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おしゃべりきものⅡ-または、おしゃべりねこ

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土用につき鰻

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夏の土用につき、駅前の太陽食堂で鰻重を頂く。
40年くらい前から、ごちそう食べよう、というと行くお店。
子どももここのヤキメシやオムライスが大好きだった。遠くへ出かけた時食堂に入り、ヤキメシが食べたいというので取ったら、一口食べて「これヤキメシじゃない」と言ったものだ。
いま、お昼は定食だけ。夜は酒場になるので、なつかしのヤキメシは食べられない。ビールと、なんか、かんか美味しいものを頂いて、鰻重になったら食べきれず包んでもらった。

オヤカタ、おねえさん、お互いもう少しがんばろーね。



by buribushi | 2015-07-31 16:30 | たべもの | Comments(12)

ここにもミニマリストあり 「必要十分生活」という本

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電子書籍が個人出版されたものという「必要十分生活」という本。
会社のデスクの上がもので一杯で、時になだれを起こしていたような普通の散らかし屋だった彼が、いまはリュック一つに必要な物を全部納めて持ち歩いている。彼の帰った後のデスクにはなんにも無い。彼が出勤したあとの家の机にも、なんにもない。

本屋さんへ行けば片付け本専用のコーナーまであるが、さまざまな方法を試してまだ部屋が汚いままの人が数多くいるということだろう。自分の片付け方は独特だと分かって来たので広く知らせたい、のが本を書くきっかけだという。

わたしは片っ端から、と言いたいほど片付け本を読んで来て、片付けとは捨てる事と見つけたり、と思うようになった。いかに減らすか、しかない。それがびしびしと出来ているわけではないから本を読むのだが、少しずつ、少しずつ考え方が沁みて来てはいると思う。

暑くなり、夏物の衣類を出していて、あら?リネンのワンピースが無い。縮みのチュニックも無い。ははあ、去年処分したな。まだ着られる、嫌いでは無い服だったが、無いとわかればそれはそれでやっていける。
冬までにセーター類も減らす。

この本の中で不要な物として挙げている一つのバスタオル。これは私も、普通のタオル一枚で全身拭き取れて何の不都合も無いので、随分前に使うのを止めた。
バスタオルそのものは畳んで枕に使ってざぶざぶ洗い、丸めて車の中で腰と背もたれの間に挟む(随分腰がラク)などのため捨ててはいないが。
それにしては有り余るほどあるので、新しいのをバザーに出し、あるのを使い果たすことにしよう。

ペンは万年筆1本、ボールペン1本あればいい、と。いまペン立てにじゃらじゃら入っている、大半は使わないものだなあ。万年筆は2本ある。吸い上げ式のは半世紀あまり前、夫に貰ったのだ。瓶のインクを1年に一度新しくすればいいのらしいから、あれに戻ろう。近年一度修理に出した、馴染み切った金のペン先だ。今まで、ひと瓶のインクを長くかかって使ったのもいけなかった。
今の万年筆は義兄の形見で、新品だったから私の手に馴染みはしたが、カートリッジ式だ。

今年は夏になっても自分の下着類を買っていない。夫のすててこ、縮み下着を3枚ずつ、だけ。ストックを使い果たそうと思えば、来年も買わなくていい。

矛盾するけど、お皿を何枚か新しくした。使う度にいいなあ、と思える好きな物を使いたいから。その数より多く処分はした。

ある程度の体力と気力がないと、もの捨ては出来ない。ぐずぐずしてはいられない。



by buribushi | 2015-07-30 19:30 | 片付け | Comments(6)

胡瓜と鶏のスープ・ひじき煮・オクラなど

胡瓜と鶏のスープ・ひじき煮・オクラなど_a0203003_19421424.jpg

オクラがどっさり穫れた。丸オクラは大きくなっても柔らかい。

鶏皮に塩を振ってぱりぱりに焼いた。
その脂で人参を炒め、戻したひじきと油揚げを入れて炒め煮にした。

手前は今日のしぐれ味噌(ツユクサ・ミツバ・イノコヅチ・アマランサス・紫蘇・ミョウガ・箒草・あかざ・うど芽先・よもぎ・おおばこ)。


胡瓜と鶏のスープ・ひじき煮・オクラなど_a0203003_1943111.jpg

黒米入りご飯。大きくなりすぎた胡瓜と鶏手羽元のスープ、生姜入り。
ほかに胡瓜糠漬け。茄子の煮物(残りもの)。



by buribushi | 2015-07-29 07:29 | たべもの | Comments(8)

亜創さんのお皿で冷やしトマト

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トースト、マーマレード、トマト、まくわうり、コーヒー。


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トマトを食べ終わって、お皿に残った塩気のあるトマト汁をすするのが楽しみ。
大好きな小嶋亜創さんの呉須の皿、柏崎のギャラリータンネで。
亜創さんは長野・大町の山中で、米、野菜を作り、養鶏も養蜂もして、焼き物をして暮らしている人。


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亜創さんのはちみつを頂いた。大切に食べます。

この夏行きたいところあり、長野の戸隠。すず竹の細工ものが見たい。春、根曲がり竹のたけのこを喜んで食べるけど、それが育ったのがすず竹らしい。竹と言うより笹ね。編みやすい材ではないらしいが、それでも、というかそれゆえに、「用の美」。



by buribushi | 2015-07-28 09:47 | たべもの | Comments(4)

猛暑・梅を干す

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朝から汗が流れる暑さに、漬けて置いた梅を干す。
デッキへありったけのモンドーシ(籾通し・目の粗い平籠)を持ち出した。


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いつも洗った紫蘇の葉は余分な水気とアクを取るつもりで、塩でギュウギュウ揉んで絞り上げて、それをもう一度塩で揉んで、という手間を掛けていた。
今年は一度目を軽く絞って、二度目は取ってあった白梅酢を掛けて揉み、汁気たっぷりのまま梅の中へ入れた。
柿酢で揉んだという農業雑誌の記事を読んだので、それでいいのなら梅酢ならもっといいだろう。もし、しくじったとしても、梅干しはまだたくさんある、ものはためし。と思った。


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発色は大変よろしい。もちろんカビもなく、いい漬かり具合。
真ん中はうちの梅。左は長野の「やーおや」さんの無農薬梅。右の、紫蘇を入れない白干しも、やーおやさんの梅で、白干しは今年始めてやってみる。


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34度の暑さの中、いいウメボシになーれ。

夜の天気が心配なので、「夜干し」はしない。
夕方、まだ温かい梅を、元の漬け汁に戻した。また干しては、汁に戻す、を、3回も繰り返せば、真っ赤っかの梅干しが出来上がる。

干したり戻したりを繰り返せば破れる梅も出て来るが、それは味見がてら食べる。梅干しは年数が経った方がくすりだ、とか言うが、新物も美味しい。
旧い方が良いというのは、タネの成分が浸み出すからだろう。家の古漬けで、汁がゼリーのようになったのがある。効きそうだー。



by buribushi | 2015-07-27 15:49 | 季節 | Comments(8)

夏のおかずは野菜尽くし

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ある日。
トウモロコシの間引き、ベビーコーンは茹でてマヨネーズで。甘長唐辛子は味噌炒め。
インゲンは胡麻和えにするつもりが遅くなったので、ごま油と醤油で。ミニトマト。かぼちゃ。
うちで野菜が次々穫れるうれしさ。
あとは娘の熊本土産の馬刺し。玉葱も家のだ。


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ある日。
茄子から揚げ生姜醤油。冷やしトマトに塩。きんぴら牛蒡。枝豆。塩鮭。胡瓜糠漬け。


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ある日。胡瓜もみ。刺身。






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煮物(ほたて。油揚げ。いんげん)。


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水餃子。畑の春菊のみじん切りを混ぜた。



by buribushi | 2015-07-26 21:19 | たべもの | Comments(10)

魚沼へ

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おりおり激しい雨がたたきつける昨日、魚沼へ行って来た。


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堀之内小学校前の、師の歌碑。出来てから38年経った。


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歌碑建立(こんりゅう)のときの資料もろもろを記念館に納めるために行った。
私は建立委員の一人ではあったが、商工会や議会の人々が中心で、短歌会のものも入れておかなければ、と加えられた40歳はことごとに居心地がわるかった。
この歌碑は全国2番目に出来たのだが、そのほかの多くの歌碑は当然ながら短歌会会員が主体になって建てられたので、ご郷里ということからだろうが特殊な例だったと思われる。
歌碑の裏に委員や寄付者の名を刻む、と言うのを、反対を言いつのって止めず、「町のしょ(衆)の世話にならんば出来ね仕事だ、」生意気を言わないようにといさめられたが、こればかりは止める訳にいかなかった。
歌碑のほかに小さい碑に刻んだ名簿を立てることで納まり、その碑を隠すように小灌木を植えてくれた人あり。いまは関係者の多くが故人。
1960年、23歳の時から所属した短歌会は、43年経って退いた。ただ一言で言うなら、師没後の有力者のパワハラによる。3年耐えて力尽きた。

あたまの中のこれらのこともみな「片付け」なければならない。
久しぶりに郷里を歩いても同級生に会うこともない。亡くなったり、病んだり、認知出来なくなったり、めっきり減ってしまったのだ。懐かしい人がどんどん減るのが老いるということだ。


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妹の娘が嫁いだ食料品店で焼きたてパンや山菜おかずなど買い、紺あざやかな茄子漬けを貰った。
茄子漬けは、どんどん流しっぱなしの地下水で冷やされてひんやり冷たかった。「うめぇ梨なす漬け」梨なすは漬け物専用のさっくりした茄子。
上に半分見えるお店の看板も姪が書いたのだ。


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弟の家。この夏旅立ってしまったマックスの小屋が残っていた。


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燕の巣をカラスが襲うようになり、新しく玄関のすぐ上に作られた巣に雛が詰まっていた。親燕が来て去ったところで、皆して大きな口を閉じている。


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弟の畑のオクラ。個体の大きさ、私のの数倍はある。葉の切れ込みが浅いのは、肥料が効いているしるし(同じ品種が、私のはモミジみたい)。
トマトだけ元気がないのは、トマトにとっては土が肥えすぎ?私の貧弱畑でトマトはえらい勢いなので、ふとシロウト考えが頭をよぎる。


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食用ホオズキをもがせてもらい、巨大な茄子を一つもいで貰う。

子どもたちに姪のパンを配って歩き、ぎっしり実のつまった一日が終わった。



by buribushi | 2015-07-25 07:06 | お出かけ | Comments(8)

森の苺初花・オキナワスズメウリも初花

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ワイルドストロベリー「森の苺」(フレーズ・デ・ボア)の間の草を取ろうとしたら、花が咲いているのを見つけた。花や実を見られるのは来年、と思っていたので、とても嬉しい。
花は二株に咲いている。
2回目に小苗をポットに取ったのがあるので、あれも植えなければ。不調でうとうと寝ているとき、雨の音を嬉しく聞いた。




森の苺初花・オキナワスズメウリも初花_a0203003_14524582.jpg

オキナワスズメウリ、今年はなかなか花を見られなかったが、きょうやっと見つける事が出来た。あーよかった。
あら、雄花は雄花は?


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オマケ写真、長崎からヨシミさんが贈ってくださったマンゴー。



by buribushi | 2015-07-23 15:06 | 草・木・花 | Comments(8)

滋味・しぐれ味噌

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鶏皮に塩を振ってフライパンでかりかりに焼いたおつまみ、ヤキトリの簡略化。唐辛子粉を振った。


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切り干し大根の炒め煮と、野草11種を使ったしぐれ味噌、これがなんとも言えず美味しい。
しぐれ味噌の材料、今日は、すべりひゆ。はこべ。おおばこ。アオビユ。アマランサス。露草。イノコヅチ。たんぽぽ。みつば。カンゾウのつぼみ。箒草。細かくきざみ、太白ごま油で炒めて味噌を入れただけ。どうしてこんなに美味しいかと思うくらい、しみじみと美味しい。


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野菜のから揚げ。ジャガイモはピンクと紫、黄色と3種で、弟の畑のをもらった。インゲンはうちで取れ始めた。


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うちの胡瓜で、糠味噌漬け。ほとんど菜食主義のような食事。暑さのせいか、やや不調なり。一日中寝る。これは昨日の食事。


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sakkoさんのおうちで穫れた桃を頂いた。荷物をひらくなり、香りが立ちこめ、一日食べていないおなかが鳴ってつばが出て来た。雨がちだったと言うことだけど、ちゃんと甘酸っぱく、美味しく頂きました、ごちそうさま!



by buribushi | 2015-07-21 18:44 | たべもの | Comments(14)

インディアンのとうもろこしなど

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アンニンゴ(ウワミズザクラ)の実。
今年はいくらもならなかったし、果実酒は有り余っているので漬けなかったが、杏仁香の髙い、いい酒になる。
普通実が青いうちに漬けるが、こんなに熟してからだと酒にワインのような色が出てきれいだ。


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ジャネットさんが「インディアンのとうもろこしよ」と種子を5粒くださったのは一昨年で、去年はあまりよく出来なくて種子を取っただけ。今年始めていい実がついた。


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トウモロコシが一番美味しい茹で方3分茹で(水から始めて、煮立ってから3分で火を止める)にした。
タネを売っているスィートコーンのようには甘くないが、仄かにあまくてもちもちして、スィートコーンにないおいしさがある。主食にするんだったらこっちだろう。
ジャネットさんにあげられるようなのが穫れたら作るのを止めるつもりだったが、今年もタネを取ろう。
茹でてまだ温かいのを3本、持って行った。


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雌花がなかなか咲かないので、今年は見られないかと思ったヤマブドウの実が遅くなって少しついた。
これは始め雄木が、数年後に雌木が、鳥の置き土産でひとり生えした。


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プラムのパープルジョイ。3本植えたうち、受粉用のありふれたシュガープルーンがすぐなり始め、続いて私の手のひらに三つ並べれば一杯になるほど大きいバーバンクがなり、美味しいと前触れのこれだけ、花は咲いても実が止まらなかった。
今年始めて実が着いた。十数年ぶりではないだろうか。虫が食って落ちたのを食べたら、甘く濃い味でびっくり。数は少ないが、楽しみに熟すのを待つ。


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オマケ写真、返り咲きのクレマチス、H.F.ヤング。春の時より小型で色は濃い花が一輪だけ咲いた。



by buribushi | 2015-07-20 23:03 | | Comments(4)

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