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おしゃべりきものⅡ-または、おしゃべりねこ

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77年経ちました

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母と、生後60日のわたし。

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生後100日。

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1歳。この写真は前にも載せた。


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3歳。初めて、写真を撮った時の記憶あり。つかまっているようにと言われたこの椅子、座面の角辺りが破れていた。そこへ右手の指を入れている。
立たせてから写すまで、ああしてこうしてと長くかかったので、暇つぶしに椅子の破れをいじった。

最初の写真から、77年相立ち申し候。



by buribushi | 2014-07-31 19:19 | ひと | Comments(12)

暑い日のネコ

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あさからあついにゃんかよぅ。


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もう おめめしかうごかしたくにゃい!

ふてくさっております。本革のネコ皮着てるからなぁ。



by buribushi | 2014-07-31 13:40 | 猫・動物 | Comments(8)

白花シャボン草・沖縄のセンダングサなど

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オニユリが咲いた。百合根を食べて、芯のところを埋めて置いたことがあるが、その子孫か?


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シャボン草を生えるに任せて置いたら、今年は白花が一株出た。写真はピンぼけ。


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野生のクレマチス、センニンソウ。増やしたくて挿し芽して、ここに植えたのが元気で、今年は花を見られるだろう。「薮」の中の方で、エゴノキに絡ませようとしているのより見るからに元気なので、日当たりが好きらしい。


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これが「薮」と称する雑草園の一つだけど、エゴノキ、ヤマボウシなどがささやかに木陰をなして、この暑さのなか、ほっとする一郭。


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沖縄へ行くと、春夏秋冬、街と言わず野山と言わず、見かけないことはないセンダングサの一種。たしかアワユキセンダングサと言う名だったと思う。沖縄にアワユキで少し不思議。
私が種子を取っていると、そんなの蒔いたら増えて始末におえなくなるよーと沖縄の友だちは言うけど、気候風土の違いからかそんなに増えない。ことしも咲いて嬉しい。
新芽が食べられるそうだがまだ試したことはない。



by buribushi | 2014-07-30 11:41 | 草・木・花 | Comments(8)

梅雨明け

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梅雨が明けたらしい。
風の肌触りがさらっとして来た。
毎年言う事ながら、湿気が無ければ暑さの感じも違って、「性格のいい人が怒っているような」、納得の暑さになる。この喩えを思いついたら、それ以外のたとえが思い浮かばない。

うちのエゴノキにアブラゼミが来ていた。

息子はこの時期に生まれたが、あの年も暑かった。その日の明け方、遠くから波が打ち寄せるようにカナカナ蝉(ヒグラシ)がたくさん鳴いていたが、今年はあまり聞かない。
「オレは幾つになったかねー」などと、185センチ、ログビルダーは呑気なメール。私が77ならお前は47です!



by buribushi | 2014-07-29 10:10 | 季節 | Comments(8)

大正拾四年の写真・晩年の忠蔵

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7月20日に、明治時代の写真を載せた。
その時、男の子二人を両脇に立たせて写っていた山崎忠蔵の、大正14年6月7日、69歳とある写真。妻タカ66歳。
(タカは同年7月9日永眠ス。とあるから、このあと一か月ほどの生だった。)

表情は青年期の写真とくらべておだやかで、うまく年を取った人ではないか。

すわっているこの場所は、裏庭に面した縁側だと思われ、私が来た頃はまだあった。敷いているこの座布団もあった。と、いうか、まだある。薄い黄色に灰色で模様を織りだした麻の座布団。

ここへ来たばかりの頃、義姉に、まず最初の仕事は布団の洗濯、と言われた。どういう風にやるのですか、と聞くと、布団の洗濯くらい誰でも出来る。という返事だった。
先ず解いて洗い、隣のおばあさんに聞きながら張り板に張って乾かした。解きながら覚えた縫い方で額縁仕立ての掛け布団も縫ったのは、私としては、大出来だった。

綿入れになるとどうにもならなくて、布団やさんに来て貰い、傍でじーっと眺めて覚えた。義姉にはいろいろあったけど、布団の一件は、あれはいびりではなくしごきで、おかげで布団の作り方を覚えることができた。自分の紺の着物を解いて炬燵掛け布団を作ったり、メリンスの端切れで赤ん坊の布団を作ったりした。
いまは布団は出来たのを買う方が安くて品がいい、という時代になり、緊張して覚えた布団作りは出番が無くなった。

この座布団は、いい綿が入っているから、皮だけ外して洗い、また元の綿に被せて置けばいいと言われてそうしたのだった。

先頃の、例の「オヤカタ・ハチステ」の時、この座布団も捨てられたが、そう嵩張るものでもなし、二枚隠して取って置いたのが実はまだ残っている。この写真を見たことがあり、あの座布団だ、と知っていたので。モノはただのモノならず、だ。

しかし、昔の60代は、大人っぽかったね。



by buribushi | 2014-07-28 14:19 | ひと | Comments(4)

山百合・オニユリ・えびづる

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通りがかりに見た、林の中の山百合。去年も見たので、取られずに花が増えていたのをよろこぶ。



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家の「薮」のオニユリ、ムカゴがたくさん着いていたのを散らしたので、このあたりにたくさん咲くようになるかも知れない。

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同じく家の薮の、山葡萄の一種エビヅル。種子が大きくて、しゃぶって出す程度だけど、私の中の縄文の血?が騒ぐ。
これは鳥の置きみやげの一人生え。



by buribushi | 2014-07-27 16:21 | 草・木・花 | Comments(6)

あついあいづ (暑い会津)

翌日記。
その後、お城へ行った頃の気温は37度3分だったと判明!逃げ出して正解だった。私は石垣でも何でも、見ればそれなりに面白いので、ムダだったとは思わない。

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夫が、会津若松にいる92歳の姉に会いたいと、昨日寺泊で土産を整えなどして、今朝出かけた。


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姉の家は、会津若松のお城「鶴が城」のお堀に面している。雪かきをしたらお堀にみんな放り込む、と、娘婿のマスオさんがいう。なんと豪勢な雪捨て場。
姉は東京の息子の家へ行った90歳の妹のことを聞く。すぐに忘れて何度も聞くけど、その瞬間はしっかりしている。何度でもおなじことを答える。
私ももうすぐ80だというので、えー、もうすぐ80なのは私よ、お姉さんは90...。あれ、そんなになったかねえと笑っている。のどかな老いでめでたい。
寡夫のマスオさんが手早く冷やし中華そばを作って姉と私たちに出してくれた。細ーく刻んだ卵焼き、湯剥きしてあるトマト。一人娘に先立たれた姉にこの人がついていてくれるのは心強い。

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お城を見て帰ろうか、と行ってみた。石垣の、不定形の石をきっちり隙間無く積んであるのが面白い。切り目のはいったような石もある。写していると、「何かいますか」と声を掛けられた。何にもいないけど石が面白いと答える。あー、ここから石を切ろうとした跡かもね、とたちどまって見て行った。


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この、少しも形の定まらぬ石を組み合わせ組み合わせ、きっちりと積むその技(わざ)。
石は奧ふかくまである大きいものに違いなく、きちっと噛み合ってゆるぎない。


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踏み幅の小さい石段だけど、危なくない。このとおり、奧まで全部石で出来ている。石段を横からみるのは珍しい。


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改修されてきれいになった天守閣。

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この日の気温36度(後に37度以上と判明)、どうにも足が進まなくなり、登城を諦めて帰る。

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自分の土産に買った会津張り子の起きあがり小坊師。
ずっと前から不思議なんだけど、沖縄の張り子ウッチリクブサー(起きあがり小坊師)と、この会津のと、ソックリなのは何故だろう。



by buribushi | 2014-07-26 18:09 | お出かけ | Comments(10)

アンティーク・ぷろぽぜ にて

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寺泊に用があったので、帰りに「ぷろぽぜ」に寄った。

このワンピース、よく使い込まれた昔の麻で、ざっくりしながら柔らかいという絶妙の手触り。こなれた藍の色もいい。よくこんな布があったねー。
模様がなんだか蓮の花みたい。これ、模様の向きが逆さだと感じが違うかもしれない。と言うより、模様を逆さに使ってないか?
そんなに高いと感じなかった。布地にねうちがあると思うから。似合う人の処へ行くように。


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金魚というのはお皿としては珍しい模様で、その金魚がまた、目がくりっとして可愛い。安くないかもしれない(聞かなかった)。
きれいで傷みもなく、数もそろっていた。

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ピンバッジ?がボードにたくさん止めてある。1点100円。

曇りガラスの重いコップひとつ、花瓶用に買った(300円)。


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帰りの道に咲いていたウバユリの花。この根はアイヌの人たちの大事な食糧だった。



by buribushi | 2014-07-25 16:08 | お出かけ | Comments(8)

塩洗髪の塩アタマ 再録

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2012年10月10日付けで、「塩洗髪3日の塩アタマ」という記事を載せたが、その時の写真。
じつはこの記事、いまだに、毎日の閲覧数の5位から下がったことのない長生き・人気記事なのだ。

その時はクセ毛が素直になることを中心に書いたようだ。
あらためて書こうと思ったのは、塩は石鹸や洗剤の代用品ではないということ。塩は、排泄器官である皮膚に働きかけて毛穴から老廃物を排出しやすくするので、皮膚が健康になる。
髪がまとまりやすくなったり、皮膚がつるつるするのは、自然な自分の脂に守られるから。

塩洗いというと、塩そのものをじゃりじゃり皮膚にこすりつけるかのように思う人もあるらしい。
そうではなくて、もうこれ以上溶けないで塩が沈みはじめるほど濃い水溶液を作って置いて塗る(アタマなら振りかける)だけなので、皮膚を傷めることはない。心配なら、塩水を薄めて塗るところから始めればいい。
後はよく洗い流し、出来たら水を掛けてから、乾いたタオルでよく拭き取るだけ。わたしは老人なので、ひやりと感じるほどのぬるま湯をかけて終わる(風呂の湯を水でうめて)。

体を塩水で洗う(塩水を塗って掌でさすり、洗い流すだけ)ことをして気がついた。何十年ぶりかで、汗ばむと腋の下がすこし臭う。若いときにあった軽いわきがだ。もうとっくに無くなったと思っていたが、まだあったのかと少しなつかしい。
塩洗いで表面に出て来たが、塩洗いを繰り返したら無くなって行くはず。腋だけでなく、おへそ、その他も、ももちろん残さず塩洗い。

安くて、健康に良くて、環境を少しもよごさない、こんないい体の洗い方はほかにないのではないか。



by buribushi | 2014-07-24 07:24 | くらし | Comments(4)

塩洗髪・塩浴

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風呂場にでん、と置いた塩水のボトル。
お湯に塩を入れてかきまわし、溶けてしまう間は何度でも塩を足して、溶けきらずに沈むようになるまで続ける(飽和食塩水)。これをボトルに入れて置く。

洗髪の時は、まずぬるま湯で頭を洗ってから塩水をかけて、指の腹を使って頭を揉むようにして、後は何回もぬるま湯をかけて濯ぎ、タオルで良く拭く。リンス、ドライヤーは使わない。

はじめのうち、指が脂っぽくべたべたする感じ(それは石鹸で洗っている)。若者や壮年なら、このとき少しくさいかも。犬くさいと言っているけど。何回か洗ううちに匂いはしなくなる。

変化がいちばんわかるのは癖っ毛が治まること。私は天然パーマで、放って置くとベートーベンか、山姥か、もじゃもじゃになってしまうのが素直にさらっとしてくる。天然の自分のあぶら分がまわるのではないか。
ウェーブがある方がいいときもあるが、石鹸で洗えばもとの癖っ毛になる。自在。

体も洗い始めた。まず浴槽に入って温まってから、掌で塩水を塗るのだが、首・肩・腕・胴(胸、おなか、背中-背中は小さいタオルを使った)・おしり・足(足の裏も)と塗って、あとは掌で撫でる。ぬるっとした感じになってきたらお湯で洗い流し、もう一度浴槽に浸かって、最後に冷水を浴びて終わり。
冷水はきつく感じるので、風呂の湯と水を混ぜて、ひんやりする程度のぬるま湯にして掛けている。
顔は普段も水で洗って、手製の化粧水と、市販の無香料の乳液をつかうだけだが、洗顔の時の手触りがつるっとしてきた(皺はなおりまへん)。

足の裏は塩そのものを塗りつけてこすることもあるが、足の裏って汚れているんだなー。
汗が良く出るようになる。毛穴は排泄器官だから、脂や汗は良く出てよく洗うに越したことはない。
自分が気持ちいい程度にやって、たしかめながらつづければいい。

塩はにがり分を含む普通の塩(伯方の塩・しままーす・など。高いけど「ぬちまーす」もある)。



by buribushi | 2014-07-23 10:50 | くらし | Comments(4)

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