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おしゃべりきものⅡ-または、おしゃべりねこ

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とぎ汁乳酸菌-2

とぎ汁乳酸菌-2_a0203003_14275362.jpg


遅ればせながら趙韓珪先生の「土着微生物を活かす」を読み返す。
とぎ汁は、カメの大きさに関わらず深さ約15センチまで。和紙で蓋をして紐で結わえ、日陰に置く。20度~25度で5~7日で出来る、とある。

水深を浅くするのも、和紙の蓋も、酸素を採り入れるため。ペットボトルでは、たとえ蓋を開け放しても空気に触れる面が少ない。
昨日のペットボトルの分を半分、広口のガラス瓶に移し、ティッシュペーパーと輪ゴムで蓋をした。半分はそのままで、蓋だけ外してみた。

白菜漬けや沢庵が美味しいのも乳酸発酵のためで、材料と糠と塩だけで、重石と簡単な蓋をして放って置くものねー。

この本には、うまく乳酸菌の液が出来たら牛乳を使って拡大するやり方、黒糖を同量入れて常温保存するやり方も書いてある。
今年の畑は趙先生の自然農業を復習しながら、ということにした。

(前2篇は、昨夜、いいおばあさんなら寝なければならない時間に書いた予約投稿)



by buribushi | 2013-02-28 14:29 | 作る | Comments(10)

とぎ汁乳酸菌を作る

とぎ汁乳酸菌を作る_a0203003_21123282.jpg

娘に「発酵マニアの天然工房」という本を貰った。
本の帯には「やってまえー 何でも発酵メチャ元気!」「世の中にはニセモンがぎょーさんおるで」
「乳酸菌で、放射能対策から美肌まで」「意外と簡単にできるホンモノの麹入門」さらに表紙イラストの顔に吹き出しで「エエモン・アカンもん、見分けたるー!」となんともにぎやかである。書店で見かけたら、手に取ったかどうかもわからない。

わざわざ取り寄せて呉れたので、読んだ。写真はこの本の中の「米のとぎ汁で乳酸菌をつくる」という話に従って、糠・黒糖・自然塩・山の水を使ってまず2リットル仕込んだもの。ストーブの脇に置いたが、寝るときは包んで炬燵の中にしようか。風呂の蓋の上なら朝まで温かいが、発酵前なのに雑菌が心配だ。

発酵したか、傷んだかはニオイで分かるはず。まず、これで2,3日様子を見る。
乳酸菌は雑菌を食うので、ゴミの臭み消しにもなるし、飲めば体内の菌の相を良くする、風呂に入れれば肌もきれいになり、穴という穴から身体に入り込んできれいにする。畑に撒けば土を良くする。と。
乳酸菌の働きも、作り方も、自然農業の趙韓珪先生に習ったのに、サボって遠ざかってしまったのだった。

この本のはじめの方に「家の中は危険がいっぱい」というイラストがある。(合成石鹸・シャンプー)(洗剤・殺虫剤・芳香剤)(化学建材)(食品添加物)など。

わたしは、身体は石鹸(それもほとんど使わない)か塩水、頭は塩水で洗う。洗濯は粉石鹸、柔軟剤不使用。台所は廃油から自分で作った固形石鹸が何年分もあるのを使っている。殺虫剤芳香剤は不使用。
いわば当たり前だが、いまはごく少数派だろう。気が咎めるのは、自分さえそうして居ればいいのか、ということで、しかし、ものぐさで人にひろめることをしない。
上の娘は粉石鹸や、安全な醤油、油、自然養鶏の卵などを取り寄せて人に頒布することをしていて、私もそこから買って来る。



by buribushi | 2013-02-28 12:28 | 作る | Comments(2)

風邪の効能

一月下旬に、久しぶりで風邪を引いた。ものを食べないで、水分だけよく摂って寝て居れば3日で治る、と言っていたものだが今回十日近くかかった。
今月中旬、下血(鮮血)があった。枇杷の種を漬けた焼酎(無糖)を小さい杯一つずつ夜、飲んだ。三日で治まったが、直腸がんをやっているのであるいは再発かと思う。そうだとしても、今回は手術は受けないで、自然療法だけにしようとまず考えていた。

そうするにしても、何であるか検査だけ受けた方がいい、と勧められた。その人は、盲腸辺りの激しい痛みが、牛蒡のナマ汁をお椀で飲むことで治まったが、しまった、ほんとに盲腸炎かどうか診てもらってからにすれば良かった、と思ったという。
そのつもりになって、医院で腸の内視鏡検査を申し込み、薬一式を貰って来た。そのあとで、気分がわるくて血圧を測ったら200を越えていたので、これは、検査を受けるなと(何か)に言われているのではないかと思った。
折から下の娘と電話で話すことがあって、そのことを言うと、治療を受ける気のない人がなんで検査受けるの!そんな、普通の人みたいなことするんじゃない!本、いっぱい読んだでしょうに。
はー、やっぱり。そうだよねー、と、医院には体調不良につき、と、キャンセルさせてもらった。
血圧は去年の5月に190台になって、ときには200越えたりしていたのが、昨日今日、140台、時に120台と久しぶりにまともになった。5年前、片側顔面痙攣で脳外科手術を受けてから、120などという数字は初めてだ。

今日は野口式整体のT先生が上の娘の家へ来られたので整体を受けた。風邪、下血、血圧、と一通り話す。風邪を引いて良かったねと言われた。
風邪は身体の毒出し、と承知していて、自然に風邪を治せば身体が整う筈とは思っていたが、うまく風邪を経過させると血管が柔らかくなり切れにくくなる、というのだ。
それで血圧が下がってきたのか。いつも通り何の薬も飲まず、物を食べずに寝る、という過ごし方が出来たことを有り難く思う。

子どもの一人の寝小便が治したくて、本で覚えた温灸を実行し、一週間で変化が出て一か月で治った経験が私に「自然な治し方」を志向させたが、子ども達はいつの間にかはるか先を行っていた。

がんが分かった時、「手術しないで、抗がん剤・放射線使わないで、自然療法で治したいです」と言うと「ダメ!せめて切らせなさい。ではその後の養生は、鍼灸でも漢方でも、民間療法でも、好きなようにしなさい」と言ってもらった。そしてほぼそのようにした。8年経った。



by buribushi | 2013-02-28 02:28 | からだ | Comments(2)

牛蒡の養老煮 経過

牛蒡の養老煮 経過_a0203003_1814648.jpg
牛蒡の養老煮 経過_a0203003_18142487.jpg

上は合計10時間半煮たもの。
下は同じく28時間煮たもの。
薪ストーブに載せて、時間を記録しながら煮続けている。
時々味を見るので減っている。

30時間では物足らなくて40時間煮るようになった、という体験談を読んだので、いきなり40時間に取りかかって見たもの。
ほたほたに柔らかくなり、ほんとに牛蒡と梅干しだけかとびっくりされるほど、甘い。

7,8時間の時、美味しかったなあ、と言えば、娘はじゃあ7時間で食べればいいじゃない、と言う。まあ、ここまで来たからには、40時間、行ってみよう。



by buribushi | 2013-02-27 18:15 | Comments(4)

ヒヨドリを蹴散らすのは

ヒヨドリを蹴散らすのは_a0203003_8322782.jpg

雀たちに撒く餌台に来て、少し大きめのトリが揉めている。この写真では分かりにくいが、どけどけえ!と威張っている方はくちばしの色からムクドリ(ミミの父さまが尾からもムクドリとご教示あり)、やられているのは頬の茶色い印からヒヨドリと思われる。
雀は見ているが逃げない。
ヒヨドリを蹴散らすのは_a0203003_8324484.jpg

ヒヨドリを蹴散らすのは_a0203003_8325965.jpg

雀が盛り上がるほど増えてたちまち食べ尽くし、みんな去る。
二階の窓から見えた光景。



by buribushi | 2013-02-26 08:46 | 猫・動物 | Comments(8)

バラとツルハナナス

バラとツルハナナス_a0203003_13131726.jpg

去年の10月25日、山のハシモトさんに小国へ連れて行って貰い、ナツハゼの実を取って来た。
その時、知らない人のお家に真っ赤なバラがきれいだったのを、物怖じしないハシモトさんのお陰で枝を貰うことが出来た。
10月の末だから、挿し木には遅く、危ぶみながら枝を切り分けて挿し穂を作り、挿した。発根促進剤を薄めてかけたり、大切にしていたのが次々枯れてしまった。

1本だけ、茎の緑色が残っているのを世話し続けていたら芽が出て来たのがこれ。
脇に生えているものは何か分からない。抜いたらバラの根本を動かすことになるし、バラもひとりぽつんといるよりは心強いかと思って残してある。

春、慌てて外へ出して霜に会ったなどということの無いよう、心していよう。


バラとツルハナナス_a0203003_13132889.jpg

いろいろ写っているが、真ん中辺りにもしゃもしゃと茂って威勢のいいのがツルハナナス。昨年秋十日町で買って来たときは、小さくひ弱げな苗だったが、うちへ取り込んでから随分大きくなった。
蕾と咲き始めの花は薄青く、次第に純白になる。大好きな花の一つ、今年の有望選手の一つ。



by buribushi | 2013-02-25 13:14 | 草・木・花 | Comments(4)

甘酒と、牛蒡養老煮を作る

(追記 夕方、甘酒の糖度は45度に達した。)

甘酒と、牛蒡養老煮を作る_a0203003_8392854.jpg
甘酒と、牛蒡養老煮を作る_a0203003_8394079.jpg

甘酒を仕込んだ。
もち米  3カップ
麹    400グラム
きび砂糖 大さじ1
もち米を普通の水加減でご飯に炊く。蒸らしたら、砂糖を加えて全体によく混ぜる(きび砂糖だと茶色なので混ざり具合がよくわかる)。これは「麹のスターター」だという。
麹をよくほぐしたものを加え、まんべんなく混ぜる。
ここで釜の「保温」を切って、雫が垂れないよう、乾いた布巾を蓋の下に挟んだ。
急に冷めないよう毛布で包み、座布団を載せるなどして常温(この場合薪ストーブのある部屋)に置いた。2枚目の写真が翌朝の状態。もう冷えている。しゃもじで混ぜるとみずみずしく、甘い香りがする。

糖度を見ようとした。そのままでは糖度計が動かないので、水少しと混ぜて、その水分を計ったら27度あった。このまま置くとさらに糖度が上がるが、1日ほど置いたら冷蔵、または冷凍する。
飲むときは適当に薄めて温める。


甘酒と、牛蒡養老煮を作る_a0203003_8465622.jpg

牛蒡の養老煮。牛蒡をウメボシと水だけで「40時間」(ここ、誤植ではない)煮るというもの。合計の時間が40時間になればいいので、毎日煮た時間を記録する。

これは昨夜までに10時間半煮たものを、今朝ストーブに載せたところ。
牛蒡  1キロ
梅干し 三つ
水   たっぷり  少なくなったら足す

牛蒡は布巾を使って洗い、土を落とすだけ、皮は残す。切ってからアク出しはしない。
本当は土鍋か琺瑯の鍋がいいんだろうが、その大きさのが無いのでステンレスの鍋。

食養生の一つで、陰陽で言うと陽性の牛蒡を陽性の梅干しとともに煮る、と、ごく陽性の食物が出来る。少しずつ毎日食べると身体を温める、というんだけど。

作ってみたのは例によって好奇心で、その上美味しければ言うことはない。

10時間半煮た今朝の牛蒡。柔らかいのは当然として、あまーい。牛蒡と梅干しだけで、どうしてこんな味になる?40時間経ったらどうなっていることだろう。



by buribushi | 2013-02-24 10:38 | Comments(6)

雀食堂開店・ほか

雀食堂開店・ほか_a0203003_945626.jpg

昨夜はあまり積もらなかった。雀の食堂にしている台の雪を払って糠とくず米を載せる。
生ゴミは左の堆肥に載せると、果物の絞り粕はヒヨドリが、魚の骨は外のネコが食べる。魚の骨は前の晩水に浸けて塩気を抜いて置く。


雀食堂開店・ほか_a0203003_107561.jpg

ピース、これオキナワスズメウリ。カランコエの花ももう終わるね。
ピースのあたま鉄カブトみたい。ばーちゃんのあたま藪みたい(昨夜洗ってそのまま寝てしまった)。



by buribushi | 2013-02-23 10:11 | 猫・動物 | Comments(9)

藍の匂う紺絣が一反

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K屋さんのおばちゃんに紺絣を一反いただいた。くっきりと十字を織り出した生地で、しばらく水に浸けてから干した。
水には紺の色は出ないで、緑がかった茶色が出ていることや、紛れもない藍の匂い、素性のいい紺絣であることは確かだ。さて。どうしよう。
きものに仕立てたらいいきものになるが、着る機会は乏しく、箪笥のこやしになるだろう。かと言って、服にするためハサミを入れるのは、一反まるごとあるだけに、なにかいたましい。

紺絣の割烹着を持っていてよく着るが、あれは解いたものでかなり洗濯も繰り返されて柔らかく、そういう意味での抵抗はなかった。

布は何によらず好きだが、わけても木綿、それも藍、それも絣。ただしまって置くのは死蔵というもので、しかもこちらはいい年、と来ている。どう使えば一番生きる?さてさてと、布をさすって考えている。



by buribushi | 2013-02-22 11:32 | きもの・衣服 | Comments(6)

雪雀飛ぶ

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雪雀飛ぶ_a0203003_9593122.jpg

またしても暗い画面、暗い空。越後の冬は暗いのだ。
私が撒いた餌の所へ下りる前に、お隣の屋根で見ている雀たち。



by buribushi | 2013-02-22 10:02 | 猫・動物 | Comments(6)

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