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おしゃべりきものⅡ-または、おしゃべりねこ

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プルーン

プルーン_a0203003_1912289.jpg


一番大きいのがバーバンク、次に大きい、丸いのがパープルジョイ、小さいのはシュガープルーン。
バーバンクは十数個、パープルジョイはただ一個実った。シューガープルーンだけはかなりの数、実がついていて、ジャムにでも出来そう。

熟しているから美味しいが、甘さで比べたら数の少ない方から順に、下がる。いや、シュガープルーンでも良く熟せば甘みはある。酸味は皮にあるので、ジャムにするときはやはり皮ごと煮るのがいい。
実のなるものは何でも嬉しい。

大根の二度目を蒔いた。降るはずの雨が降らず、水を撒きながらなので、まだ全部は蒔ききれない。

今年の8月も終わり。



by buribushi | 2011-08-31 19:12 | | Comments(4)

あずき

あずき_a0203003_19334261.jpg


畑の隙間に蒔いて置いた小豆が実をつけた。肥料もやらず、薬はもちろん撒かず、ただ蒔いただけでこんなに丈夫に育ったいい子である。何合穫れるやら。ぜんざいでも煮て収穫祭をしよう。

白菜とブロッコリーを3本ずつ買い足して植えた。
根っ切り虫(カブラヤガの幼虫)はわるいやつで、野菜の根本の細いところをぷつん、と食い切って倒してしまう。葉っぱを食うのなら、虫にも少し分けてやらないでもないが、何も1本ダメにして少しだけ食うことはないじゃないか。
朝、見回って、やったな、と根本の土を掘ると、犯人はまだそこにいるので捕まえる。ムクドリでも近くにいたら喜びそうな肥った虫だ。

義姉は風呂場の改装が始まったので、東京の子どもの家へ避難。二人で駅へ送って行き、とんぼ返りする息子に引き継ぐ。背中が丸くなってとぼとぼ歩いて行った。杖とか、押し車とか、なにか補助になるものを使う気になって呉れればいいのだが。
工事の人たちが来るので、毎日鍵を開け、鍵を掛けるのは家のしごと。

沖縄の印刷所へ冊子の制作費を振り込む。



by buribushi | 2011-08-30 19:55 | | Comments(4)

八升豆

八升豆_a0203003_19305725.jpg


ハッショウマメに最初の花が咲いた。この紫色は豆の花としては珍しい部類かもしれない。

去年は、これほど茂る植物だとはわからず簡単な柵をしておいたら、茂りに茂って団子状態になり、花が咲きはじめてもなかなか分からなかった。今年は3本だけ植えた苗に、大袈裟なほど大きく、しっかりした柵をして置いた。しかも片側に3本植えて、上まで伸びたら反対側に垂れ下がるようにしたが、まだ大きい柵でもよかったくらい茂っている。
気をつけないと、ひゅーっと伸びた蔓先がお隣の物干しにからみかけていることがある。
大根発芽。菜っぱも発芽。大根は追い追いに蒔く。

投稿作品を集めた冊子が出来上がり、昨日沖縄から届いたので、今日、挨拶を書いたのをプリントしてもらい、それと振替用紙を挟んで袋詰め。宛名もシールにプリントしてもらって張る。シールの隅に1とか3とか、冊数を入れておいて呉れたので楽だった。
5冊買ってくれた人が複数あり、20冊まとめて求めてくれたA子さんがいたりして、やっと半分の100冊ほど。来年は150作ればいいだろう。単価は高くなるが、あまり残しても仕方がない。誰のためでもない、自分の仕事の跡を残して置くのだ、と思うようにすればいいのだ。
メール便で発送。

そのあと義姉のお使い。地代納入、受け取りを持っていく。シルバー人材センターの支払い、お祭りの役員を務めないことの手続き、頼まれる。

夜、テレビの「鶴瓶の家族に乾杯」読谷村だというので待ちかまえて見る。漁港で出会ったカラテ七段だというシーサー作りの男、手が凶器と同じだから警察に登録されてる、ケンカになったら相手を傷つけないため逃げる、という。娘の一人はりんけんバンドの「てぃんくてぃんく」にいる民謡歌手だ、という。ヌンチャクが得意だ、と実演あり。鶴瓶と軽口のやりとり、丁々発止。
生を目一杯楽しんでいる感じで、こういう人がいるところが沖縄だ、だから沖縄好きなんだ。
この雪国で、うじうじと、上目遣いで生きるのに比べたら、人生は5倍も10倍も味わい深く、楽しいだろう。
「見てますか」と電話をくれたSさんと、放送が済んでからそのことを話し合い、沖縄を褒め、喜ぶ。もう一週、続くことを喜ぶ。



by buribushi | 2011-08-29 21:12 | 沖縄 | Comments(4)

キツネノカミソリ

キツネノカミソリ_a0203003_20474419.jpgキツネノカミソリ_a0203003_2048242.jpg






























うちでキツネノカミソリが咲いた。寺泊の群生地から移したもので、殖えも減りもしない。日当たりがわるいからだろうか。ある季節になると突然のように出現する、というのもいいものだ。
葉っぱが細長い草なら他にいくらでもあるし、なんで狐の、と、ことわるのかもわからない。訳がわからんけど、この名前は好きだ。

昨夜はどこかでカネタタキが鳴いていた。チン・チン・チンと、響きのない音が連続するこの虫を、カネタタキと名付けた頃の鐘は、響きのとぼしいものだったのかしら。あ、鐘ではなくて鉦のほうか。

ナツズイセンの名が好きでないと言ったら、サイトを紹介してくださった人があって、そこでは「傾城(けいせい)花」という名が出ていた。私の見たものにも「おいらん花」というのがあった。どちらも、あまり日常的ではない、健康的ではない、という感じが含まれるところが、あの花の感じを表しているかもしれない。でもどちらも使おうと思わない。
それなら自分用に、自分だけの名をつけてしまおうか?と思っても、それも思い浮かばなかった。



by buribushi | 2011-08-28 21:11 | 草・木・花 | Comments(7)

シュガープルーン

シュガープルーン_a0203003_1859391.jpg















3種類を1本ずつ植えてあるプルーンは4年目、はかばかしくないが、授粉用と言われて買った、値段も安かったシュガープルーンが健闘。
ただ1個実を着けたパープルジョイ(一番高かった)、十数個実を着けたバーバンクの2本をよそに、数え好きの私も数えないくらいの数、実がついている。白い粉をまとった実の紫色が濃くなってくるのを、毎日見ている。

昨日午前中は雨、午後晴れたので大根を蒔いた。間を置いてもう一回蒔くに充分の種子がある。春、蕾を食べるための菜っぱも蒔く。籾殻を薄く掛けておいた。

雨が降って、茄子がなるようになった。夏のはじめに食べられなかった茄子漬けをいま食べている。塩漬けと糠漬けと2種。茄子漬けがあるとほかのおかずは要らないくらい好き。時季は時季で、やっと良く食べられるようになった茄子に、もう秋茄子の風味がする。

去年挿し木したバラ、ホワイトクリスマスがすうっと伸びて蕾を一つつけ、開き始めた。
やはり雨の後で、キツネノカミソリがすっ、すっと現れて、一つふたつ咲き始めた。どちらも明日写真が撮れるだろう。



by buribushi | 2011-08-27 19:18 | | Comments(2)

うちなー本

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うちなー本_a0203003_19464476.jpg
うちなー本_a0203003_19474380.jpg

1999年4月に初めて沖縄へ行き、私の「天国に近い島」を発見したと思った。あれから34回、行っている。
沖縄の空気が好き、人が好き、草も木も、唄も三線の音も好き。地元のお店はろくに知らないのに、那覇の小路に出来たお粥屋のメニューは知っている。

このところ買っていないんだけど、うちなー(沖縄)本は棚に3段分、いや4段分ある。あとは繰り返し読めばいいのだ。
新書版の本はひるぎ社の沖縄文庫で、いい本がいっぱいあった。あった、というのは、ひるぎ社は活動を停止したのか、連絡がつかないし新しい本も見かけない。どうなったのか、どなたかご存知の方があったら教えて頂きたい。

沖縄文庫に、西表の自然、民俗や古謡のことを記した2冊の本がある。山田雪子「西表島に生きる」と、山田武男「わが故郷(シマ)アントゥリ」、この二人は姉弟。

アントゥリとは西表島の網取集落で、険しい地形と自然のままの山林に囲まれて、他の集落へ行くにも、自分の田畑へ行くにも舟を使うようなところだった。1971年に廃村になって今は無人である。この本を読んで、網取の地を見たくなり、一人で行ってしまったのは2004年、67歳の時だった。
夜中の0時に夜行バスに乗り、朝4時半に池袋に着いて、6時半に羽田を発ち、那覇で乗り換えて石垣、そこから高速船で西表。白浜に着いたのは14時半。
翌日、ウミンチュ(漁師)の小舟に乗って網取。家は一軒も残っていなかったが、石垣で囲まれた屋敷には、何時帰って来てもいいように、と言わんばかりに、屋根から外した瓦がきちんと積んであったりした。
あの温暖多湿の地で、屋敷が草や木に埋もれていないのは手入れが続けられているのだろう。屋敷のどの一つにも、足を踏み入れることが出来なかった。詫びを呟きながら写真だけ撮った。

その半年後にがんの手術を受けた。ずいぶん回復はしたが、その分年よりになったので、あの時無茶をやっておいてほんとうに良かった。



by buribushi | 2011-08-26 20:23 | 沖縄 | Comments(12)

リコリス・スクアミゲラ

リコリス・スクアミゲラ_a0203003_2051862.jpg















植えたことも忘れていた花が、すうっと伸び上がって咲いた。夏水仙だ。
この花を夏水仙とか、八代草を夏リンドウとか、そういう呼び方が好きではないので、本名を探したんだけど、やっぱりどこでも夏水仙で出ていた。リコリス・スクアミゲラはその正式名。
水仙の花、というものに印象が深いので、どこから見てもキツネノカミソリやヒガンバナの仲間、リコリス類だと思われるこの花に、別のふさわしい名はないものか。
(リコリスはヒガンバナ科ヒガンバナ属の総称だそうだ。)

キツネノカミソリはお盆頃、ヒガンバナはお彼岸頃、咲き出すのだが、去年の夏も雨不足だったせいか、キツネノカミソリが一ヶ月近く遅れた。これだけ雨がちの天候が続くと、ひょいと出ているかも知れないから明日よく見よう。

キツネノカミソリは面白い名で、何の不満もない。ヒガンバナはやや当たり前の名だが、曼珠沙華という素敵な名があるから、これもいい。
夏水仙だけ、不承知なの。スクアミゲラのほうで内心、呼んでおくから、どこかに素敵な地方名でもあるなら、知りたい。

追記
宇都宮貞子の「夏の草木」によれば、長野県戸隠ではナツズイセンをゴバヨロ、ゴバイロなどと呼ぶという。ヨロは百合の方言的発音、イロはその変化だと思うが、ゴバが何なのかはわからない。
意味が分からないこととともに、呼び方として採用したいとは思わない語感だった。
ただ、好感を持つのは百合と呼んでいるところで、見かけも、季節も、水仙より百合と言われるほうが抵抗がない。



by buribushi | 2011-08-25 20:06 | 草・木・花 | Comments(8)

胡瓜の一昼夜

胡瓜の一昼夜_a0203003_2051871.jpg胡瓜の一昼夜_a0203003_2054298.jpg



























昨日植えた胡瓜。
夕方サツマイモ畑の草取りをしていて、胡瓜こんなに大きかったっけ?と思っていた。
夜になって昨日植えたばかりの写真を見たら、明らかに大きさが違う。暗闇の畑へ行って見当で写して来て比べた。あら、本当に、一昼夜とちょっとで目に見えて大きくなっている。
もう夜だから葉を垂れて眠っているが、同じ株とも思えないほどの育ち方だ。水分と、適当な温度があれば、こんなものなんだね。

胡瓜ばなしなどして。そう、ロウグチは今回断念。
ム◯シへ行って一鉢手に取ったら、葉っぱに白っぽい斑がある。係員に示して、あの、これウドンコ病と違いますか?と言うと、あっ、そうです、と、すぐ私の手から取り上げた。
もしお持ちになっても、お宅の他のものに伝染してしまいます、そうなったら責任を取れませんので、次の機会にお求め下さい、という。

落胆していると、他の店にあるか聞いてみろと夫が言う。見附店に聞いて、三条店に聞いて、無かった。クレマチスは秋口にまた入荷します。秋口とは?九月半ば。と、いうことで、仕方なく納得した。
一昨日買って来てから発症すれば、他のものに伝染するところだった。逆に幸運だったのかも知れない。



by buribushi | 2011-08-24 20:27 | | Comments(4)

スヌイのウサチ

スヌイのウサチ_a0203003_19445080.jpg















スヌイのウサチ、は沖縄でモズクの酢の物。島ドーフ(沖縄豆腐)を見つけて、うちのゴーヤーとチャンプルーにしたので、添え物はウサチ。

細くぬめりの強い地元産ではなく、太めで柔らかく、さらっとした島モズクのほうを使った。水に浸けて塩抜きしちゃだめよ、何回も洗う、と習ったので、水を流しながら洗って塩を抜く。胡瓜を添えて三杯酢に浸すだけ。

勢い込んで買いに行ったクレマチス・ロウグチは、ム◯シが休みだったのでくしゅんとして帰って来た。ブロッコリーの苗と一緒に明日以降になる。

買い物。ピーナッツバター無糖。ベーキングパウダー。
文庫本・佐野洋子「役にたたない日々」持っているけど、携帯用に。帯津良一「心の掃除で病気は治る」。上里隆史「おもしろ琉球・沖縄史」。

前の畑の、小豆の畝の間に菜っぱが生えていたので草取りの時残して置いたが、今見れば白菜のようだ。前にここに白菜を作ったが、種子が落ちたかどうか、とにかく一人生えの白菜、畝を作って植えたのより何倍も大きく、ずいぶんいい白菜になりそうだ。
何によらず、一人生えしたのは畝に蒔いたのよりかならずよく出来る。自分でここに生えようと決めて生えた個体。
シマナーの種子をそこらじゅうに蒔き散らして置こう。大根も少しやってみるか?



by buribushi | 2011-08-23 21:11 | 沖縄 | Comments(6)

クレマチス籠口(ろうぐち)

クレマチス籠口(ろうぐち)_a0203003_22245987.jpg


下の記事に出て来るクレマチス籠口の写真。



by buribushi | 2011-08-22 22:25 | 草・木・花 | Comments(8)

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