おしゃべりきものⅡ-または、おしゃべりねこ

カテゴリ:草・木・花( 532 )




ヤマツツジ咲く、オカヒジキ発芽 ほか

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 数年前、魚沼の山から掌に載るほどの小さい木を採ってきて植えたのは山ツツジだ、と思ったからで、去年から花が咲き始めてやっぱり山ツツジだった。この花はかすかに酸っぱい味がするし、元のほうには蜜の甘さもちょっぴりある。子どもの時食べて知っている。これはまだ食べてみないけど。


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 地元の山裾から移した菖蒲。端午の節句に軒端に挿したり、風呂に入れたりするあの菖蒲で、花は根元近くにごく目立たない黄色い穂の形をして、少し咲く。全体にいい匂いがある。
 子どもが小さかったころ、菖蒲湯に入ると、葉先を千切ってほっぺたにつけて、ヒゲを描いてやった。


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 オカヒジキが発芽した。細長い、やや厚みのある葉をYの字形にひろげているのがそれ。雨も降り、蒸し暑い日もあって、早い発芽。


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 完熟した堆肥の覆いを除けた上に生えたものたち。画面に矢印を描いて示すやり方を知らないので詳しい説明が出来ない。
 画面をざっと四等分したとして、右上の部分にツユクサ、はこべ、紫蘇、ギシギシらしきもの。右下、ツユクサ、はこべ、紫蘇、ナガミノヒナゲシ(まだ咲かない)、ホースラディシュ。
 左下、川流れ菜、ホースラディシュ、はこべ、ツユクサ、何か葉の長い草。左上、川流れ菜、高菜、フユシラズ(一輪だけ咲き始め)、はこべ、三つ葉、ツユクサ、など。完熟堆肥の上なので、みずみずと柔らかそうによく育っている。ここだけでもシグレミソの材料が数種、すぐ摘める。
 このほか畑いちめんに、細かい芽が出て来たのはアカザだと、小さい本葉を見てわかった。あかざは美味しい野草で、片っ端から食べてやろう。



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 昨夜岩合さんの「世界猫あるき」に出ていた中国の髭ねこ。髭に関わる名前だったけど忘れてしまった。







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by buribushi | 2018-05-19 18:38 | 草・木・花 | Comments(12)

ナニワイバラ・キセキのトマトなど

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 ナニワイバラが咲き始めた。一株で家一軒覆うといわれるほどよく育つ。うちのも外壁に沿った非常梯子を占領して伸び上がり、枝垂れて、満開の時は知らない人が思わずふらふらと入って来たことがあるほど見事だった。
 梯子の一件がもとで?強剪定されてしまい、今年はささやかに咲く。なんとかもう少しこのバラが生きる道を考えたい。


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 そのナニワイバラの下で肩をすぼめて咲くオダマキ。


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 義姉の家で木に絡まって自然に咲くに任されていたクレマチスを剪って、挿し芽したのが咲いている。咲ききると手のひらほども大きく、うっすらと紫を纏った花、カザグルマか?と言った人あり。そうなら嬉しいが確かめていない。


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 トマトを何本か植えた中で一番小さいこの一本が、うちのキセキのトマト。買って来たトマトを切ってお皿に載せ、塩を振る。それを食べていて、なんだか舌に触る物があるので出してみたら、発芽しかかったタネだった。
 洗ってポットに蒔いて、発芽して育って来たので畑へ。小柄だけれども、全体の大きさから見て茎が太くしっかりしている。包丁からも、オバーの口からも逃れ、塩も掛けられていたのが育って来た。ぜひ実を着けて貰いたい。海水を薄めてミネラル資材として作物にやる農法もあるから、塩が効いているか?






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by buribushi | 2018-05-17 11:17 | 草・木・花 | Comments(10)

ニシヨモギとヨモギ、中学同期会通知

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 これはオキナワスズメウリの芽だろうか?さっこさんやミケさんに見ていただこうと思ってトリミングで大きくしたらなおボケちゃった。
 あんまり発芽しないのでタネをおねだりしようか、今年は諦めようか、などと思っていた鉢に出た芽。


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 じまんのニシヨモギ、
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 在来種の地のヨモギ。寒いせいかニシヨモギの育ちが遅い。右上に垂れ下がっているのはサルナシの蔓。


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 どこかから一人で来たシラーを前の畑から持って来て鉢に入れた。背景がむざんだったね。目新しい花が無かったので載せる。

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 20日に中学校の同期会。幹事のミヤ氏によれば、1日現在で30人出席申し込みがあるそうだ。
 同級生、5クラス228人。物故者、わたしが知る限りで26人、おそらくもっと多いだろうが、81歳、戦中戦後に育った者としてはよく残っている。
 出席者が意外に多いのは、来年はどうなるかわからないと、口には出さなくても、そういうことだろう。私は3年生の1学期に岐阜へ養女に行き転校したので、卒業生名簿にはないけど混ぜてもらっている。
 






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by buribushi | 2018-05-09 10:22 | 草・木・花 | Comments(8)

カマシア咲く・紀伊上臈ほととぎすの芽 ほか

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 ohisamaさんに頂いたカマシア、今年は花穂が30本くらいある。
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咲き出す前のカマシアに紋白蝶。


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 紀伊上臈ホトトギス、demi_zoさんに頂いて4年目。去年11本、おととし4本だった芽、今年は一挙に20本くらいある。まだ小さい芽が出て来るので確定せず。そろそろ根分けを考えなくては。参考書参考書。(根分けは、春の芽だし前。上臈系の用土は砂系で排水良く。一葉あれば挿し木で着く。実生でも殖やせる。
ピートモスを与える。)


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 シロバナタニウツギ。落水海岸近くの山から小さい一株を掘ってきて20年くらい。木にやや老化が見える。今年は挿し木しよう。この種子が飛んだかと思われる自生のタニウツギ、小さい木が咲いたらふつうのピンクの花だった。


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 日本サクラソウ、白とピンク。昨日撮ったので雨でうなだれている。引っ越していったお隣に頂いて何年経つだろう。


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ヒメウツギを撮った積もりが、向こうのエビネがよく写った。


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ジューンベリーの実がふくらんで来た。カッパの頭みたい。








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by buribushi | 2018-05-04 20:47 | 草・木・花 | Comments(16)

今年の普賢象・食べられる草を摘む

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 出雲崎へ今年の桜を見に行って来た。大好きな普賢象、ちょうどいい咲き具合に出会えた。何の加減かは知らず、今年は花付きがあんまり良くなくて、空が透けて見える。まあでも、普賢象、今年も会えた。


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 途中の山道で食べられる草を摘むのも毎年のことで、長靴持参である。

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 右側の、いかにも豆科の葉っぱはアズキナ(マメ科ソラマメ属 ナンテンハギ)で、柔らかく何のクセも無く、美味しい草。


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 右にアズキナがちらと写っていて、真ん中はウルイ。左がスカンポ(イタドリ)。



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 真ん中にあるのはアザミ。何アザミかわからないが、アザミには違いなく、アザミはどれも食べられる。この、葉っぱがなめらかで毛の無いのがより美味しい。最初に一本摘んだのは白い毛が生えている種類だったので止めて、これに出会うまで探した。


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 左はちょっと伸びすぎたコゴミで、その右は二輪草。蕾が見える。もう大方は真っ白に花が咲いていた。
 これらは晩に美味しく頂く。二輪草何本かはコップに挿して下駄箱の上に。








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by buribushi | 2018-04-26 16:13 | 草・木・花 | Comments(16)

上不見桜・路上のデザイン

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 上不見桜(うわみずざくら)、上溝桜(うわみずざくら)、天香具山の天の波波迦(あめのかぐやまのあめのははか)、これはみんなわれらがアンニンゴの別名だという。アンニンゴは白く細かい花を房状につけるが、このあと実る細かい実を酒に浸けたアンニンゴ酒は芳香あり。果汁というほどのものは無いので、梅酒より度が強い。
 魚沼では蕾のうちに塩漬けにして食べることもある。家のは小さい木なので、惜しくて蕾は摘まない。


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 雨の今日、郵便局まで行ったら、道のあちこちできれいなものを見つけた。上から、舗装のあいだの苔と草。側溝の側壁の苔、2種。散り終えた桜の萼。






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by buribushi | 2018-04-25 21:31 | 草・木・花 | Comments(8)

花ひらく・野草食い・

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 留守中に咲き始めていた椿、紺侘助。黒っぽいほど濃い紅、というので紺と名付けられたはずで、もっと濃い紅だったように思うが、こんな紅さだったろうか。
 今年初めて一つ咲いた、この花からの実生の方が濃かった。「年々歳々花相似」ばかりではないんだね。


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 北海道の友人から贈られたヤブイチゲ。花の中心が八重になっていて美しい。貴重な花は弱い事が多いが、この花は善く咲くし、殖えてきた。


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 アマドコロ。柏崎の海岸近い山道で採ってきて植えたものが殖えた。最初は60センチ近い巨大なものでどうかと思いながらだったが、ここになじんできたら半分くらいの草丈と、前からあったものと同じくらいになった。
 花の先端が緑を帯びて、一箇所から二輪か三輪の花が咲く。


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 黄花のイカリソウは、胎内市のたけさんに頂いた。濃いピンク、ピンクと薄黄の花と3種のうち、この黄色が一番よく咲く。
 今日は暑くも寒くも無く、半日草取り。家の周りで摘んだものでシグレミソを作って食べた。ミツバ・うど・蕗・高菜・杉菜・はこべ・みみなぐさ・たんぽぽ・ハルジオン・あけびの芽・牛蒡の葉。これで11種類。多種類の食べられる野草・野菜を細かく刻んで、太白ごま油で炒めて味噌を入れて混ぜるだけのシグレミソは、毎日食べても飽きない美味しさ。
 






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by buribushi | 2018-04-23 22:59 | 草・木・花 | Comments(8)

白花たんぽぽ、ヤブイチゲなど

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 ミミの父さまに頂いたシロバナタンポポの第一花。まわりに小さい株が幾つか出来ている。
 次から順に、すみれ(アメリカスミレサイシン?)ohisamaさまから頂いたヤブイチゲ、満開になったジューンベリー、同じく満開の草木瓜。
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 あすから三日ほど、上方(かみがた)へ行て参じます、帰ったらまたいろいろとおしゃべりいたします。
 ピースのごはんとチッコの世話、くーちゃんのごはん、花の水やり、は、ミッチャンが代行してくれます。では。



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by buribushi | 2018-04-19 22:13 | 草・木・花 | Comments(10)

その如月の望月の頃ー出雲崎の山桜

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 出雲崎へ山桜を見に行った。八重桜の普賢象は毎年見に行っていたが、この山桜に気が付いたのは近年のことだ。淡い花に、朱い葉が一緒に見られる山桜がとても好き。人のお墓の前に植えてある。どなたか知らないけど手を合わせて来た。
 普賢象は八重にしては花弁があまりみっしり詰まっていなくて、花の色も淡く、咲き始めから咲き闌ける頃へとすこし色が濃くなる、やはり葉が一緒に見られる。八重では普賢象が好き。


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 うちのイカリソウ、白に続いて濃いピンクが咲き始めた。あと2種、黄色と、一輪の中の花弁に濃い、淡い両方の色がみられるのとが咲く。


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 貝母(ばいも)が咲き始めた。地味な花だけど、葉の先がくるっと丸まっているなどしゃれたデザイン。むこうに見えるのは草木瓜。


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 出雲崎へ行ったので烏賊の浜焼きを買って来た。値段は同じ浜焼き、お店によって随分味がちがう。ただ炭で焼けばいいというものでもない、技術があるのだろう。今日のはよく焼け過ぎていてざんねん。いつものお店は売り切れていた。
 右は頂き物のコゴミ、左は裏のあけびの芽、初物を茹でて食べた。



 

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by buribushi | 2018-04-13 21:54 | 草・木・花 | Comments(7)

落ち葉を敷いた畑・夜になって霰降る

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肌寒く、つめたい雨が一日中降っていた。草木瓜は次々に咲く。



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 アマドコロの芽が沢山出てきた。柏崎から採って来て植えた時は草丈が50センチもあったが、ここになじんだら見慣れた30センチ内外に落ちついた。いま気がついたけど、海の近くだと言うことが大きさの原因だったかもしれない。
 自然農業の趙先生に教わって、海水を薄めて葱、玉ねぎ、にんにくなどにやっているが、みんなユリ科ではないか?
(追記・いまも使うけれども、葱がユリ科、は古い分類。いまはヒガンバナ科、という解説もあった。どっちにせよ海水のミネラルが効くということ。)


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 ジューンベリーの蕾。ハットリさんに貰って植えて3年経つ。初めは蕾が幾房ある、と何度も数えていた。今年は私も数える気にならないくらい沢山の蕾^^


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 ふきのとうが終わったあと、蕗の葉が出てきた。まだ小さく柔らかいのを摘んで来て、茹でて葉っぱごと細かく刻んで、ちりめんじゃこと一緒に味醂と醤油で煮たものが好き。春のうちに何回も作ってたべる。冷凍の山椒の実をぱらっと入れることもある。


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 冬の前に、家の脇の畑に、落ち葉を沢山撒いた。今まで落ち葉は堆肥に積んで、糠や鶏糞をあいだに散らしながら重ね、一年以上置いて堆肥に出来上がってから畑に入れていたが、去年初めて直にまき散らしたのは「人生フルーツ」の映画でやっていたのを真似たのだ。
 今年の秋からはもとに戻す。ひと冬くらいでは落ち葉は落ち葉のままがさがさしていて、耕耘機も掛けられないし、根を食べるものも蒔けない。さらえて堆肥に入れて寝かそう。朽ちて堆肥になったら使う。



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 このところ朝とか夜だけ焚いていたストーブ、今日は一日中火を落とせなかったが、夜に入って雨の音が変わった。ん!あられだ。桜も咲いたのにねー。
 何となくそうしたくなって、トマトの芽が出た苗ポットを夕飯前に玄関に入れて、大正解だった。「感」というのは大事だ。







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by buribushi | 2018-04-07 20:17 | 草・木・花 | Comments(10)

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