おしゃべりきものⅡ-または、おしゃべりねこ

カテゴリ:季節( 194 )




はて、こった雪だのう(さて、今度は雪だねえ)

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 雨を連れてくるかと頼みの台風は急カーブで太平洋上へ去り、じりじり暑い。それでも秋海棠が咲こうとしている。

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 「前の畑」から移植して置いたナツズイセン、今年は無理かもと思った花が3本ばかり、すうっと伸び始めた。


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 「薮」の山葡萄、エビヅルが実になっている。暑いけど、風が少しずつ冷えて来た。こういう季節、魚沼の人に「はて、こった雪だのう」と言われたことがある。「さて、今度は雪だねえ」ということ。夏が終わりかけると、雪の季節がそれだけ近づいたと思わずには居られない雪国人の気持ち。


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 うちの冬支度の一つ、ストーブ用の薪を溜めて置く床下。廃材あり、端材あり、伐り倒した庭木もあったりする。息子大工が持って来てくれる、人さまが持ち込んで下さる、薪を買うことはない。

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 こまかい端材は焚き付け用に、分けて置く。
 外に置いてある伐採ものは充分に乾いたが、もう少し暑さが和らがないと一輪車で床下へ運ぶことが出来ない。





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by buribushi | 2018-08-09 21:50 | 季節 | Comments(9)

タカサゴユリ初花 ほか

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  タカサゴユリの開花第一号。全長25センチくらいの小さい個体で、花もこぢんまりしている。


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 東南の角、山法師を切ったところに近い土地の縁にあるのに今年気づいたタカサゴユリ。写真はピンぼけ。つぼみが五つ見える。百合は最初は一輪咲くのが普通だから、気がつかないまま数年経ったのか。草と一緒に刈っていたのかな。脇の小さい一本には蕾が一つ。


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 ルコウソウ。白花もあるが今日咲いているのは赤だけ。


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 崑崙朝顔。たいへん丈夫で花着きがいい。空色とか白の朝顔が好きだが、崑崙の名前がよくてこれを。



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 昨日午前、信濃川に架かる蔵王橋上を市内に向けて走行中。この時刻に、ゴザやクーラーボックスを持ったり、幼い子どもをバギーに乗せたりして、長生橋方向へ行く人をしばしば見た。花火のためとしか考えられないが、この暑さに、花火開始の7時20分までどう過ごすのか、人ごとながら心配する。
 2日夜の人出は50万人だったという(長岡市人口27万)。3日は更に多かったらしい。3日はうちのテレビの前で全部見た。







by buribushi | 2018-08-04 13:27 | 季節 | Comments(4)

揚羽蝶くる・ニワウメ熟す ほか

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柚子の木のあたりに来ていた揚羽蝶。ナミアゲハかな。


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ニワウメが熟す。これも鳥の置き土産であろう一人生え。



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 ハシモト・コバヤシ組にもらったナツハゼ。日照り続きで実に艶がないような。同じく貰って挿し木、根分け、したサルナシは、今年たくさん実が着いたのに、日照りが甚だしく葉っぱに元気がない。根元にたくさん水をやった。

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 くー、昨日の夕ご飯。昨日は朝夕来てニャーニャーごはんの催促したのに今日は来なかった。
 (9時前玄関に来て呼ぶので、出て行ってごはんやって来たところ。)




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by buribushi | 2018-07-23 20:43 | 季節 | Comments(8)

西瓜・くー・雨乞いとペトログラフ

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 暑さのお見舞い申し上げます。せめて目に涼しいものを。初物の小玉西瓜。



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 今日のくーちゃん。ピースの「お立ち台」に来ている。ピースは家の中から見かけて、かるくシャア、と言ったが尾も太くせず、そのまま引き下がった。
 くー、初めの頃の写真よりあきらかに子どもっぽい。


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 あら?写真、横に入っちゃった。1994年発行のペトログラフハンドブック。
ペトログラフ(超古代に岩に刻まれた文字や記号、図形など)の解説と各地に遺る実物の写真あり。


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一番上が雨乞いの「イルガガ」。


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 この本を読んだ頃はまだ沖縄へ行ったことは無かった。「アシャギ」は沖縄で、身分のいい家に残る別棟の部屋で、王府の役人や貴族を接待する場所を言うのと同じ言葉だと気づく。住居より床が高い。


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 アカは「水、祭壇の水、水神」とある。閼伽(あか)は貴人や仏前に上げる水を言う言葉(閼伽桶、など)。
 シュメール文字由来だというこれらのマークは、日本各地の岩に刻まれて残っている。
 私が実物を見た事があるのは岐阜県、恵那市中野方(もと中野方村)で、ペトログラフが次々発見されたあとのこと。いい状態で、しかも数多く、世界的大発見だったので、世界ペトログラフ学会がこの地で開かれた。
 
 同級生の一人が中野方に住んでいる。嫁ぎ先の家の田の中に石があって、昔から、動かしてはいけない、田植えが済んだら泥を洗い流しておかなくてはいけない、と言い伝えられていたという。
 その石には豊穣を示す「七枝樹」が刻まれていたのだった。
 この本が出た頃はまだ中野方のペトログラフは発見されておらず、著作権設定のため写せない分布図があるが、それにも載っていない。

 私の養家があった土地は峠を挟んで中野方と隣接していたので、中野方の笠置神社、通称「お鎌さま」へ遠足に行ったことがある。笠置山の頂上から笠置神社を結ぶ直線上に、点々とペトログラフがあったが、木が繁って見えないのだから、後年研究者が発見するまで誰も知らなかった。
 お鎌さまの名は、鎌が祀られていたからだが、鎌は「風切り」(風避け)を意味する事を後年、糸魚川市で知った。お鎌さまは雨乞いの神でもあった。雨乞いと言い風切りと言い、いずれ農耕に関わる。
 偶然発見されなければ、土地の人にも忘れられて埋もれたままだった太古の遺物、思うだにわくわくする。もう一度見たいな。







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by buribushi | 2018-07-20 22:45 | 季節 | Comments(6)

紫蘇を揉む・くーは見学

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 梅干しに入れる紫蘇を揉む。今年は紫蘇がひどく不作とかで、お店に聞き回ってもなかなか手に入らない。やっと買ったのが粗悪品だったりして。うちの脇の畑で、零れ種子からの一人生えを摘み集めて来て、何回も洗って水切りしておいて、揉む。


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くーちゃんが玄関まで階段を上がって来てねそべっている。


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 背中を向けて紫蘇揉みしていて、ふっと後ろを見るとくーがじっとこっちを見ている(網戸越しだからぼんやり)。今朝まんまをやったとき、一心に食べている頭にそっと触ってみた。はじめびくっとしたが、しまいに撫でさせる。しばらく頭を撫でることが出来た。


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アガパンサスが咲き始めた。今年は花穂が20数本立っている。





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by buribushi | 2018-07-10 15:39 | 季節 | Comments(12)

出雲崎海開き

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 出雲崎は今日海開きだったようで、子供連れが遊んでいた。朝から汗の流れる暑い日で、さぞ気分がいいだろう。




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 防波堤の向こうの水平線に佐渡がうっすらと浮かんでいる。



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 田はいっときに青々としてきた。
 昨日の午後は、しきりに雷が鳴り、叩きつけるような夕立が来て、まもなくからりとする。こんな夕立らしい豪快な夕立は、この前何時会ったかわからないほど珍しい天候だった。降り足らないのか、際だって涼しくはならなかった。


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 オハグロトンボが来ていた。今日は3匹まで数えた。昨日の大雨をよくしのいだね。

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 オハグロトンボが静かに羽根を開閉するさまをなつかしく見ていて、蚊に食われた。子供の頃はたくさんいたなあ。





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by buribushi | 2018-07-01 22:01 | 季節 | Comments(2)

午前10時に30度

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 午前10時を過ぎたばかりに30度、汗が流れてやまない。しまい忘れたアンテナに一夜にして巻き付いた野葡萄。


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 昨日見つけて鉢に取った、タカサゴユリと思われる芽生え。百合の種は細かく、というか薄く、たくさんあるので、やたらに蒔いたがこれはコンテナの中で見つけた。
 こんな柔らかくきゃしゃな芽だから、地蒔きは難しいかも。踏んだり草取りに紛れたり。わかって良かった。


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 芽のついでに、アスパラガスの芽。去年、直売所で買って植えた苗は、数本収穫したところで枯れてしまった。リベンジはタネから。


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 ミニトマトのアイコが色づきはじめた。薮の中の薮。



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 待宵草の新鮮な花、昨夜撮っておいた。花殻を取っておくことには気がつかなかった。


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 洗濯物を干しに出て雲をみつけ、急いでカメラを取りに入ったけど、もう形が変わっていた。人と、鳥。に見えたのだった。




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by buribushi | 2018-06-30 10:40 | 季節 | Comments(12)

今年のおはぐろとんぼ・別院お取り越し・

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 うちの傍にきれいな流れも池もないが、オハグロトンボは何処でいのちをつないでいるのだろう。数は多くない、どころか一度に一匹見るくらいだけど、毎年見ない事は無い。裏の薮でサルナシに止まったオハグロトンボ。


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 アマランサス。これも穀物として食べるにはあまりに細かく、葉っぱを食べる草の一つとして扱っている。とくに蒔かず、ひとり生えに任す。


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 青紫蘇も、もっぱら一人生え。いろいろに使えて、夏の欠かせない葉っぱもの。



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 ホウキグサ。去年取った種を蒔き、ポットである程度大きくなってから植えた。ふさふさ繁り、秋の紅葉がきれい、ということもあるけど、これも食べられる草に数える。
 コキア、と名札が着いたホウキグサの鉢植えは結構な値がついて売られていた。


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 別院の「お取り越し」という縁日。セトモノ屋の小木曽さんは1961(昭和36)年から毎年きているそうだ。私がこの町に来たのが1960年。美濃言葉丸出しの口上を聞きたくて、赤ん坊を背負って毎晩出て行った。
 なぜか毎年、店のほうに入り込んでいる。


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 これは昨日の夕日だけれども、曇りの今日のほうが暑かった。もう夜の10時になるというのに室温29度ある。







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by buribushi | 2018-06-26 21:52 | 季節 | Comments(6)

水遊び・チキナーご飯 ほか

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 いま夕方4時を回ってもまだ27度、今日は30度近くあったらしい。路上で子どもが水遊びをしている。


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 ホースを向けて水を噴射したり、手桶に汲んでぶっかけたりとなかなか元気、うらやましいな。

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 いつのまにかナツハゼの花は実になっていた。これ、スッパイのだ、見ているとつばが溜まってくる。


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 一人生えの高菜を摘んで塩もみして絞り、太白胡麻油で炒めてチャーハンにした。ひめゆりの塔近くにあった「雪花菜」という食堂で食べたチキナーごはんの真似をしたのだ。おかずはトマトとひじき煮にした。
 人気メニューで、漬け菜が品切れになって食べられないこともある。これとチキアギー(つけあげ-魚のすり身にもやしなど野菜の刻んだのを混ぜて揚げてある)がとても美味しくて、行くたびにこの二つはかならず食べた。その後また行ったけど、雪花菜は移転していて見つけられなかった。





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by buribushi | 2018-06-23 16:38 | 季節 | Comments(8)

夏至を過ぎて

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 雨は一日だけで、また初夏のような風と日差し。垣根に雀が来ている。羽根も幼げで、今年子だろうか。ふだん使っていない部屋のエアコンの処に何年も前から雀が巣を作っていて、藁が垂れ下がっていたり賑やかな鳴き声が聞こえたりする。
 これもうちの子というわけ。


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 「薮」のホタルブクロ。町内に3種の庭(うちは薮)あり。ホタルブクロ、山百合、吾亦紅、ほととぎす、イカリソウ、野花菖蒲、アマドコロ、等々が雑草と混在するうちの薮。
 牡丹、芍薬、バラ、アイリス、ハナミズキ、罌粟、百合などなど、華やかな花を表へ向けて並べた庭。
 ビオラ、芝桜、ペチュニアなど、派手でも地味でもないありふれた花を、ちゃんと配色を考えて並べたとわかる植え方で広くない場所に配置した庭。ガーデニングということから見ればこの庭だろう。


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 去年の秋植えて、ことし白の額紫陽花と解った一株。もっといい場所に移すからね。今は時期でないだろう。


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 赤い紫陽花、と言うことで去年枝を呉れた人あり、挿し木が着いた。ややむらさきがかって、去年ほど赤くない。これは石灰を与えよう。

 くーちゃんが三日来ないよ。気ままな野良暮らし、おなかをすかせてもいないだろう、すけばうちへ来るだろう。はっきりうちの子というわけではないけど、来ないとさびしい。







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by buribushi | 2018-06-22 16:41 | 季節 | Comments(10)

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