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おしゃべりきものⅡ-または、おしゃべりねこ

カテゴリ:ひと( 148 )




ごはんつぶの写真・登川誠仁を聴いた夜


            7月3日 金曜日 曇一時雨 21度・・27度 

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 本日誕生日、恒例により1歳の時の写真。同じ写真だけど、今年は、農文協の雑誌「うかたま」最新号の口絵に載ったものを。このあと82年、長かったような、たちまち過ぎたような。


ごはんつぶの写真・登川誠仁を聴いた夜_a0203003_10214824.jpg
 今は亡い、沖縄の唄者 登川誠仁のCDと、映画「ナビィの恋」のビデオテープ。沖縄へ行き始めた頃で、ナビィの恋でたちまち彼のファンになった。
 2002年に行ったとき、キャンパスレコードというお店のあるじであり、沖縄音楽界の巨人のビセカツこと備瀬善勝さんのご厚意で誠仁さんのお宅へうかがったことがある。CDのジャケットを持っていたのでサインを頼むと、機嫌よく一枚一枚丁寧にサインしてくれた。あとで判ったけど、新発売を含め、その時出ていたCDの全部だった。お茶を頂いて帰った。持参の土産は煎餅と日本酒「越乃寒梅」。はじめはそれだけをビセカツさんに預けようと立ち寄ったのだった。でかいアメ車、ただしぼこぼこ、で、おうちまで一緒して下さった。
 スゴイ経験をしたと思うけど、沖縄の友人に話すとエーッ!!と驚きようが大きくて、あなた何をしたかわかってるの、美空ひばりの家へいきなり上がり込んだよりもっとスゴイことだよ、って。
 昨夜祥子さんが、深夜(というか早暁)BSで沖縄音楽の放送がある、と教えて下さった。ビデオにとろうにも、夫は寝てしまったし、四苦八苦してどうにか録画予約(機械にも音痴)。
 放送を見始めたらすぐ、見た事のある画像とわかったが、いまは県知事の、当時タレントの玉城デニー氏がカチャーシーを踊っていたり、誠仁氏のおうちでのビセカツ氏や誠仁さん、奥さん、懐かしい顔が出て来て、とうとう終いまで見てしまった。後半は初めて見る、宮古島や石垣の、唄者の弾き唄い。結局午前3時ちかくまでテレビを見た。初めてだ。自分への誕生日プレゼントとした。
 録画は出来ていなかった。

 外ねこちゃんは雄でした。居場所は今の、うちのまわりでなんとかしてもらいたい、餌やりだけさせてくれとのこと。近所がどうとか、ややこしいはなしも聞かされる。餌三袋、缶詰め三つ届けに行ったら、ひそひそと。
 家の周り、と言っても雪の季節があるので、居場所に苦慮。やっぱり、じぶんよりアテになるものはいない。さて雄猫くん、この冬をどうしようか。



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by buribushi | 2020-07-03 10:55 | ひと | Comments(14)

エラヒさんの野菜・ねこをさがしに など

6月27日 土曜日 晴れ 23度・・29度 

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 朝早く外に出たら、クチナシが夢のようにきれいだった。まだ沢山蕾がある。

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 モハメッド・N・エラヒさんご夫妻が、ご自分で作った野菜を届けてくださった。
エラヒさんは、ご郷里のバングラデシュに小学校を作ろうと奔走なさって、わたしたちはその学校へ気持ちばかりを差し出したご縁。
 教育に功のあった人に対する長岡市の「米百俵賞」を受けられた。

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 昼前、カートにねこおやつのチュール、外れにくい首輪、リード、などを積んで、遊歩道へ行った。昔の線路の跡で、山と家の間の道。こんな狭いところを電車が走っていたんだね。おうちの中が見えそうだ。
 オジ・・オジ・・小声で言いながら歩く。普段歩かない道で、知らない家ばかり、よその町のようだ。汗を拭き拭き歩いているのは、泣きながら歩いているように見えたかもしれない。ねこには少しも出会わない。
 知らない花を咲かせているおうちがあった。

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 草むらに蜘蛛の巣。

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 オジいなかった?ばかねえ。アタシとおくへいかない。



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by buribushi | 2020-06-27 17:49 | ひと | Comments(16)

曾孫来る・ふしぎちゃんたち・

           6月14日 日曜日 雨
曾孫来る・ふしぎちゃんたち・_a0203003_17282321.jpg
 女の子の曾孫が初めて家へ来た。歓迎のチマキを結う。taichi、 chieも見よう見まねで結う。茹でて、きな粉と一緒にあとで届けた。
 ねえ、うち、お祝い上げた? 
 え?もう一度もらってもいいよ?
 と、いう問答があったのに、帰ってから夫がまた、やってないんじゃないか、ねこのことでばたばたしてたから、という。不安になってまた聞く。「だからぁ、もう一度もらってもいいと言ったでしょ」
 やれやれ、80代ひいじじ、ひいばば、そうとうキテおります、あとよろしく頼むぜよ。
 このあかちゃんの親、chieは、お母さんのお腹の中は明るかった。とか、ここにあるこういうの(へその緒のことらしい)をいじったりなめたりしてあそんでた、とか言ったそうだ。その前は仕立屋さんだったそうで、新聞紙をセロテープで留め、脚を入れたり手を通したりして遊ぶのを見たことがある。
 今日はtaichiが、俺たちきょうだい四人でこのとうさんとかあさんの処へ行こう、と、きめていて、結婚式、四人で見に行ってた、という。わたしもちいさいとき多少ふしぎちゃんだったが、この孫たちにはかなわない。曾孫ちゃんは何を言うかとおもうけど、私はそのときに間に合うかどうか。

 さすが梅雨入りで、景色が白く曇って雨が降り続く。家の前、道のむこう、幅1メートルもない流れが、道すれすれまで水位が上がっている。この流れが溢れて床下浸水したことがあるから気を許せない。



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by buribushi | 2020-06-14 17:57 | ひと | Comments(8)

博多 幻住庵 珪州和尚

6月3日 水曜日 晴

博多 幻住庵 珪州和尚_a0203003_16404983.jpg
 写真の裏に「大正十一年十一月六日 徳門寺」 別の筆跡で「糸島郡北崎村宮浦」と書いてある。
 左の計重和尚が私の養父の父、と、聞いた事は無いけど顔がそっくりだ。百年も昔の事だから話してもいいと思う。木曽の田立に生まれ、岐阜県の中津町に同じ田立生まれの妻と三人の子と暮らしていた、後の計重和尚(さらに後、珪州和尚)は、子どもが小さいうちに今で言う「蒸発」をして、一生行方が知れなかった。
 亡くなった知らせで、後に私の養父になる長男が博多の妙心寺派・幻住庵へ行き、お骨になっていた父を連れ帰った。仏門に入っていたのはその時知った。
 行方が知れなくなり一生音信がなかったら、死と同じだ。母は自分でも働いたが、事実婚の相手との間に女の子が一人あった。その叔母はひろびろとした性格で頭も良くて、養父はこの妹を女学校へ入れている。自分は小学校卒だった養父は、他の弟妹も上の学校へ入れたのではないだろうか、弟は小学校の先生になって定年まで勤めていた。
 後年、一人で病院の事務職をしている叔母に、母親が「お前がいつまでもそうしておると、わし心配で行くとこへも行けん」「じゃぁ行かにゃいいやないかよ」と問答していたのを聞いたことがある。
 養父が亡くなってから50年余、もうみんな遠い遠いことなんだけど、縁あって、もしイタコの「口よせ」のような、死者と話の出来る機会があったら、義理の祖父にあたる和尚にはぜひ会いたいと思う。

 仏壇を小さく買い変えたとき、お位牌は出ていた分もみんなもの入れに仕舞った。いま、その義理の祖父のお位牌を見た。大正十五年二月二十五日 九州博多妙心寺派幻住庵にて死す・・・実父 俗名・吉 僧名珪州 享年五十六歳。
 血は繋がっていないが、縁あって木曽の・・家の名を継ぎ(その村は同姓が多い)80代まで生きている。木曽のお墓参りはしたことがあるが、もし、出来るものなら、博多幻住庵を一度拝みたい。
   
 (白骨となり果てし身を晒したる博多幻住庵主にわがゆかり持つ)
 と、いうのは私の誤解が歌になっている。養母が一度だけこのことを話したとき、「博多の幻住庵というとこで、もう骨になって居らしたげな」と言ったのは、火葬が済んでいたという意味だったのを白骨死体かと思ったこと。越後では庵主さま、と言えば尼さんのことで、尼さんの守る小さい寺を何々庵、という。
 大伽藍だという寺で、五十代の、途中から出家した僧が主になってはいないだろう。短歌的真実、というところで、私の中ではそうなっていた。




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by buribushi | 2020-06-03 17:26 | ひと | Comments(2)

親身にねこのご心配・マスク材料頂く・花いろいろ

            6月2日 火曜日 晴 

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 タチアオイの初花。これが咲けば梅雨入り近く、これが咲き終わる頃梅雨明けと言われる。ハットリさんに種子を貰った黒花の子孫。

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 紫陽花に色が出て来た。引っ越して行かれた畑の隣人に貰って挿し木した。

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 ジュズサンゴが見る度に大きくなっている。


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 胡瓜の雌花はうれしいけど、雄花がまだ咲いていない。

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 クレマチス、アフロディーテ・エレガフミナが次々開く。

 昨日、最近黒い大きいねこがうちの脇の〇〇に来る、と言いに来て下さったmizusinaさん(七歳先輩、約90歳)に、〇〇が何か判らないので見せて貰いに行った。長い木を横たえて積み、ビニールシートで覆いがしてあった。
 朝はやくと、ひるごろと、夕方見に行く。さっき、まだ帰らないか、とわざわざ来られた。杖も要らず歩いて来られる。ありがたし。michikoを見てうらやましいと泣いちゃった人。気持ちを真っ直ぐのまま生きて居られるしあわせ。
 昨夜縫ったマスクを2枚上げたら喜ばれた。itagakiさんへマスク原料のガーゼ手拭いを買いに行ったら、代は要らないと3枚くださる。商品をただもらって、悪いがー。どうする?〇描いて切って縫うだけのマスクの講釈をした。



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by buribushi | 2020-06-02 18:54 | ひと | Comments(8)

爺ちゃんだもの。オジもうすぐ二箇月、など

2020年6月1日 月曜日 曇

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 知らない間にmichikoが夫の車に張った。べつに、ぶっとばしているわけでは無いが。83歳と言えば免許返上の時期としては決して早すぎないことは十分承知している。
 でも、バスで行ける所は限られているし、町に一つだけのタクシー会社は廃業してしまった。タクシーを利用するとすれば、市内からわざわざ来て貰わなければならない。車無し生活にはいつ入るか、悩ましいところだ。あまり先延ばしも出来ないだろう。

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 michikoの車。猫のマークは自分で張ったそうだ。初めから着いていたのかと思ったくらい、違和感なし。誰かに桂歌丸の写真を貼られたけど取ったと言っていた。

 オジの写真をじっと見る。オジ、帰っておいで、帰っておいでと呟いていたけど、オジ、ありがとう、オジ、ありがとう、ということにする。
 オジがいなくなって一番思ったのは、今日と同じに明日が来るとは限らない。それを心に置いて生きなければ、と教えているのだな。ということ。あんなに懐いて、気持ちの濃いねこが、まさか突然いなくなるとは思ってもみなかった。
 泣けて仕方がないが、年とってこんなに濃い気持ちを味わうのはわたしにとってどういう意味か。マレビト、という言葉の意味、その考え方が、杭を打ち込まれたように深く刺さる。

 もうひとつ。尋ねねこのチラシを見ての電話。ねこ好きとねこ嫌いで上手くいかず離婚したはなしとか、以前猫がいなくなり遠くまで探しに行ってつらい思いをしたが、見つからなかった。とか。
 電話が鳴るとつんのめりそうに急いで受話器を取り、そんな話を聞く。情報を呉れるのでもなく、慰めをいうのでもない、自分のことばかりの長話。
 この人も寂しいのであろう、と思うことにしたが、あとになると、こういう心のありかただから、なお寂しい生なのではないか、とも思う。

爺ちゃんだもの。オジもうすぐ二箇月、など_a0203003_13440046.jpg
 michikoの呉れた沖縄スズメウリを植えた。畑の隅に3本、垣根の下に2本。スコップで掘って、落ち葉堆肥を入れて混ぜ、水をたっぷり撒いて植えた。

 昨日夕方、michikoが帰る前に一緒に買い物に行った。店の前で10歳近く年上の女性に出会い、あ、娘です。と紹介したら、あんたは女の子があっていいねー、といきなり泣き出された。肩を抱いてもう一方の手でよしよし、というように軽く背中を叩いていたら落ち着かれる。老いるとは寂しい事多し。

 午後、お墓を作り直すご相談で菩提寺へ。電話で名乗ったらすぐ「あ、猫ちゃんみつかりましたか」と言われた、さすが、と思った。



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by buribushi | 2020-06-01 14:36 | ひと | Comments(13)

ひとつの家の終焉

         5月26日 火曜日


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 うちの中から見たエゴの花。
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 同じく外から。

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 白花のあざみが次々咲き始めた。


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 今朝も4時前に目がさめて、そのままじっとしていてもろくなことは考えないので外に出た。花の終わったナニワイバラの枝を、一つ切り、二つ切り、しまいに鋸も持ち出してどんどん切ってしまった。気持ちのぐさぐさに傷んでいるのをどうしようもなくて、無理な力を出している間は気がまぎれる。

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 これはつい先日の花盛り。


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 ジュズサンゴの、去年の株もとから出た葉が毎日大きくなり、他の株からも紅い芽が出てきて、あー、植物はいいな。

 昨日、遠くも無い親戚の男性の葬儀だった。後半生ほとんど無頼の生活に入り、親戚づきあいもなくなっていた。同じ町の、濃い親戚にも通知は無く、ちょうどこういう(ウィルス騒ぎの)ときではあり、と、同居の女性と、離婚した妻の子とだけで簡単の上にも簡単な葬式だったという。
 もう脅迫まがいの言動を受けることもなくなりほっとしたと、知らせて呉れた人が言った。わたしは、らくになったのは本人も同じだろうと思った。
 私が結婚したばかりの頃、彼の両親や姉妹もみんないる家へよくお邪魔した。幼いkumikoなど家の中で裸になり、裸足で海岸までぺたぺた歩いて遊びに出た。
 両親も温厚な、なつかしい人柄で、どれだけお世話になったことか、あの家というものが全く無くなってしまっていたことが、かなしい。





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by buribushi | 2020-05-26 09:47 | ひと | Comments(6)

sakkoさんのマスク

           5月25日 月曜日 曇 19度・・24度

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 浴衣地を切って二つに折り、周りを縫って手拭きを作る。沖縄南部の真壁ちなーというお店で食事したとき、手洗いに沢山置いてあった。一枚取って手を拭くと大きい籠に入れる。その度乾いたもので手を拭けるので、帰ってすぐ真似した。
 初めは浴衣を解いて縫っていたが、浴衣地が一反500円くらいで手に入ることがあるので、それを使い始めてからは人にも上げる。うちで見てすぐ真似した人も何人か知っている。
 今日、sakkoさんのブログ(園芸大好きsakkoの記録)で、これを使ってマスクを作った話が出ていた。ひだを取って、両端にゴム紐を付けるだけ。外で褒められるそうだ。色を藍と白に限っているのが私なりのおしゃれだ。


sakkoさんのマスク_a0203003_18282821.jpg
 冬を越したハナキリン。トゲナシハナキリンは花も葉も大きめで見映えがするが、またそのせいか冬には弱く、何年か保たせたのにこの冬枯らしてしまった。


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 今日のシラー・ベルビアナ。


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 耕耘機を掛けて、まだ畝を作っていないところにいろいろな芽が出てきた。左側の長い葉はフユシラズ。紫蘇、青紫蘇、ハコベ、アカザ、など。

 今日、平たいボール箱にタオルを敷いて、小さい字で「立ち別れ稲葉のやまの・・・」を書いた物を入れて外玄関に置いた。オジのトイレの砂、取り替えたあとだけど、多少におうだろう、を、少しずつうちの周りに撒く。




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by buribushi | 2020-05-25 21:06 | ひと | Comments(7)

マレビト gonbeyさんのお手紙 

        5月22日 金曜日


人は誰でもマレビトに会い、誰かにとってのマレビトであるのではないでしょうか。」
 gonbeyさんがブログの中でわたしにくださっていた言葉。オジ行方不明で気持ちがぼろぼろになっているわたしへ。

 読み返すに あまりに有り難く、無断で転載してしまう。gonbeyさんごめんなさい。にゃんこのビトンちゃんジュウベイちゃんげんきですか。シマコちゃんも。


一期一会とか方丈記とかお遍路さんとか芭蕉さん、は私のマレビトボックスに入っている言葉です。

それが折口信夫の言葉とも知らなかったのですが、心に深く刺さっています。

人は誰でもマレビトに会い、誰かにとってのマレビトであるのではないでしょうか。

そう思うのも年の功かな。マレビトによって自分の骨格が刻まれて来たと思います。

犬猫といえどそうであることには変わりません。それが忽然と姿を消してしまうのも必然かもしれません。どれだけの猫が飼い主を不幸のどん底に突き落としたことでしょう。

内田百間を持ち出すまでもありません。でもそれほど幸せな時間を分け合ったということだと思います。

ハナニアラシノタトエモアルサ。サヨナラダケガ人生ダ。 井伏鱒二「厄除け詩集」

偉そうにすみません。ふらりと帰ってくることを祈っています。

帰ってきたらこんなこと書いちゃってバカ見たいと思うでしょうけど、それを祈ります


(まれびと、マレビト(稀人・客人)は、時を定めて他界から来訪する霊的もしくは神の本質的存在を定義する折口学の用語。 折口信夫の思想体系を考える上でもっとも重要な鍵概念の一つであり、日本人の信仰・他界観念を探るための手がかりとして民俗学上重視される。 まろうどとも。)

いつか わたしも誰かのマレビトであっただろうか。


八十を一歳過ぎて秋深しねこにものいふ夕風の中 すばる (一昨年秋)



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by buribushi | 2020-05-22 05:47 | ひと | Comments(2)

虹色の靴下-曾孫に会いに行く

         4月7日 火曜日 晴 4度・・15度
末尾にひいばば写真追加しました
虹色の靴下-曾孫に会いに行く_a0203003_20251554.jpg
 新潟市のこっち寄り、砂丘地帯を行く。

虹色の靴下-曾孫に会いに行く_a0203003_20261927.jpg
 孫のchieの第一子、mitsukiが今日退院なので、ばば、大ばば、叔父ちゃんたちで会いに行った。落ち着き払ったいい赤ん坊ぶりだった。おんなのこ。

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 かわいいタンタを穿かせてもらった。



虹色の靴下-曾孫に会いに行く_a0203003_20270482.jpg
 叔父ちゃんのtaichi,genが、あかちゃんのおとうさんの仕事場を見せて貰うというので私もついていった。漫画って紙に描き込むばかりではなくて、コンピューターで背景の花でも紅葉でも、ぱぱーっと咲かせたり散らしたり。「ねこ描いて」なんて幼いことを言ったのはわたくしオバーです。

虹色の靴下-曾孫に会いに行く_a0203003_20264464.jpg
車の後ろに附けるBaby in Carの札も、あかちゃんおとうさんが自分で作った。


虹色の靴下-曾孫に会いに行く_a0203003_23301222.jpg
 娘のメールから借用。本日のひいばば。


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by buribushi | 2020-04-07 20:45 | ひと | Comments(10)

日々の気楽なおしゃべりです
by すばる
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