おしゃべりきものⅡ-または、おしゃべりねこ

花ひらく・と、野草食い

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 留守中に咲き始めていた椿、紺侘助。黒っぽいほど濃い紅、というので紺と名付けられたはずで、もっと濃い紅だったように思うが、こんな紅さだったろうか。
 今年初めて一つ咲いた、この花からの実生の方が濃かった。「年々歳々花相似」ばかりではないんだね。


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 北海道の友人から贈られたヤブイチゲ。花の中心が八重になっていて美しい。貴重な花は弱い事が多いが、この花は善く咲くし、殖えてきた。


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 アマドコロ。柏崎の海岸近い山道で採ってきて植えたものが殖えた。最初は60センチ近い巨大なものでどうかと思いながらだったが、ここになじんできたら半分くらいの草丈と、前からあったものと同じくらいになった。
 花の先端が緑を帯びて、一箇所から二輪か三輪の花が咲く。


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 黄花のイカリソウは、胎内市のたけさんに頂いた。濃いピンク、ピンクと薄黄の花と3種のうち、この黄色が一番よく咲く。
 今日は暑くも寒くも無く、半日草取り。家の周りで摘んだものでシグレミソを作って食べた。ミツバ・うど・蕗・高菜・杉菜・はこべ・みみなぐさ・たんぽぽ・ハルジオン・あけびの芽・牛蒡の葉。これで11種類。多種類の食べられる野草・野菜を細かく刻んで、太白ごま油で炒めて味噌を入れて混ぜるだけのシグレミソは、毎日食べても飽きない美味しさ。
 






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# by buribushi | 2018-04-23 22:59 | 草・木・花 | Comments(2)

京都錦市場 と、富士山(あたまだけ)




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 帰る日、京都 錦市場へ。chieもchieかあさんもすらっと長い。わたし短い。chieかあさんは下駄っ履きで都を闊歩(運転のときは足袋はだし)。

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漬け物やさん。好きなひのな漬けがあった。わたしもchie母も買い込む。


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ここではジャコを買った。


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 何十年洗い続け使い続けたらこんなに貫禄がつくのだろう。あかがねの箍を嵌めた木の桶。



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 じじばば一足お先に新幹線乗り継いで帰る。お疲れー。空は霞んでいたが、頭だけは見えた富士山。電線だの塀だの、じゃまものが無いところは無くて、撮っても撮っても頭だけの富士が、ちら、と。

 甥のたいちくんが駅へ車で出迎えて呉れた、まず冷たいお茶のボトルを一本ずつ貰った。車を乗り換えうちに着いたら、ミチコが風呂が沸かして呉れてあった。
 毎日ミチコに世話して貰い美味しいゴハンをもらっていたピース、大声で呼んでも出てこない。夕飯どきになったらやっと出てきて、何日ぶりかのブラッシングもさせたけど、話しかけても上目遣いでじろ、と見る。ご機嫌うるわしからず。
 家の周りの食べられる草でシグレミソを作って、菜っ葉の味噌汁と漬け物、じゃこでご飯を食べた。あー、と声が出る旨さ。

 帰ったらジューンベリーの花は終わって、ヤブイチゲが咲いていた。







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# by buribushi | 2018-04-23 15:24 | お出かけ | Comments(6)

さらんばんの晩餐 ほか

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 今回泊まった京都のゲストハウス「さらんばん」前。腰を曲げてズボンが伸びて(わたしが縮んで)、やれやれ。


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 さらんばんという名を聞いたときから韓国系のお宿とわかった。自然農業の趙先生に講習を受けたあと、おりおり仲間が集まって話をする会があったが、それをサランバンと言っていた。応接間、というような意味があるらしい。

 細身で、すっきりときれいなお兄さんが注文を聞いては次々運んでくれるご馳走。まずマッコリと韓国ビールで乾杯。韓国濁酒のマッコリはさらりとして甘みあり、私でもすい、と飲めた。甕からは瓢箪を二つに割って乾かしたひしゃくで汲み出す。からりと軽く、瓢箪植えて作ろうかな。


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 ナムル、撮る前に食べちゃった。ぜんまい、菠薐草、豆もやし。


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 チヂミ。こんがりと美味しい。お好み焼きより、韓国のチヂミとか沖縄のヒラヤチーが好き。具が少なくてさっぱり、こんがり。


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 えーと、名前忘れた。サラダみたいなもの、少し辛い。


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 ジョン。ボビの弟と同じ名だけど、卵を潜らせて焼いたもの、えーと、これは海老と何だっけ。マッコリが効いてきた。


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 冷麺。あくまでも冷たく、甘みあり、すっきりさっぱり。分けて貰って食べる。



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 ビビンバ。ちりちりと音を立てて焼けながらはこばれたのを、韓国スプーン、スッカラで混ぜて混ぜて、分けて食べた。


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 天神橋通りへ行く前に寄った堀川夷(えびす)神社。「商売繁盛で笹持って来い」のお祭りが有名。商売繁盛、家内安全、など御利益の書かれたステッカーをお土産に買う。






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# by buribushi | 2018-04-23 14:41 | お出かけ | Comments(4)

4月21日・誕生日のランチ、天神橋通り商店街など

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 夫誕生日につき、またカンティーナ・オットでランチ。ご馳走の名前を覚えていられなかった。デザートのお皿ににお祝いの言葉。


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 ニッポンイチ長い?天神橋商店街へ連れて行って貰う。食べ物屋が多く、とりどりに店をひらいていて魅力的な場所、のはずが、イタリアンのごちそうでおなかいっぱい、素通りする。書店と古書店に寄る。現代語訳の古事記など買って、このあとまだ滞在して車で帰る娘に託した。






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# by buribushi | 2018-04-22 22:23 | お出かけ | Comments(6)

4月20日、娘たちと「上方」行き

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 4月20日、娘と、その娘chieが交代で運転する車で「上方」へ。chieが見つけておいて呉れた京都のシェアハウス「さらんばん」へ入ってから、大阪へ移動。

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 梅田駅にほど近い、イタリアンのレストラン、カンティーナ・オットへ。シェフがchieの姉のだんなさん。


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 生ハムと茄子のバルサミコマリネ・マグロとホタテのジュノベーゼソース・北海道のなまウニのクリームパスタとか、甘鯛とアサリのズッパ、牛フィレシャトーブリアンとフォアグラのソテー、パンナコッタとアイスティラミス、みな素晴らしく美味しい。(料理の名を覚えていられないからメモが頼り・写真は飛び飛び)堪能して京都の宿へ戻る。
 

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ランデンこと嵐山電鉄の電車がびっくりするほど近くを通り過ぎた。






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# by buribushi | 2018-04-22 21:41 | お出かけ | Comments(2)

白花たんぽぽ、ヤブイチゲなど

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 ミミの父さまに頂いたシロバナタンポポの第一花。まわりに小さい株が幾つか出来ている。
 次から順に、すみれ(アメリカスミレサイシン?)ohisamaさまから頂いたヤブイチゲ、満開になったジューンベリー、同じく満開の草木瓜。
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 あすから三日ほど、上方(かみがた)へ行て参じます、帰ったらまたいろいろとおしゃべりいたします。
 ピースのごはんとチッコの世話、くーちゃんのごはん、花の水やり、は、ミッチャンが代行してくれます。では。



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# by buribushi | 2018-04-19 22:13 | 草・木・花 | Comments(10)

薮のくーちゃんと花

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 いつもいつも小屋でたべているところばかり見てもらってるくーちゃん、今日は花を見に。くーちゃんの前にほつほつと白いのはヤブイチゲの蕾。ohisamaさんから頂いて殖えてきたもの。まわりに鬼百合、ほたるぶくろ、エビネ、アマドコロ、カンアオイ、キツネノカミソリ、白花タンポポ、などなどがある。木はエゴノキ、ヤマボウシ、白花タニウツギ。あけび。あんにんご。センニンソウ。
 よそのおうちで庭という場所、うちは薮状態。


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 イカリソウは白花がおわり、いまは黄色と濃いピンク、それからこの二色の、3種が咲いている。


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 ワイルドストロベリー、フレーズ・ドゥ・ボアの花。この名前は森茉莉のエッセイにに出ていたので、どんな苺かなと思っていた。パリの宿で、ミルクで食べるか、レモン汁がいいかと同宿の人と話すところ。香りも味もいいが、小粒な苺だ。
 細かい種子を蒔いて、小さい芽を植え替え植え替え、育てたもの。





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# by buribushi | 2018-04-18 18:29 | 季節 | Comments(5)

あけびの芽を摘む

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 アケビの新芽を「木の芽」と呼んで珍重する。採れる量は少なく、ほろ苦くてこまやかな味。売っていることは少ないし、あってもお高い。自分で採るにかぎる。
 うちの「薮」と言っている場所のアケビに、すいすいと新芽(というか新しい蔓)が伸びている。


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 三脚の脚立をかけて。しっかり掴まって慎重に。



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 目を見張ったら口も開いた。一つかみ摘んだ新芽は、茹でて、生卵と醤油を掛けて食べる。喜んで食べて、写真を忘れた。





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# by buribushi | 2018-04-17 20:45 | 季節 | Comments(6)

小屋のくーちゃん・よそのトラねこ

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今日は風が寒いので、くーちゃんの鼻がいいピンク。



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ほらね。鼻がピンク。はなくしょ模様も健在。


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 まんまをもらったら、あんまりおいしくて顔が全部茶碗のなかに。ちゃんとお座りをして食べている。

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 どこかのトラねこ。身体が大きくて、男の子だろう。首輪をしていた。

写真が撮れなかったピースは、ここ三晩続けて私の布団の足元に潜って寝ている。毎晩梳かしてやりながら、いいこだからばーちゃんとねんねしようねと言っていたのだ。耳の穴が開いてきた^^


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畑の隅にウドがにょきにょき。なににして食べましょうか。







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# by buribushi | 2018-04-16 21:31 | 猫・動物 | Comments(10)

白馬・鬼無里 百首会の日

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 人づてに古い写真を頂いた。91・6・15とあるから27年前のもの。写真からヘタに複製したボケ写真、載せてみる。
 最初の写真に、会のマスコット?利左右衛門さん、当時70代か。私の他はみな空しくなってしまわれたことを思う。54歳の私は髪くろぐろと背筋も伸びて、いかにも若い。仁王立ちしているね。
 傍らの杭に姫川源流の文字が見えるので、「白馬・鬼無里」百首会の時とわかる。当時、C短歌会の糸魚川支部に「百首会」という勉強会があり、年一度の週末、一泊二日で、普段行かないような辺境も歩いた。
 支部の会員でない私も許されてお邪魔虫すること12年、じつにじつに楽しい思いをさせて頂いた。

 帰ると、あとは期限内に百首の作品を提出しなければならない。全員の分がコピー・製本されて配られ、後日合評会になる。
 帰った翌日沢山取ってきたメモを拡げて座り込むと、いつの間にか何かが「降りて来る」ような具合で、次々生まれる歌を書き取るのがもどかしいという、百首会独特の状態に入ってしまう。
 家人が朝出かけ、夕方仕事から帰ると、朝と同じ形で机の前にいて、食事もとらず、書く以外何もしなかった私を見つけた。

去年(こぞ)の今日機嫌よくゐし利左右衛門の亡き旅を来て雨に濡れたり

と、わたしが後に詠った利左右衛門さんは、両方の写真にスケッチブックを抱えている。このスケッチブックは、絵が描かれ歌が書かれ、ぎっしりになるのだった。

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 源流の細き流れの生るるところ花には早き釣船草茂る
 
 幣(しで)下がる藁の縄もてくくられて双体道祖神わらべ顔せり

 幼子に前掛けの紐結ふごとく幣縄結へり道の辺の神

 歌の中に言葉になして言ひてをらぬ「何か」が持てる力を言はす (中山先生)

 燕らも越後大工も春に来て秋は帰ると小谷の甚句

 一行に名を彫るのみの墓碑と言へど次ぎて見るときものは思はる

 もの言へばわれをしばらく見てをりし猫は立ち去る青葉の陰へ

 野茨は崖に枝垂れてしろじろと花つづりゐつ信州鬼無里

 鬼無里村皇大神宮の山車(だし)に彫りぬ眠たげなる獅子咲ききる牡丹

 山車に彫る二匹の虎に小さきは子にかあるべし口開けて従く

 戸隠を去る道深くガスしまき木の葉のしづく窓に滴る






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# by buribushi | 2018-04-15 20:58 | | Comments(13)

日々の気楽なおしゃべりです
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お二人並ばれて、素敵~(..
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