おしゃべりきものⅡ-または、おしゃべりねこ

炭をおこして茄子を焼いて

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コンロを持ち出して炭を熾して何を始めるかというと、



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炭火で皮が黒焦げになるほどじっくり焼いた、ほんとの焼き茄子が食べたかった。



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焼くほどに夕日も沈み、きれいな夕焼け雲。



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 水を潜らせて皮を剥いて、花鰹と醤油。この味この味。
 この間ガスコンロの魚焼き用グリルで焼き茄子をしたら、ぜんぜんおいしくなくて、こんどは黒焦げで中がやわらかーい、ほんとの焼き茄子を作ろうと思った。
 高校の時、コンロの炭火で茄子を焼いていたら、下宿のおじさんが「お、しゃれた食いもん作るんだね-」と言ったっけ。おじさんもおばさんも、息子のかずちゃんまでも故人になってしまった。年を取ると言うことは、知っている人が次々いなくなってしまうことなのだった。

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# by buribushi | 2017-09-14 20:16 | たべもの | Comments(6)

残暑・とうもろこしとゴーヤーの天ぷらなど

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晴れると日差しは暑い。洗濯物が半日で乾ききる。


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 揚羽蝶が来た。暑い夏を過ごし、思いなしか色が褪せている。5月5日に家の玄関で羽化して、あいさつして去った揚羽「あやはべる」の写真と比べてみたが、模様が微妙に違っていて、別人(別蝶)であった。


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 もう一種の方の秋海棠。2008年に脳外科の手術で入院したとき、売店で買った一鉢が増えた。


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石垣島黒小豆の花。先日は色がよく出ていなかったが、今日はピントがぼけた。


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 夕飯。裏の「薮」産のむかごでむかご飯。ゴーヤーとトウモロコシの天ぷら。鯵の干物。さつまいもの甘煮・干しぶどう入り。しじみ汁。終わり初物のトウモロコシは実がまばらの、いわゆる歯っ欠けだったので、包丁でそぎ落として使った。




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# by buribushi | 2017-09-13 20:19 | その他 | Comments(10)

出雲崎の海猫 ほか

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並んで止まっていた海猫が、車が近づくと飛びたつ。


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♪今はもう秋 誰もいない海 という歌があったね。今頃の海は水がほのかに温かいはず、夏中、陽に温められて。


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 ハザがけで干されているのは農家の飯米(はんまい-自家用米)。天日干しが美味しいにきまっているけど、仕掛けも要るし労力もかかるので、いまはほとんど見られない。


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オキナワスズメウリ。


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 家の北側に添ってよくさいていた秋海棠は、ブラックベリーが茂って追いやられ、少なくなってしまった。ベリーはあまりにも繁って通り歩きにも邪魔になるので、この間伐ってしまったから、また秋海棠を殖やそう。ピンクと、白に近いうす色のピンクと2種ある。




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# by buribushi | 2017-09-12 20:06 | その他 | Comments(11)

とんぼ玉とか手編みレースとか

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 壁にとんぼ玉。出来損ないをためてあった箱から拾い出して繋いだ。手編みレースは中学生の時友だちが編んで、エプロンに縫い付けてくれた。エプロンはすり切れて、取り外したレースが残る。山葡萄のエビヅルは玄関傍の「薮」に実った、鳥の置き土産。
 子どもたちが使っていた板の間の隅に低い籐のベッドをおいて、畳の部屋から移って来た。年取って、日中でも横になりたい時があるので、はじめてベッドを使う事にしたが、二つに分けて自分たちで二階に運び上げることが出来る籐製品を選んだ。
 何となく置いた品物を、処分したり仕舞ったりして、広くなった床を拭くと、さっぱりした。頭の方の壁にとんぼ玉を掛けたり、踏み台に紺の風呂敷を掛けて電気スタンドや小さい時計を置き、好きな本を数冊置いたら、しんから「わたしの場所」という気持ちがして、たのしい。
 久しぶりに、下宿して初めての部屋に「わたしの場所」を作った時の気持ちを思いだした。寒くなるまでに窓にカーテンをつけよう、好きな布を選んで。




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# by buribushi | 2017-09-11 22:37 | その他 | Comments(6)

崑崙朝顔・山法師の実・ほか

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 何年も前に引っ越して行かれたご近所の、庭に繁って咲いていたコンロン朝顔の末裔が、その後家を建てて住んだ人の屋敷にも、家の畑にも、咲いた。


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 タチアオイのシーズンは過ぎたが、刈り取ったあとのヒコバエにあたるものがまた生き生きと咲いている。何年か前、この咲き方をしたものが12月まで咲いていたことがあった。雪が降って倒れた。


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 「薮」の一角のヤマボウシ。今年、小さめの花がたくさん咲いたが、気が付いたら実が沢山、紅くなっている。木じたいはあまり元気がよくないので、枯れはすまいかと気になる。
 この家が出来た翌年に植えてもらったもので、30年余経っている。エゴノキも同じとき植えて貰ったものがあるが、ヤマボウシと同じで目立つほど大きくならない。こぼれた実から自生のエゴノキは見上げるような木になったのに、どうして業者に植えて貰った木はいくらも大きくならないのか、あらためてふしぎである。



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石垣島黒小豆の花。


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ほうきぐさ、今年は1本しか無いけれども、種子はじゅうぶん採れるだろう。





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# by buribushi | 2017-09-10 10:09 | 草・木・花 | Comments(4)

黒千石大豆・ベーじゃが(ベーコンとじゃがいも)など

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 韮の花盛り。前にここに胡瓜を植えたとき、虫除けに植えたコンパニオンプランツとしての韮が残っていたもの。


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 まん丸くて小粒の黒大豆、「黒千石」を初めて蒔いた。沢山ついた実が膨らみかけている。


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 エビスグサにたくさんついた実。熟した実を干して取って置き、炒って煮出したのが「ハブ茶」になる。


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 頂き物のルコウソウが咲いている。ほんとにいい赤。実るに従い種子を採って溜めている。


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 土井喜晴せんせいの「名もないおかずの手帳」を見て作った「ベーじゃが」。小粒のじゃがいもを皮のままよく洗い、油で炒めて、にんにくとベーコンも入れて更に炒め、出汁と砂糖を入れて柔らかくなるまで煮て醤油を加え、煮詰めてからめる。
 サラダはトマトとレタスに、昼に作っためんつゆの残りに酢を入れただけの簡単ソースをかけた。



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# by buribushi | 2017-09-09 20:12 | | Comments(6)

よく生きて-ダンシャリ写真拾い残し

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 自分の作品を家中に張り巡らす趣味はないけれども、これは書家芝峰こと同級生のまーちゃんが選んで書いて額まで付けて贈ってくれたので、まーちゃんの作品として。(歌も割合気に入っている)


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 日付を見ると1981年から12年のあいだ、呼んでいただいて加わった「百首会」という勉強会の記録。参加者全員の歌が百首ずつ載っている。土曜日の昼に集合、あちこち見学して、その晩はお酒も出ておしゃべり大会になり、翌朝からまた見学、お昼を一緒にして夕方おそくならないうちに解散。と、いう、吟行会の大がかりなもの。
 世話方は大変だったことだろう。糸魚川周辺の、ふだんまず行くことがないような、秘境とまで言えば大げさだけどまずそのような場所を設定、下見して、当時80代だった友人も含めて車に分乗して連れてあるく。
 その間に見聞きしたことだけで百首作るのが約束で、集まった作品をコピーして綴じたものがこれ。後日合評会。たいへんな贅沢をさせて貰ったと思う。


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 紅絹を主体に、いろいろな布を三つ編みにした紐。虫干しに使った物。
 年一度、ありったけのきものを室内に張り巡らした紐にかけて風にあてる手入れは、見なくなってしまった行事だけれども、樟脳のにおう着物の間を潜ってあるくのが楽しかった。もう使う事が無いからと言ってむざむざ捨てることも出来ないものの一つ。




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# by buribushi | 2017-09-08 09:28 | 片付け | Comments(6)

いわゆるダンシャリ

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 雨の一日、北側の六畳間を片づけ。
 ここは機を二台、糸車、を人に上げ、本棚を押し入れの中へ移してサッパリさせたのに、普段使わない部屋はいつの間にか物置状態に。
 使わないであろう布類を大袋に三つ詰めた。ボロやさんに上げると、ウェスや布草履にして使って下さる。勢いが付くと、惜しいと思っていたものもどんどん袋へ。


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 なかほどのめくら縞は、くたくたに柔らかくなるまで着込んだ麻の単衣で、何かになると思って取って置いて随分年月が経ってしまった。使ってもらえたらその方がいい。夫の父のか、それとも祖父のものだったか。昔の人は手織りのしっかりしたきものを、代々着たりしたようだから。
 紅絹は裂き織りにするつもりでためていたが、その機がもうないのだから、草履の鼻緒にでも。
 このほかに市の指定ゴミ袋の大きいのが二つ。


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 今年の8月12日に、安政生まれの夫の祖父が大正14年に撮った写真を載せたが、そのとき敷いていた麻の座布団の実物、裏と表。。このあいだの戊申の砲弾と言い、物持ちのいい家である。
 これは捨てない。私のではないし、あの写真にあることでうちの歴史のひとつだからね。


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 これは実用とは関係ないがすてられない、いつだったか沖縄から私が持ち帰った月桃の実。これで三本あるが、1年分ではないかも知れない、色の褪せ方が違っている。    
 うちの、13年経ってやっと咲いた月桃と違い、たっぷりと大きな房。うちの月桃は、咲き終えても実にならず落ちてしまった。




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# by buribushi | 2017-09-07 20:49 | 片付け | Comments(8)

焚き物を頂く・二日違いの大根の芽 など

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焚き物にして、と木を持って来て下さった。軽トラックで4回。


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 有難く嬉しい、が、これをみんな切るのにどのくらい日にちがかかるかなぁ、と、立ち尽くす。


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8月27日に蒔いた大根の芽、コッコちゃんの襲撃をのがれた分。


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 8月29日に追加して蒔いた同じ品種の大根。本葉の大きさが違う。秋野菜は、二日の違いが目に見える。長い間には追いついてくれるだろう。たぶん。


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今日のいろもの、ホオズキ。




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# by buribushi | 2017-09-06 13:28 | くらし | Comments(12)

無花果ジャムを煮る

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 ハシモトさんが無花果を手に入れて来て呉れた。減反田んぼを無花果畑にした人が、もぎたてを畑の傍の道端で売っていて、人気があって車が何台も止まっていたりするそうだ。やや熟れ過ぎのジャム用というので、キロ450円とはありがたい。


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 瓶を洗って干した。はじめは100円ショップで買っていたが、同じ容量のがム〇シで67円だった。蓋の別売りがあるので、蓋さえ替えれば何回も使う事が出来る。


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 煮始めると水分が出て来てたぷたぷになった。生の時50%の砂糖では、煮詰まるともっと濃くなってしまう。
 保ちがいいからいいことにする。少しずつ食べるからいいことにする。
 時間がかかるので昼休み抜きで、椅子と出久根達郎随筆集「「猫の犬」を持ってガス台のそばにいた。


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 煮え立ての熱いのを瓶に詰めた。周りに着いたのを濡れ布巾で拭いて、はい出来上がり。


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良く出来ました。
同じ品種と思われる大粒の無花果は近くのスーパーにもあるけど、大粒とは言え4個で450円。完熟一歩前に採らなければお店に置けないだろうし、ハシモトさんのフットワークのお陰で全県下のいいものを入手出来る幸せ。




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# by buribushi | 2017-09-05 16:26 | 作る | Comments(10)

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