おしゃべりきものⅡ-または、おしゃべりねこ

孫と土木大作戦

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 じいちゃんの土木工事計画を手伝いに孫達が来るので、道具を揃えて待ち受けた。
息子とその子二人、娘の子一人来る。


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玄関から脇の畑への敷石を掘りだした跡、耕耘機を掛けて土をやわらかくする。



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一方、前の畑で通路のブロックを剥がし、



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うちの前へ運ぶ。


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 耕耘機をかけた後の土を削って叩き均し(杉丸太に持ち手をつけた、じいちゃん製の道具を写しそこねた)さらに砂利を撒いて板を載せて叩き均し、

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ブロックを敷いて行く。なかなか手際がいい。


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息子大工は、木が朽ちてきたウッドデッキを張り替えてくれるという。


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剥がした古材を放り出し、


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新しい板を敷いて、


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打ち付けて行く。

 暑い日だった。ゴハン屋さんでめいめい注文したお昼をとって(カツカレー、ラーメン、焼き肉定食、海鮮定食などなど)家の二階や階下や、好きなところに陣取って昼休み。
 早めに上がりとする。どちらも終わってはいないが、始めればいつか終わる、始めただけで大勝利。
 見にきたご近所と玄関の階段に腰掛けてお茶(ほんとは水)。ソーチャンのママから草もちの差し入れあり。

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# by buribushi | 2017-09-24 21:29 | くらし | Comments(17)

初物、自然薯とろろ

22日の夕飯。
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友だちが山で掘って来た自然薯を下さった。煮干しで出汁を作って、洗った自然薯をすり鉢の目に擦りつけておろす。あとはひたすら、擂って擂って、
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出しを少しずつ入れてはまた擂って、
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出来上がり。ご飯を軽く盛って、とろろをたっぷり掛けて、するする、つるつる、自然薯の香りが高く、何とも言えない美味しさ。
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 家の脇の畑の草を取って小さい畝を作り、ニンニクを植え込んだ。川流れ菜の苗が20センチほどになったのを、抜き取って畑の縁近くに並べて植えて、水をたっぷりやった。
 シマラッキョウも植えたかったけど、夕飯にとろろをしたいから、早めに止めた。
 夕焼けがきれい、いい一日でありました。



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# by buribushi | 2017-09-23 09:23 | たべもの | Comments(12)

エビヅル、アケビ、また彼岸花

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草も木も生え放題、植えた覚えのない鳥の置き土産も数々、の場所、よそでは庭、と仰る場所がうちでは名実ともに「薮」。その薮に実っている、山葡萄の一種「エビヅル」が次々熟す。はじめ垣根の下に雄木が生え、何年か後に薮のアンニンゴ(ウワミズザクラ)に絡んだ雌木を発見。すっぱいけれど、この様子、この色、楽しい。実が紅く熟す喬木、カマツカも鳥のみやげなのだ。
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あけびもうっすら色づき始めた。今年はあまり豊作ではないけど、味を見るには足りるほどの数。
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彼岸花、前の畑に咲いた分。土が軟らかいだけに、盛ん。
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# by buribushi | 2017-09-22 16:16 | 草・木・花 | Comments(5)

彼岸花の盛り・ジュズサンゴなど

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 垣根に沿った彼岸花がよく咲いた。山葡萄エビヅルの雄木を刈り取って彼岸花の場所を確保すること、ちょうどよく間に合った。下は萱草の葉で彼岸花のではない。紛らわしかったね。


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 柿の木の下にも彼岸花。こちらも混んで来たけれども、移してからの年月はこちらの方が浅いので、勢いがあるようだ。


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同じ赤でもつつましやかな、ジュズサンゴの実。こぼれた実から年々自生している。

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今日の雲。移り変わりが早い。

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# by buribushi | 2017-09-21 22:05 | 季節 | Comments(6)

すてきな料理本と、これもダンシャリ、と

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 夫がカセットテープの整理を始めた。これ、全部落語。ラジオやテレビから自分で録音して繰り返し聞いているものが一番多く、柳家小三治、古今亭志ん朝、立川談志など。志ん生は生で聞く機会がなかった。円生は追っかけをして、泊まりがけで夜昼聞いた。
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減らすのはなかなか難しい。ちょうど来ていた息子にも持ち帰ってもらった。

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土井善晴の料理本が好きだ。
特別な材料も、特別な調味料も使わない、ありふれた料理のようでいて、ひと味もふた味も違う。この前作ったベーコンとまるごとの小粒ジャガイモを煮た「ベーじゃが」は、「名もないおかずの手帳」を見て作った。
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 今日の「青菜の煮浸し」と「なすの田舎煮」は「ふだんの料理がおいしくなる理由」から。菜は下茹でをしてすぐ水に取り、固く絞る。出しで油揚を煮て、菜を加えて煮立ったらすぐ火から下ろして鍋の底を水に着けて冷やす。これらの手順は青菜を青々としたまま仕上げるためで、本には「きれい」な味作りのレッスン、という副題がある。キレイにつくったものは味も美味しい、と。
 茄子は斜めに細かく包丁を入れて、水に浸けて灰汁だしをする。油で炒めて(太白ごま油を使った)水と砂糖を入れて煮て、醤油を加えたら強火で水分を減らした。茄子の皮を下にしてまず油で焼くのも色を保つため。
試食した撮影スタッフが、自分でまず作ったのはみんながこの茄子の煮物だったという。簡単、美味しい。うちの好みとしては甘みは判らない程度の量でいいかな。
 食パンでパン粉をつくるところからの鯵フライ。大根の炊いたん。肉豆腐。ポテトサラダ。片っ端から作りたい。
 白玉団子でさえ、この作り方なら段違いに美味しいことだろう。なにしろ、白玉粉と水を混ぜたらすぐ丸めていたが、パンをこねるときのように体重を掛けてぐいぐい捏ねるのだ。こねていると、ある瞬間からあきらかに手応えが違ってくる。そこまで捏ねた白玉団子はもっちりとなめらか、と知れば、やるしかない。
 

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# by buribushi | 2017-09-20 20:39 | たべもの | Comments(8)

見つかった野沢菜漬けのレシピなど

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 沖縄南部、東風平(こちんだ)の農産物直売所で買って、足元に置いて持ち帰ったトゲナシハナキリン。初めて見たのは那覇の小路で、まん丸な真っ赤な花が一度で好きになった。
 平らでまんまるだと思った花は、二枚の花弁が向き合ったものだとわかった。挿し芽で出来た分身も4本になった。


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 正式な名前を忘れた青首大根-青首じゃなかったかも知れない、煮て食べるための大根。


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 今年初めて、沢庵用のつもりで蒔いた山田ねずみ大根。発芽率がややわるかったし、全体にきゃしゃである。コッコちゃんに荒らされ蒔き直した分。


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 義姉のところにあった、私が書いた野沢菜漬けのレシピ。実際に使ったらしい汚れがあるし、折り目も何回も開いたり折ったりしてあるみたいだ。

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# by buribushi | 2017-09-19 22:36 | その他 | Comments(8)

祭り終わる・台風去る

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昨夜の提灯。明るくて見えない桜の模様は、向こうのガラスに映っている。


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 今朝提灯を仕舞う。未明に台風が通過、家が揺れて不気味な思いをした。朝になってみたら日よけにしていた葦簀が飛んでいたが、提灯は無事だった。私が来る前からあった、夫も何時からあるかわからないという古いもの。桜提灯と呼んでいる。


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頂きもののミニばらを挿し木しておいたものに根が出て、今日鉢に取った。咲く日を待つ大きな楽しみ。AKIさーん、活着しましたよ-。


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 ホトトギス「白楽天」の鉢の突然変異、名付けて「紫帽子」の実生苗、指先ほどのを植えておいたものに蕾がついた。白い花の白楽天の株から、濃い紫の斑入りが咲いたのさえ大きな喜びだったのに、その二代目が出来た。どんな花が咲くのか、わくわくして待っている。demi_zoさーん、たのしみねっ!紫帽子大株になって来たから、次のシーズンにお分け(お返し)しますね。


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 彼岸花が咲き始めた。30年くらい植えっぱなしなので球根が混んできて、花もちいさくなった。植え替えは難しそう、生け垣があったころの白樫の根がのこっていたりして、土が固い。今年はまず堆肥を敷こうか。それとも、多少球根をきずつけても、掘り返すか。決めかねている。



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# by buribushi | 2017-09-18 20:10 | 季節 | Comments(8)

新調の町内神輿

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今年、町内の秋葉神社の御神輿が新調された。

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小路をぐるりとまわって向こうから神輿が来る。


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ワッショ、ワッショ、昼間の一献はよく効いて、みなさんぽっぽと火照っている。


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 はっぴもぱりっと新しい。背中に「安永」の文字。地名は今はいまは乙の何番地、と味気ないが、旧町内名を安永(やすなが)という。安永(あんえい)年間に田地の改修があったのを記念しての名だそうで、それまでは稗田(ひえだ)と言う地名だったという。
 
 いまでも地元の老人などは自分の町内を称して「ひーだ」という。安永は西暦1770年代だから、ざっと230年は経っていても、まだ古い地名が記憶されている。
 地名とはそういうものなのだ。市町村合併の時、甲や乙でかたづけてしまった役場のお役人仕事のために、地図を見ながら乙の何番地はどの辺りですか、と人に尋ねられても見当がつかない。配達が仕事の人たちも大迷惑だろう。

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# by buribushi | 2017-09-17 17:53 | 季節 | Comments(6)

与板十五夜祭登り屋台

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 八幡様(都野神社)の坂を曳いて登るため、待機中の屋台。子ども達、ぎっしり載ってスタンバイ。


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登りにかかっている中町の屋台。



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 まだまだ坂の途中の中町屋台。綱の先頭につかまった若者達が、ワッショワッショと揉みたてて綱ごとグルグル巻きになって気勢をあげ、なかなか登りきらない。彼らはそれが楽しみで来ているのだし、これを祭りの最高潮というかも知れないが、老人は早く一つ登るのをみて帰りたい。足が痛い。くたびれた。こちらは気勢上がらぬことはなはだしい。


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 もう帰るわ。
 路上ではまだ順番の来ない屋台の曳き手たちが立ち尽くす。
 昔はこの、ワッショワッショが長引いて12時になっても3台(上町、中町、南新町)が上がり切っていない、ということもあったそうだ。全部上がるとそれから深夜まで芝居の奉納があったとか。
 いまは年行事が仕切って、30分経つと引きあげよという声がかかることになっている。南新町は何時も3番目で、待ち時間が長かったのを、公平を期して年々順番が変わるようにもなった。
 南新町に住んでいた頃は、屋台の組み立て、曳き上げ、翌朝引き下ろす。もう一晩曳き上げ、また引き下ろし。屋台を解体して収納。と、祭りにたいへんな労力が要った。
 いまの所へ引っ越して30年余、80老人となり、もし南新町にいたとしても今ではとても祭りの年行司はつとまらない。充分に眺める体力もあやしい。                      



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# by buribushi | 2017-09-16 23:18 | 季節 | Comments(8)

あねの雑巾


あねの縫った雑巾は厚く、かたく、びっしりと刺し縫いされている。洗って乾かすと、するめみたいにしゃんと立つ。
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私の雑巾は軟弱である。
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雑巾を挟んで止める道具に着けて、立ったまま力を入れて床を拭くのにはあねの雑巾にかぎる。これだと、手で拭いたところからもまた汚れが取れる。使った雑巾をあねが使ったと同じ綺麗さにして置くには、石鹸を使ってごしごしもみ洗いをする。彼女が身近にいないいま、雑巾を通してあねに教わっている気持ちだ。

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 結婚してここに来たばかりの頃、あねが、布団の洗濯をしなさいと言った。布団の洗濯ってどうすればいいんですかと聞いたら、「布団の洗濯ぐらい誰でもする」と言ったばかり、待っていても後の言葉は無かった。
 仕方無く、まずは押し入れに何年も置かれたどしりと重たい布団を何枚も出して解いた。解きながら、額縁仕立ての布の折りかたをよく見ておいた。
 買って来た布海苔を煮溶かし、洗った布を浸して張り板に貼った。庭続きの隣のおばあちゃんが、盥の中をひたひたと叩いて糊の濃さを見たり、貼った布に気泡があってぷつぷつふくれているのを撫でて追い出したり、教えてくれた。
 乾いたのを剥がして、縫う。額縁仕立てもなんとか出来た。打ち直しに出して置いた綿も出来た。綿入ればかりは独習というわけにいかない、綿やさんに頼み、傍でじーっと見ていた。何枚も、たちまち出来て積まれていく、そのめざましさ。
 炬燵布団が要るとき紺地の浴衣を解いて作ったり、子どものお昼寝布団を作ったり、するようになったのはあねのしごきのたまものです。

 ついさっき、あねの家の片付けをしている娘二人、「元気そうじ」コンビが寄っていった。おばちゃんがねー、漬け物のレシピを細かく書いた紙を畳んで、大事に仕舞ってあったよ。そのレシピ、かあさんの字だよ。と。
 風邪を引いたと聞き、手伝う積もりで行けば、洗った茶碗を洗い直されたり、干し上げた洗濯物を全部外して洗い直されたり、うちへ帰って泣くしかないようなこともいっぱいあったけど、雑巾を見ると、私のする事が歯がゆかっただろうこともわかる。
 初めてそんな気持ちになったとたんに、漬け物のレシピの事を聞いて、偶然ではないと思った。ねえさんありがとう。

シンクロニシティ(意味ある偶然の一致)

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# by buribushi | 2017-09-15 14:21 | ひと | Comments(6)

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