おしゃべりきものⅡ-または、おしゃべりねこ

願えば叶う

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昨日見つけた紙挟みの中にあった絵。
描いたことも忘れていたが、いやー、これ描いたわ、たしかに。
左上は牛小屋のつもりらしい。右上に牛。模様はホルスタインだ、と思えば、右中程に牛乳缶を積んだトラック。豚が走り回って、鶏が何か啄んでいる。
小さい家の周りには花、果樹、柵の外にも畑、果樹。胸当てズボンを着て子馬に水を飲ませているのはわたしで、来客にwellcameと言っているのはねこだ。鉛筆描きだから見づらいね。

畜産こそやっていないが、この中の多くのものを私は得たではないか。畑、果樹、花畑、ねこ、連れ合い、家。願ったから叶ったのだ。薮(雑木林)まであるぞ。


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同級生のヨウコさん。


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フユシラズの花が咲いている。
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# by buribushi | 2017-03-06 19:52 | その他 | Comments(12)

出て来た戦争中の小学生のノート

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昨日思い出していた、私が小学生の時のノート。慰問袋に入れるというので書いた(書かされた)「兵たいさん」への手紙。署名に「初一」とあるのは初等科一年ということで、三年生からは小学校三年、と書くようになった。
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このノート、ザラ紙に謄写版で刷ったマス目がある。
婦人雑誌の付録らしいもので作って新聞紙で包み、糸で縫い付けた表紙。この手製のノートは、ヤマグチセツコせんせいに頂いた。
お元気ならば90代になられたはず。
以上は蘇原村立切井こくみんがっこう、というところで。

a0203003_1112865.jpg一緒に出て来たスケッチから。
a0203003_11124717.jpg魚沼の家で、昭和26年(1951年)。
囲炉裏端でタバコを吸う祖母と、編み物をする母。
左下はスケッチではなく記憶で描いた。










お茶飲みに来ていた隣の「与吉のばっぱ」。囲炉裏端で茶碗を持っている。

左側は「與兵衛のばっぱ」
右下は祖母「武右エ門」のばっぱ。
このおばあさん達、60代のはずだが、みんな見事におばあさん。



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昭和29(1954)年6月6日と日付が入っていて、高校の寄宿舎時代とわかる。試験期間中で、仮寝のヤマシタミワコさん。一歳年上、お元気か。




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# by buribushi | 2017-03-05 11:19 | よのなか | Comments(10)

良寛の里九条の会、戦争を語る・戦争を聞く

a0203003_2134565.jpg新潟県原爆被害者の会の山内悦子会長が体験談をして下さった。
アメリカの飛行機が低空飛行して、ヒゲのある男が笑いながら機銃掃射をして行ったこと。

広島の爆心地からわずか2キロ余のところで被爆して、母・弟とともにからくも逃れ得たお話。
橋が焼け落ちた街で、人の死体を踏んで川を渡った話。

出産後貧血がひどくなり、ご主人が彼女のために墓地を探していた話。

被爆経験を、反戦を、語るために自分の時間がもっともっと欲しかった。ご主人が亡くなったとき、これで24時間私のものだ!と思ったこと。



a0203003_21352024.jpg私は終戦時8歳だったから、着るものが乏しくて洗濯が充分出来なかったこと。親が必死の働きでおなかは満たして呉れたが、栄養の偏りでおできだらけのこどもだったこと。新聞の紙数がだんだん減って、ただ1枚、2ページだけになり、それもいま思えば大本営発表という偽りに満ちていたこと。くらいしか直接の体験は語れない。
しかし、軍人戦死者230万のうち6割強の戦病死とは、ほとんどが餓死だったことなどいま知る。大切な者たちをそんな目に会わせられると思うか。
戦争はあるとき突然起こる。そうならないために私たちはもっと知らなければならないし考えなければならないと思う、と、最後に木村つゑさんの「にほんのひのまる なだてあがい かえらぬおらが息子の血であがい」を読んで終わった。
山内さnが「良かった!」と言って下さった。

「戦争を語る会」というのをどう勘違いしてか、当時私は「少国民」でありました、と、軍歌を朗々と幾つも歌った人があったのはほんとうに悲しかった。(止めてもらいたいけど、司会者としてわたしはどうしたらいいでしょうか)というメモを山内さんに渡して、顔を見合わせるばかりであった。このことはあとで呼びかけ人諸氏と話さなければならない。たいへん疲れた。
「軍歌独唱」の人の後でマイクに向かったので、いま見たら両手を拳にしている。

新潟は原爆投下予定地の一つだった。実現しなかったのはただ天候のせいだったという。予行練習で落とされた模擬原爆で、長岡市に死者が出た。
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うちの実生シクラメンたち。
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# by buribushi | 2017-03-04 22:18 | よのなか | Comments(9)

減り目の見える薪置き場、ほか

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はや3月、ずいぶん地面が出て来た。雪は降ってもすぐ消えて、さすがに春近し。
一冬焚き続けた薪の置き場がすっきりしてきた。


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細かい薪の置き場も同じく。


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庭の松を切ったから焚いてくれ、と持って来て下さった人あり。
生の松は、焼き物の窯で焚くと言われる火力の強いもの。


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二階の板の間で冬越しさせている花たちの中のハナキリン。夜は花を閉じ加減にしているんだね。
鉢の中にハコベなど、野草が生えているのを取っていない。
今年第一回のシグレミソ(野草10種以上を使う油味噌)を作るのに入れようかと思って。






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# by buribushi | 2017-03-03 20:35 | 季節 | Comments(8)

雪消えの畑・杉の薪など

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昨日、今日の晴れでぐっと雪消えが進んだ畑を、入り口の方から見る。


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秋に植えて木の枝を置き、不織布を掛けてあったひなげし、その上に積もった雪が溶けてみればちゃんと育っていた。

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4分割のポットの右側がその時(昨年10月)モタイさんから貰ったひなげし苗で、爪の上に載るほど小さかったのを畑に植えて、よくまあここまで育っていた。育つか、絶えるか、雪が消えてみるまでは解らなかった。これなら充分花が見られるだろう。


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畑の奥の方から見る。


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焚き物にして、と人が運んで来て下さった杉丸太、ちゃんと切ってある。
この前は松を運んで来た人あり、袋に入った松葉もたくさん頂いた。美濃では松葉が焚き付けだったな。
地面に雪があるうちに庭木を伐られる事が多いようで、春によくある頂き物。



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竹垣のしたの草木瓜がたくさん蕾を持っていた。今年は咲くのが早いかもしれない。
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# by buribushi | 2017-03-02 21:00 | 季節 | Comments(6)

雪の魚沼三山・ふきのとう ほか

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所用で小千谷へ。魚沼三山がよく見えてくる。

左から魚沼駒ヶ岳(越後駒ヶ岳とも) 2003メートル 日本百名山の一つ。
姿の整った山で、小学生の時、あれが富士山だと信じている上級生がいた。スエマツ、元気か?

中ノ岳 2085メートル 日本二百名山の一つ。

八海山 1778メートル 日本二百名山の一つ。修験道の山で、白衣を着けた行者が多く登るという。
ロープウェイで中腹の展望台まで行ったことがある。



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雪解けの進んだ田んぼに白鳥と鴉がいる。



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畑の隅の、ムクゲの切り株にナラタケもどきが出ていた。食用になるキノコだけれども、発見が遅くてひからびている。雪の下で発生したと思われる。



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家の脇に出た蕗の薹。独特のやわらかな緑色にときめく。
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# by buribushi | 2017-03-01 18:02 | 季節 | Comments(10)

雪の粟が岳・白鳥飛ぶ

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粟が岳がよく見え、田んぼには白鳥がいっぱい下りていた。

粟が岳-標高1292メートル、加茂市と三条市の境。日本三百名山の一つ。




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まもなくシベリアへ帰って行くのだろう。今年は白鳥を見る機会が少なかった。




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向こうに、飛んでいる白鳥発見。



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# by buribushi | 2017-02-28 15:10 | 猫・動物 | Comments(12)

骨董品的にんにく地漬け

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何年も開けないままだった、ニンニク地漬け(ジージキ)の瓶。
ジージキは黒糖で漬け込んだ沖縄の保存食品で、畑で穫れた島ニンニク(やや小型の沖縄のニンニクを植えたのだ)を使って漬け込んだことは覚えているけど、レシピは忘れてしまった。
参考にしたと思われる「聞き書き 沖縄の食事」(農文協)によれば、皮のまま塩水に4日ほど漬けたあと、黒糖に漬ける。ニンニク、黒糖、と重ねて漬けるという方法と、黒糖を煮溶かして注ぐという漬け方と二通り出ていた。2年くらい美味しく食べられる、というんだけど、なにしろ10年ものなので食べられるかどうか。



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蓋をやっと開けると、ニンニクはきれいに見える。
いま、あらためて漬け方を読み返すと、味の変化を見て手まめに砂糖を足す、黒糖だけでなく白砂糖を使うこともあるというのだが、手入れが足りなかった。


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小皿に取って食べて見た。
たっぷり漬け汁を含んだ皮をしゃぶって、剝いて食べる。歯ごたえはもう無くなって、ねっとりしており、甘みのほか酸味も少しある。ニンニクのにおいはハッキリ残っている。
一番美味しい時季はすぎてしまったけれども、たべられなくはない。美味しい時期にせっせと食べなかったことが悔やまれる。



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二つ割りにして使い、半分残してあった白菜の芯が起き上がっていた。春が近いのだ。






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# by buribushi | 2017-02-27 21:30 | たべもの | Comments(10)

コーヒーメーカーとか水餃子とか

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湯沸かしポットはかなり使ったものだが、コーヒーメーカーは新しい。某所で何年か買い物したポイントが貯まったのを、これに換えてもらった。ペーパーフィルターを使っていたが、当然ながらこっちの方が断然美味しい。
いいものが見つかるまで待った甲斐があった。



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うちの畑の白菜を根ごと取って来て、外のデッキの下に囲ってある。それを使った餃子。白菜、豚挽肉、ニンニク、生姜。醤油もちょっと入れて練った。
茹で汁ごと丼に盛り、醤油と酢(玉姫酢、というのをchieちゃんに貰った。めっぽう美味しい)を落として汁も吸いながら食べた。餃子は麺類だよね、これだけでおなか一杯になった。





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# by buribushi | 2017-02-26 19:52 | 買い物 | Comments(6)

雪の守門岳・今朝の雀など

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朝は雪が降っていたが、午後からは青空が出てきて、雪の守門岳がよく見える。

守門岳ー日本二百名山の一つ 標高1537メートル
240万年前~170万年前頃活動した、安山岩質の成層火山。
魚沼市、三条市、長岡市にまたがる。


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田んぼもかなり土が出て来た。


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今朝の室内から見た細かい雪。


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雪を除けて載せておいた米糠の上にまた雪が降って、この子は脚で雪を掻いたりしながら啄んでいた。






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# by buribushi | 2017-02-25 20:04 | 天候 | Comments(8)

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