おしゃべりきものⅡ-または、おしゃべりねこ

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仙台牛タン定食

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ジパング倶楽部という、老人向きの割引制で、4日間乗り放題の切符を買ったので日帰りで東奔西走。仙台駅。

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案内図を見る。

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やっと見つけた、名物牛タンの店。

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牛タン定食。タン、テールスープ、漬け物、麦飯。
焼いたタンはこれで二人分。余計な味付けをしてなくて、あっさりと、タンの美味しさを最高に引き出していたのではないか。焼き肉にありがちな甘味もなく、辛みや香りつけもなく、さっぱりとして、私は普段あまり肉類を食べないのにぱくぱくと食べてしまった。それでも二人がかりで食べきれなくて包んでもらった。
テールスープも、ホロホロに柔らかく煮込んだテールと、せん切りの葱がたっぷり入って、熱々の澄んだスープが美味しい。高菜が主体の漬け物もしょっぱくなく、かすかな酸味、美味しい。お金を払う値打ち、充分。

お店の名を知っていたわけでも何でもなくて、ぶらぶら歩いて行き当たったのだ。幸運だった。

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こんなようなごっちゃりした通りに旨いものあり。

夫が人に聞いて乗ろうとした、市内観光バスが、お仕着せめいてあまり興味の無いところばかりで、いったん買った一日パスを返して貰って歩き出したのだった。わがままをしたけど、団体旅行やお仕着せの旅はキライなので仕方がない。
私が入りたかったのは荒物や小間物の店、普通の洋服屋、なんかだけど、そういうのは向こうさまが興味なし。
本屋も入らなかった。本の中で唯一、読んで号泣した佐野洋子の「もぞもぞしてよゴリラ」は一人で来た時仙台で買った。
なんだかわりきれないままの歩きが、タンが美味しくて機嫌治る。仙台までタンを食べに行ったようなもの。これもありか。

明るいうちに帰り着き、こどもにタンを少しずつ配る。

買い物。土産用タン。仙台駄菓子、一番小さい包み一つ(飴、おこし、きなこねじり、アンコ玉、しおがま、名前のわからない輪っかのお菓子)。



by buribushi | 2014-09-30 20:24 | お出かけ | Comments(10)

かっぱ橋道具街

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地下鉄銀座線で田原町へ。


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何の為かというと、かっぱ橋道具街へ行くため。
そこには調理器具や食器類の専門店がびっしり並んでいる。鍋専門店、刃物専門店、製菓用具、パック材料、エプロンやコック帽、せともの、等々。


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ここでは、ヒイラギの葉の形をしたクッキー抜き型を一つ買った。


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この瀬戸物やさんで、サッパリした形の、いい塩壺を買った事がある。壷ならそこにあります、と言われて見に出たが、同じ形のはもう売り切れ。
西洋人のお客がいかにも楽しそうに、白地に藍の茶碗やお皿を選んでいた。

今回の東京では、昔の同級生が、ご主人を亡くして一人暮らしのところへお邪魔した。
話される事はちゃんとしているのだが、瞬間、瞬間に忘れてしまうらしく、子どもが結婚しているかどうかなどと、5回、6回、もっと聞かれたかもしれない。そのたびに同じ事を答えた。

何もないけど一緒に食べましょうと、台所へ立つが、何か思い出してまた話しはじめると座ってしまい、先のことは忘れる。
帰りに手洗いを貸して貰うと、案内して灯りを点けて呉れて、出て来るとすぐに、お手洗いはいいの?とまた聞いてくれる。
今ごろは、あら、このお餅どうしてここにあるのかしら、と言っているのではないか。
お互い老いてしまって、あちこち不具合が出始めたのは仕方ないのだが、体のことばかり考えていた。子どもさんが近くにいるから、大丈夫。と思うことにしてとぼとぼ帰る。



by buribushi | 2014-09-29 21:40 | お出かけ | Comments(8)

良寛の里憲法九条の会

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「解釈改憲を認めず、憲法九条を守ろう」という、「良寛の里憲法九条の会」結成集会が今日、寺泊で開かれた。
小池清彦さんの講演。防衛庁防衛研究所所長、防衛庁教育訓練局長を経て加茂市長5期。新潟県九条の会呼びかけ人。と、言う人の話は説得力が強烈で、解釈改憲の恐ろしさがひしひしと解る。



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寺泊出身のハーモニカ奏者、なっちゃんこと倉井夏樹と、ギターのKaiさんの出演あり。「蘇州夜曲」「あかとんぼ」「ふるさと」「イマジン」など。最後にハモニカの音で蒸気機関車の疾走がありありと浮かぶ熱演もあった。



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閉会の言葉はわたくしオバーが勤めた。小学生の時戦争が終わったことも、小池さんが世界最大の犯罪と言われた原爆投下は、6月に、沖縄が戦場になって4人に一人が亡くなったときも戦争が終わらなかったために起きたと思うこともお話ししたいが、私の役目は閉会の辞なので、次の詩を述べて終わります。岩手の木村つえさんが、長男までも戦死したあとご詠歌の節で詠いだしたという。

「にほんのひのまる なだてあがい かえらぬおらがむすこの ちであがい」

司会者に促されて、共通語で一回、元の言葉でもう一回、述べて終わる。



by buribushi | 2014-09-28 22:03 | よのなか | Comments(2)

御嶽噴火

報道で木曽御嶽の噴火を知った。
水蒸気爆発だったそうで、マグマで熱せられて沸騰した地下水の蒸気が噴き出して大量の火山灰を降らせたのだという。
吹き上げた灰に遮られて一時は真の闇だったそうだから、登山者はどんなに怖かったことか。死傷者が出ているようだが詳しいことはまだわからない。

長野県と岐阜県の境にある御嶽、と言っているし、岐阜側の麓、下呂温泉云々と言うので、ええー!と思って地図を出す。

岐阜県にいた頃、下呂は老人会などが手軽に遊びに行く温泉地だった。そんなに近いのか。
改めて地図を見たら、御嶽さんと、昔住んだ村とを直線で結ぶとせいぜい40キロ、いまの家から魚沼の生家へ行く位の距離(もちろん3000メートル級の山だから、ものすごくテーゲーな話ではあるけど)しかないのだった。あらまあ。

実際の距離と、気持ちの上の距離というものがある。
木曽節に唄われた木曽の御嶽さん、で、遠ーいところだと思っていたようだ。
漆塗りの、塗師になるために木曽へ行って住み着いた同級生に電話して見た。この前(昭和54年)の大噴火と違って、この辺りまでは灰が来ていない、ということだった。

日本には活きた火山がまだ幾つもある。常時観測対象とされるのが47,その中には富士山も入っている。



by buribushi | 2014-09-28 11:10 | 災害 | Comments(6)

近所ネコのミーちゃん

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ご近所のネコ、ミーちゃん。いつかかわいい4ひきの赤ちゃんネコを載せたけど、そのおかあさん。
その赤ちゃん達の前に生まれたチー坊もいた。

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のらちゃんをしていたミーはご近所の車庫の二階を宿にして、避妊手術もしてもらい、朝夕ゴハンを貰えるようになった。首輪もして、きれいな家ネコぶり。

いつも一緒に歩いていた息子のチー坊が、この夏のはじめに姿が見えなくなった。
ほかののら、ウーちゃんと小トラがいなくなったと同じ時期だ。ウーちゃんはひどい怪我をしていたので、もう天に自分をお返ししてしまったのだろうが、チーと小トラは元気ものだったのに。
チーも手術済みで、耳を三角に切り取るマークをもらっていた。きれいな首輪ももらっていた。どこへ行っちゃったんだろう。

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ミーちゃんはきれいだけどちょっと目つきがわるい。チー坊がいなくなったからじゃなくて、その前から、写真を撮ると怖い顔をしている。どうしたらにっこりするのかなー。



by buribushi | 2014-09-27 20:40 | 猫・動物 | Comments(6)

縄文人をする

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目が覚めて先ず、外へ「縄文人をしに」行く。つまり、採集に出かけるのだ。
今の季節は何と言ってもあけび。果肉は種子の周りにまぶす程度に着いているだけだから、種子を出すなんていうもったいないことはしない。全部飲み込んでしまう。
もうすぐ家の前の「薮」のを食べ尽くすが、次は裏の薮の三つ葉あけびが熟しはじめる。



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なつめ。これは当たり外れなくいつもたくさん実が着く。
このままも食べるが、干しなつめにしたり、煮て取って置く。何度も茹でこぼして、砂糖と、香りつけ程度の醤油を入れて煮含め、汁ごと瓶詰めにして冷蔵すれば長く保つ。


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いちじく。一番沢山食べるところがある。というか、全部食べられる。皮の色の薄い白いちじくと、普通のとある。白の方が甘いけど、熟したのの取り立てはどっちも美味しい。まだ木が若くて、いくらもならない。


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山葡萄の一種、エビヅル。葡萄蔓と書く。うちで山葡萄が実る、というのが嬉しいだけで、スッパイし、種子が大きくて、あまり食べない。

ほかに、サルナシがある。挿し木から育てたものに去年から実がつきはじめた。貴重と言うことからは一番だろう。



by buribushi | 2014-09-26 20:44 | たべもの | Comments(12)

大根・春菊・レタスなど

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大根。雨が叩いて過ぎたのでちょっと葉がみだれてはいるが、ほとんど虫気もなく、ほれぼれするような育ちぶり。
毎年同じ事をしているので、ひとえに気温や雨や、自然のおかげの上出来だろう。土も良くなって来たかも知れない。あ、EM菌も薄めて蒔いた。海水も。

大根と言えば、じゃねっとさんが間引き菜を欲しいと言われるので、食べるのかと思ったら、蒔いてもよく出なかったので、貰って植える、という。
葉菜ならともかく、根菜に移植がきくものかしらと思うが、抜いて上げた。土にお箸で穴を開けて、そーっと植えるのだそうだ。


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春菊。これはそもそも虫の食わない野菜。蒔くのが遅かったかと思ったが、なんとか菜っぱになってきた。


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レタス。ご近所から間引いた苗を貰って植えた。ごく小さかったので着くかどうか危ぶんだが、雨も程良く降って、活着したようだ。


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地もぐり豆、と呼ぶ、在来品種の落花生。今年はタネを絶やさない程度しか植えてない。それでも茹で豆やジーマミートーフの2度や3度は食べられるだろう。



by buribushi | 2014-09-25 21:31 | | Comments(10)

ピース体操しまーす

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はい、ピースが体操しまーす。
ばーちゃん、またアタシであそぶのー、やだってばー

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ねー、もうおしまいにしようよー


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こちら魚沼・湯之谷にて。
あ、伯母ちゃんだ、随分ひさしぶりねー(星ゲンタ)。
この写真、柏崎の畑の小屋で保護されて、紐できつく巻かれた足一本が壊死しながらも、必死で生きようとしていた頃の彼の面影があって涙ぐましい。



by buribushi | 2014-09-24 20:25 | 猫・動物 | Comments(14)

蕎麦の花・地芝居サミットの幟など

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魚沼へ出かけた。
途中、小千谷の小粟田原(こうだっぱら)で見た蕎麦畑。

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蕎麦の花。蕎麦の茎はきれいな紅い色をしている。

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湯之谷の妹を訪ねたら、こんな幟が目についた。
「全国地芝居サミットin魚沼」11月29日、30日。
このあたりに、県内にいてもなかなか見る機会のない地歌舞伎がある(干溝歌舞伎など)。

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山の上にある弟の畑へ行く。いつもながら、ここから見る越後三山(駒ヶ岳、中ノ岳、八海山)に会うのは楽しみ。


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弟の畑でサツマイモを貰って来た。黄金千貫、安納藷、パープルスイート、鳴門金時。
ほかに、枝豆、人参、クレソン、白茄子、大根菜など、自家栽培ばかり、どっさりと。妹からはミョウガをどっさりと。
帰ったら、知人が、沢山なって食べきれないと、ゴーヤーを一袋持って来てくださった。サツマイモ少し進呈した。
これから、茹でたり煮たり揚げたり揉んだり漬けたり。ごちそうさま!



by buribushi | 2014-09-23 17:27 | お出かけ | Comments(10)

枇杷の葉茶を作る・ほか

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ハシモトさんに剪定した枇杷を枝ごともらった。葉の裏には細かい毛があるから、スポンジで撫でながら良く洗って、水が切れるまでおいてから鋏で切って干す。

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一日干したところ。カラカラに干したら、密閉できる物に入れておく。ヤカンにひとつまみ入れ煎じると健康枇杷茶。ストーブの季節になったら、その上にかけたり、おろしたり、気長に煎じていると、ほんとに枇杷色のお茶になる。

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切った物をエタノール(アルコール95%以上の消毒用を使った)に浸しておくと、濃い緑色のチンキが出来る。2週間くらい漬けたらコーヒーフィルターでも使って漉しておくといい。
虫さされなどにはそのままちょんちょんと付けるとよく効く。
私は100ccの水に小匙2杯ほど入れて、グリセリンも小匙1入れて振り、洗顔後にシュッと吹き付けてから乳液をつける。

枇杷を食べたらタネを焼酎に浸けておく枇杷種酒も作るけど、同じように使うほか、薄めて飲むことも出来る。いい香り。魚にアタって蕁麻疹が出来たとき、痒いところに塗ったり、薄めて飲んだら早く治まったことがある。

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ペットボトルに挿してあるのは月桃の葉。
初夏の頃、鉢植えの月桃の植え替えをした。その時一枚の葉をペットボトルの水に活けて、そのまま忘れてしまった。あの暑かった夏を過ごし、葉っぱは干涸らびたが、水はうす茶色に変色しただけでニオイもなく、傷んでいなかった。口が小さいボトルのせいか、水も半分以上残っている。

沖縄では月桃は防腐作用があると言うので、その葉で餅や饅頭を包んで蒸したり、食べ物に敷いたりするが、ほんとうに力のあるものなんだなぁ。他の葉を水に活けっぱなしにして、こんな様子でいられるとは思えない。

月桃の葉で包んで蒸したお饅頭など、初めてのときは薬くさいと思ったが、慣れたら懐かしく、美味しい。鉢植えの葉を少し採って来て真似することがある。
その鉢植えは、あの中越地震の日、沖縄の浜比嘉島にいた私が道端で採ってきて蒔いたもの。
月桃もチンキにして、化粧水を作ろう。



by buribushi | 2014-09-22 20:27 | 作る | Comments(10)

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