おしゃべりきものⅡ-または、おしゃべりねこ

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ザクロ着果・ここも藪なり・ほか

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いよいよ実らしくなってきたオキナワスズメウリ。


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ザクロが初めて実を着けるらしいと、目の高さばかりを見ていたが、てっぺん近くに、丸々としてまぎれもなく実になったのが一つ、隠れて見えないがもう少し小さめのが一つ、着いているのに気がついた。

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盛んに花が咲き始めたジュズサンゴ。これがみんな、真っ赤で、つぶつぶ、つやつやとした実の房になるのだ。こぼれ種子で生えた小さいのがびっしりある。


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藪、藪というときここは数に入っていないが、この方面もけっこうな藪だねぇ。私に空間を持たせると全部藪になっちゃうんだね。
それにしても、ぴんぼけでもないのにぼんやりした写真だ。
実が見つかって嬉しかったので、久しぶりに予約投稿でない、リアルタイム。

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ザクロが高いところに二つある証拠写真。
去年ルコウソウがてっぺんまで這い昇ったので、枯れた蔓が見える。

ことしはその仕事をオキナワスズメウリがするだろう。



by buribushi | 2013-06-30 07:57 | 草・木・花 | Comments(2)

玄米のびっくり炊き

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雑誌に玄米のびっくり炊きというのが出ていた。米を水に浸さなくてもふっくら炊ける、という。
娘からストウブの鍋を借りて炊いて見た。水を二度に分けて入れるが、最初の水が無くなったとき2度目の水を入れる、というので、薄手の鍋や土鍋では無理だろうと思う。

玄米2合。水820cc。
まず水400ccで強火に掛け、蓋を空けて見て水が無くなるのを確認してから残りの水を入れて30分炊き、10分蒸らす、というもの。
まずそのままやってみた。パラッとしたご飯で、チャーハンにし易いだろう、という炊きあがりだった。
次からは、焚く前に水に浸す。2度目の水を500ccにしてみること。


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またジャコ山椒を煮た。3回目。これは何回やっても上手く行く、出来上がりは美味しい。すぐ食べる分を除けて冷凍する。
もういちどおさらいしておくと、
ちりめんジャコ120グラム。昆布出汁80cc。醤油大さじ2。砂糖小匙1。みりん大さじ2。山椒の実、下拵え(茹でて水に放し、アクだしする)したもの大さじ2。

ちりめんじゃこは笊に取り、熱湯を回し掛けて水を切る。
昆布だし、醤油、砂糖でジャコを煮て、水が無くなる寸前にみりんと山椒の実を入れ、よくかき混ぜながら水気が無くなるまで煮る。火を止めてからもしばらくかき混ぜる。
笊に和紙を敷き、煮上がったものを薄く広げて水気を飛ばす。



by buribushi | 2013-06-30 06:30 | Comments(0)

籠口(ろうぐち)着地・ほか

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半幅のトレリスを買って来て、念願の、クレマチス籠口を地植えにした。
夫の道具箱からステン釘、というのを見つけて、玄翁も借りて、ウッドデッキに上部を打ち付けた。
地面を深めに掘って、完熟堆肥を運んで入れ、ゆっくり効くほうの肥料を少し混ぜてから、鉢から抜いたクレマチスを植える。あんどん仕立てにしてあったので、そこにからんだのを解くのが一仕事だった。
とにかく植え付けて、ところどころをトレリスに結びつけ、折ってしまった蔓には、参考書通りセロテープで手当。たっぷり水をやる。
ウッドデッキに沿わせようとしたバラ、コクテールと並んだ。コクテールも強めに剪定した。
これから周りを片付けて、不要のモノをごみに出す。苗ポット、割れた植木鉢、etc.


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引っ越して行った隣人が私に下さることになっていた、彼女の使っていた畑隅のクレマチス。えんじ色の4弁は私の知る限りではレデイバードジョンソンかと思うが、似た品種もあるから正確にはわからない。

そのあと畑を借りた人が花にあまり関心がないのか、バラは残してあるが、せっかくふっさりと茂っていたクレマチスを根本から刈り捨ててしまった。
「引き継ぎ」がないまま引っ越されたのでためらっていたが、こんな目に会わされるのはつらいことだ。また若い芽が出て伸び始めたのを、隣の畑でマメ植えをしていた人に立ち会ってもらって掘り取った。
やはり完熟堆肥を使って植え付け、長いU字型の園芸用支えを2本土に刺した。
根を傷めたと思うが、どうかうまく活着してくれるように。もとの畑隅では刈り取って捨てられ、水も貰ってなかったし、土は乾くとかちかちになる粘土質で、うちの方がいい環境だと思っている。

後日付記。グレイヴタイ・ビューテイ、名花だった。濃い紅、筒型に咲いて、咲き進むと全開する。切り花にも出来て、そのあとへまた蕾が出て繰り返し咲く、じつに良い子。(13/9/15)

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東南の「藪」にある、アンニンゴの木にからんだエビヅルに実が着いた。
アンニンゴは、去年の日照りがよほどこたえたのか、今年は花が咲かず、一粒の実も着かなかった。
エビヅルの雌木と雄木は数メートル離れていて、毎年花粉つけをしていたが、今年はくたびれがちで一度も花粉を運んでいない。それでもちゃんと実になった。




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買って3年目かと思うアブチロン。真っ赤な花がつぎつぎ咲くし挿し木をすれば着きやすいし、元気な花だ。

クレマチスはほかに、HFヤングも地に下ろした。これはザクロの木に登らせようと思う。ザクロは葉が出るのが遅いので、クレマチスの咲く頃にはまだからっと明るいのだ。
ザクロの周りの石をどかしたりしてこれが一番大仕事だった。
一日に一株ずつ、ゆっくりやればいいものを、面白くて続け様にやってしまい、気がついたときはひどくくたびれていた。

クレマチスを挿し木してあるが、HFヤングだけ、挿し穂に新芽が出て来たので、活着の望みあり、か。
都筑と、アフロディテ・エレガフミナは変化なし。



by buribushi | 2013-06-29 06:29 | 草・木・花 | Comments(6)

建前論

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本音と建前、というときの建前ではない。
家を建て始めて、棟木が上がったときに行う儀式、上棟式のことをこの辺りでは建前という。屋根の中心に御神酒、野菜や魚、米などのお供えをして御幣が立てられる。
棟梁が屋根の上で、工事の安全と一家の繁栄を願う言葉を述べて大きく柏手を打つと、そら始まるぞと集まっている人たちがどよめく。
餅、飴玉などの菓子、ご近所にご縁がありますようにと、こよりを通した五円玉などが屋根の上の職人たちの手でばら撒かれ、みんなが声を上げて喜びながらそれを拾う。
家の四隅からは隅餅という丸餅が一つずつ。そして芯餅というのは一個で、一番大きい丸餅。これらを拾うのは幸運で、歓声があがった。

終わると、施主(家を建てる主)がこれからもよろしくと挨拶、みんなが口々におめでとうを言って散る。なかなか晴れやかな、楽しい行事で、今日はどこそこに建前がある、と聞くと、どこからか大人も子どもも集まって来て、建てかけの家のまわりにたむろしていた。

私たちが町の中心部からここに越して来た時は、道の向こう側は大きい田んぼ、並びには畑、という場所だったが、二十何年間には田は埋められて宅地になり、だんだん家が増えて来た。いまも二軒の家が建ち始めている。
最近は「建前」をしないままということがだんだん増えて、あれ?いつのまにか家が建ってるよ、ということも多くなった。

今どき、餅でも菓子でも欲しければ何時でも手に入るし、それが欲しいわけじゃない。
施主からは人々に挨拶、人々からは御祝いを述べる、そういう機会。
家が出来上がるまで毎日働いて貰う人たちへの感謝を表す、そういう機会。が、無くなることになる。なんだか寂しいじゃないか。

大工さんが請け負って家を建てた時代から、会社がそれをするようになって変わったのだと思う。
ハウスメーカーは、なるべくお客に負担をかけさせないよう、建前はやらない、と言うそうだ。
お供えや撒きものの用意、職人さんへ御祝儀。たしかにそれだけ費用はかかるけど、家を建てるという大仕事全体から見たらなんぼのもんか。職人が気持ちよく働けるようにするのも大事なことでしょうに。
費用少し浮かせて、大きいものを落としていないか。

私たちも、有り余って撒きものをしたわけじゃない。家が出来たばかりには、電灯の笠を買うのを倹約して裸電球を下げていたが、ご祝儀袋は余分に用意し、お使いの人にまで渡して喜んだ。

「お客も若くて分からないんだろうが、親がちゃんと教えてやるべきだがな。うちのお客さんはきっちり面倒みてくれるぞ。ありがたい」とは、お前の所ではどうなんだ、と聞いてやった夫のメールへの返信で、うちの息子は大工です。

魚沼での、子ども時代の記憶。上棟式は「おねあげ」と言った。「棟上げ」であろう。式の後はお酒とご馳走が出て、暗くなってから酔った大工さん達が大声で歌いながら村道を歩いて、棟梁を家まで送って行く「棟梁送り」でその日が終わった。いい時代だったね。



by buribushi | 2013-06-28 06:28 | よのなか | Comments(6)

越後の茄子っ食い

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茄子の初収穫。長茄子と、漬け物専用種の黒十全(くろじゅうぜん)。早速塩漬けにした。越後人の大好きな漬け茄子のシーズン、始まり始まり。この季節、うまく漬かった茄子があれば何もいらない、という人は多い。
漬物用、煮たり揚げたり用、焼き茄子用と使い分けるが、他の土地でもそうだろうか。
新潟は茄子の消費量が一番多い県だと聞いた。

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胡瓜。これは直播き。一晩水に浸した種子を懐に入れて温め、発根させて蒔いた。

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胡瓜の雌花。

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これらのある、通称「前の畑」の入り口部分の藪。百合、ガウラも咲いた。



by buribushi | 2013-06-27 06:27 | | Comments(6)

オキナワスズメウリの青い実

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やっと雄花も咲いて、実が止まりはじめたオキナワスズメウリ。もうちゃんと、特徴である縦縞が入っている。



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その蔓の先が、近くのザクロの木にからみつこうとしている。勢いは止まらないので、このままからみついてオキナワスズメウリの生を全うして貰おう。
隣に置いたもう一つの植木鉢の方へも伸びている。


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そのザクロはと言えば、この前、実になるのではないかと見ていた個体がまたふくらんで、いよいよザクロの実らしくなってきた。
毎年花が咲くだけで一度も実ったことがなかったが、実るまでに年数がかかる物だったのかも知れない。短気を起こして抜いてしまわなくてよかった。

ナカジマさんで花壇を見せてもらったら、クレマチスの籠口がトレリスにからんでのびのびと咲いていた。
クレマチスを鉢植えで、あんどん仕立てにしてあるのがずっと気になっていて、地植で楽々させたいと思っていた。私の籠口もトレリスだ!夕方オカズの買い物に出たとき、バラに使ったものの半分の幅のを一枚買って(1280円)、片手に買い物袋、片手にトレリスを掴んで持ち帰った。
ウッドデッキの脚に打ち付けて、その下に植えるつもり。いま、四季咲きバラのコクテールが植えてあるが、両立出来るだろう

クレマチスはほかに、白の「都筑」、青の「H・F・ヤング」、臙脂の「レデイバードジョンソン」がある。いずれ全部地植えにしたい。
カートマニー・ジョーだけは、小柄で巻き付く蔓を持たず、垂れ下がるように咲くので鉢植えがいい。



by buribushi | 2013-06-26 06:26 | 草・木・花 | Comments(8)

アマランサス発芽

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娘から分けてもらったアマランサス(赤)の種子を、雨が上がった日に蒔いて置いたら、発芽。



by buribushi | 2013-06-25 23:19 | | Comments(2)

ヤマゴボウ属

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前の畑の入り口に1本だけ残してあるヨウシュヤマゴボウ。
ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属ヨウシュヤマゴボウ、が正式な名前。


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鉢植えのジュズサンゴは去年キリヤさんで買った。
こちらはヤマゴボウ科リビナ属ジュズサンゴ。
絶やそうとしてもなかなか絶えないヨウシュヤマゴボウの親戚だけあって、これも丈夫な草だ。
家の中で冬越しして、外へ出した。また次々と花が咲き始めたので、真っ赤な実を見られるのも近いことだろう。
数が増えたら、外で冬越し出来るか試してみる。


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赤く実った実を蒔いたら芽が出て、育っている。真ん中に、どうやら花芽らしいものも見えて来た。

この他に、オキナワスズメウリに雄花が着いた。今まで、せっかく縞まで備えた小さい実を持つ雌花が咲きながら、雄花が間に合わなくてぽろぽろ落ちたのは気の毒だったが、今度こそ大丈夫。

畝を立てて安納藷を22本植えた。



by buribushi | 2013-06-25 06:25 | 草・木・花 | Comments(6)

青田・青空・軒端に浅葱

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弟が藷苗を呉れるというので俄に出かけて来た。安納藷を20本余り切ってもらう。
うちもそうだったが、小さいのも無理して切って植えなどして、藷植えが終わるころになるといい苗がわさわさと出てくるのだ。山のハシモトさんに連絡したら、ちょうど移動中で、残りを全部切らせてもらうということだった。
たわわに実ったジューンベリーをつまみ食いした。甘く柔らかい。

妙見堰を望む辺りの17号線、車中から。田が青々してきたのと、青空に呑気そうな雲が見える。

妙見、とは、北極星(一説には北斗七星)を神と祀るときの名だとか。


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さるところで見た、とても好きな景。自分で収穫したのか、少しの浅葱(あさつき)とにんにくが干してある。中に玉葱も見える。「質朴なる生はかしこなりけり」という、若いとき読んだ翻訳詩の一節を思い出した。
沖縄へ行くと、こういうほわっとあたたかい景に出会うことがよくある。

ハシモトさんは弟の所へ寄り、そのあとうちへも来た。いつも家の藷苗を最後にさらって使って呉れる人がいて、その人の為に今日の弟の藷苗を喜んだが、直植えの藷苗2畝のうち1畝分も藷ごと堀り取り、持って行ってもらう。短めの苗がぞっくり出ている。
このまま植えて置いて、苗を切っては植えれば、2番、3番の苗も使える。
うちはもう、あまり植える場所もないので、これでいい。
ほかに、タチアオイ、百日草、オシロイバナ、ガウラ、フランネルソウ、コモンマロウ、青紫蘇、などの苗をどんどん抜いて上げる。夫は灰を米袋に三つ、出して積んでいってもらった。

楽しかったが、何か忘れていると思ったら、三条・槻の森のクラフトフェアが今日で終わりだった。あーあ。



by buribushi | 2013-06-24 06:24 | くらし | Comments(11)

中華鍋復活

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何十年も使った鍋は捨てがたいし、フライパンがあっても中華鍋を使いたいこともある。磨いて見ることにした。
外でコンロに火を熾して鍋を空焼きし、古包丁でこそげたり、金属のタワシでこすりながら洗うことを繰り返す。
一度取り換えて貰った木の柄からも油がしみ出すので、コンロの下から掻き出した灰で洗った。

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最後に油を入れて熱し、布で磨く。布が黒くならなくなるまで繰り返した。柄も手触りがさっぱりとした。
充分使えるではないか。

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待つ時間が長いので、収穫したにんにくの始末をした。今まで茎を束ねて吊していたが、今年は多いので、茎を切り離して網袋で吊すことにして。手がきたなくて、途中の写真なし。


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ばーちゃん、お鍋がキレイになったら日が暮れたねー。



by buribushi | 2013-06-23 06:23 | くらし | Comments(8)

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