おしゃべりきものⅡ-または、おしゃべりねこ

カテゴリ:草・木・花( 496 )




すもも初花・セイヨウカラシナ・まぼろしの藷

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雨のなか、2番目に植えたすもも「大石早生」の花がまず咲き始めた。
1本目の実は皮だけ紅いが、この木のは中味も薄紅い。すももは子どものころから大好きだけれども、自分の処に木があったことはない。
子どもの時はたまたま木のある人からもらって、後年は店で買って、でなければ食べられなかったので、いま自分のところで実るようになったのがたいへん嬉しい。



a0203003_13463186.jpg前の畑の隅に生えた菜の、葉っぱの様子が他の冬菜や川流れ菜と違う。

埼玉のミミの父さま、群馬のミケさまのブログで、川沿いに咲く菜の花の大群落を見た。同じ利根川沿い。

a0203003_1346559.jpgミミの父さまの「なんでもかんでも手帳」によれば、セイヨウカラシナの特徴は葉の縁が切れ込んでいる。葉柄がある。葉柄の元が茎を抱いていない。

朝になって早速見に行くと、その条件を全部満たしている。もう何年前になるか、マスタードを作ってみるようにと頂いた種子を、増やしてから作ればいいと考えて全部ばらまいたのだ。発芽をみとめられなかったが、どこかで生き延びていたものか。
a0203003_13471764.jpgこれは当地の代表的欠き菜の品種、「川流れ」で、葉の縁は多少ぎざぎざだが葉色が少し粉っぽく、葉の元が茎を抱いている。
こぼれ種で年々生え、一人生えの方が元気だ。
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知人が灰のお礼、と持って来て呉れた苗を植えておいた川流れ。葉がぎざぎざ、葉柄あり、茎を抱いていないが、葉色は川流れと同じで粉っぽい。彼は年々自家採種なので、交雑種か?もっと川流れ寄りの個体もあるのだ。
菜っ葉作りも興味尽きず。
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去年うちで収穫したさつまいも「べにはるか」を焼いた。から鍋に小石を敷き、藷を入れて蓋をして、ストーブに掛けて小一時間で、しっとりと甘い焼き藷になる。
この品種の苗がこの辺りでまだ手に入らなかったころ、農業誌で見て福井から苗を取り寄せて作り始めた(今ではこの辺りでも売っている)。当時は苗床を作って居たので、何年かは自分で苗をつくった。
しっとり、甘くて有名な品種は他にもあるが、収量はこれより少ないし、「藷くさい」。ほくほく食感の藷が好きじゃないのは、やはり「藷くさい」。子どもの頃、親が作って食べさせて呉れた藷は「太白」で、身は白く、甘くしっとり、藷臭みがなかった。
今はなぜか太白を見ない、好きな人が自分用に作って、黙って食べているらしい。収量があまり多く無いというだけなら、〇納藷も同じだ。おなじことなら太白の方が品がいいと思うけど、「有名」に弱い人も多い。
ある年ホームセンターで太白の苗を見かけて買ったが、秋、穫れてみたら紅あずまが出て来てがっかりした。
太白はわたしに「まぼろしのいも」である。





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by buribushi | 2017-04-11 14:33 | 草・木・花 | Comments(8)

冬を越した花たち

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パンジー、ビオラ、どっちの呼び名がいいのかな。とにかく、すみれ。
また、種子を蒔いて見たくて、花殻摘みをしてない。



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ひと冬赤々と実り続けてくれたクリスマスホーリーを外玄関に出した。
早速鳥(たぶんヒヨドリ)が来て、毎日食べて行く。



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茶の木と椿の自然交配種だという椿の「炉開き」。去年9月に初花が咲いてから、ぼつぼつ、ぼつぼつと咲き続けている。
ただ一本の原木は、長岡市栃尾の個人宅のお庭にあるそうだ。



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去年4月に沖縄・東風平(こちんだ)から買って来たハナキリン、まだ外に出してしまうのは不安なので、天気を見ては昼間だけ外の風に当てている。
トゲナシハナキリンがやっと冬越し出来たが花の色が薄くなっているのに比べ、ハナキリンはぱっちりと赤い。町うちに、随分大きくなったハナキリンの鉢を飾っておくお店があるので、これも大きくなるのを楽しみに。









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by buribushi | 2017-03-31 21:50 | 草・木・花 | Comments(4)

小梅を植える ほか

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 家の脇の畑で小梅を植える。
 サトルさんに借りっぱなしの細いスコップで穴を掘って、堆肥を入れ、接ぎ木部分が埋まらない程度の淺植えに、という参考書通りに植えた。太い、横に走る根は徒長枝のモトだから剪るように、とも書いてあったが、もう剪ってあった。


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周りを踏んで、メネデールという発根剤を入れた水を撒き、棒を一本立てて終わりとする。


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柚子の冬囲いを取る。枝を寄せてぐるぐる巻きにしばり、簾を巻き付けてあった。



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 簾を外し、縄を切り、5センチもあるトゲをつけた徒長枝を切り、内側へ向けて伸びた枝で混んでいるあたりも剪って、一応これでいいことにする。



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藤五郎梅の若い木に花が咲き始めた。



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 ミニ水仙ティタテートが咲き始めた。
 このほか液体肥料を薄めて花に撒いた。ひなげし、鬼罌粟(オリエンタルポピー)、アキレア・ノブレッサ、ルピナス、フロックス、ナツズイセン、サクラソウ、フユシラズ、などなど。
 

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田中秀美さん(日本画家)が個展「花のたたずまい」の案内を持って来られた。







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by buribushi | 2017-03-28 16:58 | 草・木・花 | Comments(8)

ナツズイセン並んだ

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 絶やしたかと思っていたナツズイセン、ずらりと出て来た。20株、いやそれよりもっとたくさん、並んでいる。一度諦めた後で、うれしさひとしお。
 ゆめゆめ踏んだりしないよう、周りに籾殻を撒いた。


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 垣根に絡んでいるアケビ、これも去年は幾つも実らなかったが、いま見ると随分たくさんの花芽が見える。   

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 フユシラズ元気、また種子も採れそう。



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 買って来たチューリップ。くったりと曲がっていたのを、それでもいいと買って来て水切りしたら、しゃんとした。



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おだやかな天気で暖かい、いい日だった。






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by buribushi | 2017-03-26 21:12 | 草・木・花 | Comments(8)

種子いろいろ

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歯医者さんの帰りに種子をいろいろ買って来た。
紫蘇、胡瓜、いんげん、春菊、エンツァイ、マリーゴールド、オダマキ、ルコウソウ。

エビスグサ(ハブ茶)は宮崎の人から送料とも500円で10グラム、というのを買った。こぼれ種子で年々生えるから、一度買ってもらったら二度目が無い、ということだった。

印のない袋にどっさり入った黒い種子は末の娘にもらったが、何の花の種子か知らない(忘れた)そうだ。黒くてツヤが無く、角張って丸みのない種子、どこかで見たと思うけど思い出せない。

そろそろ土いじりが始まるいま、去年の花関係の愉快事をもう一度書いて置くね。
種子から育ったシクラメンが咲いたこと。2鉢は20数輪の花が、もう1鉢は2輪の花が。2輪だけのは花が大きく茎も太く、いい種子がとれるのではないか。

姪の結婚式にもらって来た花の、あしらいにしてあった茎を挿し木したらやっぱりトケイソウだったこと。もう随分大きくなって、今年は花を見られるだろう。

前年冬越しに失敗したトゲナシハナキリン、次のはこの冬を越せたこと。毎日葉に水をスプレーしていた。

もう一つ忘れるところだった。demi_zoさんに頂いた白花ホトトギス「白楽天」の鉢に、濃い紫の斑が入った花が咲き、下さった彼女も知らないという。突然変異だ!じゃあ私が名前を付けよう、と、ワクワクしながら紫のつく名を書き並べ、「紫帽子」とした。青みの勝った紫を、女形が髪に載せる紫の縮緬になぞらえた。白楽天と紫帽子は別々の鉢に植えてある。 





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by buribushi | 2017-03-23 18:04 | 草・木・花 | Comments(10)

タネツケバナなど

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白い花が咲き始めたのはタネツケバナか、きれいなロゼットをなしている。両脇にミミナグサ。


        
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萱草の芽生え。これも美味しい野草の一つ。沖縄の市場で「くゎんそう」と言って売っていたのはこれと同じだと思う。不眠症に効く薬草だ、と言っていた。何にして食べますか、ときいたら、牛肉とスープにする、と。豚肉を多用する土地でわざわざ牛肉と言われた。
私は酢味噌和えで。

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クレマチスの原種の一つ、カザグルマではないか、と思われる。義兄宅に何年も咲いていたのを、留守宅になってから枝をもらって来て挿し木した。去年、前の畑の隅で地に下ろした。無事今年の芽が出たところだ。
大きな白い花弁に、微かに紫を刷いたような花が咲いていた。この四月は義兄の七回忌。



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by buribushi | 2017-03-21 22:38 | 草・木・花 | Comments(6)

ナツズイセン復活?

カンアオイの花が咲き始めていた。雪が消えたばかりの土に、枯れ葉やエゴノキの落ち実に埋もれるようにして。
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去年ナツズイセンが咲かなかった。畑の入り口のこの辺りは小石が多くて土が硬いので、野菜は作らず花だけ植えていたのを、去年初めて耕耘機を掛けて畝を作った。この科の常として、花の時期、葉だけの時期、どちらも無い時期とある。
ナツズイセンの場所は避けたつもりだったが、もしかして耕耘機で休眠中の球根を砕いてしまったか、わるいことをした、と大いに気落ちした。
今日、見回っていて気づいた芽生え。水仙とも彼岸花とも違う、広いこの葉は、もしかしてナツズイセン?ナツズイセンの球根は園芸店で見かけないし、種苗のカタログでも見たことがないので、どうしたらまたあの、ピンクにすっと青を刷いた花が見られるのだろう、と思っていたのだ。ナツズイセンだったらどんなに嬉しいか。ナツズイセンでありますように。
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ひなげしの苗。去年モタイさんに貰った時あまりにも小さくて、爪の上に載るくらいの苗だったので、植える間隔が狭すぎたかも知れない。カンレイシャを掛けて冬越しさせたら、雪とカンレイシャとの下でちゃんと育っていた。
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アサツキ。もう少し大きくなったら、生味噌を付けて食べる。鮮烈な春の味だ。
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投稿の仕方が新しくなって、初めはなかなかなじめなかった。編集から少しずつ取り入れて、昨日から新しい投稿の仕方に変えている。まだなじめない、まだ古い方がいいのにと思っている。行が変わるとき真ん中から、という、これはどうしたら直るのだ?

20日、上記のこと、うまこさんに教えて頂いて直りました。ありがとうございました。




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by buribushi | 2017-03-19 15:27 | 草・木・花 | Comments(11)

ジンジャーリリーの新芽 ほか

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2階の板の間(暖房なし)で冬越しさせているジンジャーリリーに芽が出ている。
「居酒屋猫まみれ」さんに一鉢頂いて、根分けを繰り返して随分人にも上げた。



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月桃の葉もいきいきしている。
これは2004年10月23日、新潟県中越地震の日に沖縄・浜比嘉島にいた私が、道端に実っていた月桃の実を摘んできたのを蒔いて育てた。
とても成長の早い草なので、鉢の中では多分根がぎっしり巻いているだろう、何回か根分けしたが、また根分けが必要。
月桃の花も実も大好きだけど、気候風土が違うここでは一度も咲いたことがない。



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毎日霧吹きで葉水をやっているトゲナシハナキリン(ストーブのある部屋の窓際)には花が咲き続けて、新しい枝も少し出ている。春になれば花の色も濃くなるだろう。



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雪は三日目になった。デッキの下に入れてある白菜は、外皮を少し剝けばしゃっきりして美味しく食べられる。








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by buribushi | 2017-03-09 22:01 | 草・木・花 | Comments(8)

実生シクラメン覚え書き

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 今夜の、うちの実生シクラメン。
 こぼれ種子で自生したのを見つけた日から今までのことを、このブログの中からあらためて拾ってみた。

2015年10月2日
 買って3年ほど経つガーデンシクラメンの鉢に、小さい芽が出ているのを発見。花殻摘みをしなかったので実ったものが、一人で発芽したのだ。1本が葉っぱ一枚の小さい芽に感動。
 鉢に取って、2階の部屋に入れて冬越しを試みたが、小苗には寒すぎたか枯れるものが続き、春になったら3本になっていた。

2016年8月11日
 一本が葉っぱ数枚ずつの株に成長。シクラメン原産地の土に近づけるには、コンクリート片を与えるといいと何かで読み、コンクリートのかけらを更に割って鉢の土に敷く。

2016年9月28日
 さらに増えた葉の根元から、蕾らしいものが小さく覗いている。蕾か、小さい葉か、まだ自信がない。

2016年11月26日
 はっきり蕾の形になり、ふくらんで、薄いピンクの先端が見えるようになった。

2016年11月30日
 最初の一輪が開く。濃いピンク。

2017年1月
 3鉢とも花を持ち、次々開く。紅に近い濃いピンクは、親の株と同じ。

2017年2月7日(今日)
 いま、撮ってきた、3鉢の花たち。

 と、いうわけで、発芽を見た日から満1年と2か月足らずで花を見ることが出来た。思ったより早くて、またまた感動した。
 以前、知人が、自宅の温室で育てたシクラメンを交配させて種子を採り、新種を作るのだと言っておられたことがある。なんという気長な趣味だろうと驚いた。
 住まいは近くなく、わたしは当時シクラメンを持っていなかった。新種が出来たかどうか確かめもしなかったことを思い出している
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by buribushi | 2017-02-07 22:27 | 草・木・花 | Comments(8)

ハナキリン2種・シクラメン・ピタンガ

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一昨年沖縄で買って来て、去年冬越しに失敗したトゲナシハナキリン、大好きな花なので、今度こそなんとか春を迎えたい。
去年また買って来たものをこの冬は居間に置き、暖かさのほうはいいとして乾いては困る、毎日霧吹きで全体に水を掛けている。
日光も少ないので、色の薄い小さい花だけど、咲いている、なんとか春までがんばれ!


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トゲのあるほう、ハナキリンは、二階の部屋で寒いが色褪せていない花。


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同じく二階で、こぼれタネから自生したシクラメンが元気。一昨年ガーデンシクラメンの鉢に小さい苗が自生して冬を越し、約1年後の去年晩秋に蕾を持って、寒くなってから咲いた。嬉しくて。


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沖縄で買って食べたピタンガのタネを蒔いて出来た苗のうち一番大きいもの。
ピタンガはフトモモ科の植物で、赤い小さい実がつく。カボチャのようなでこぼこがユニーク。ブラジル原産。
うちではまだ花を見ていない。今年は咲くように。あ、花芽分化用ミネラル液を与えよう。柚子にもまた与えよう。


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by buribushi | 2017-01-21 18:13 | 草・木・花 | Comments(6)

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