おしゃべりきものⅡ-または、おしゃべりねこ

カテゴリ:お出かけ( 187 )




お雛様を見に

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和島の道の駅、「和らぎ家」で、手作りお雛様を見て来た。
当地では一ヶ月遅れの四月三日が雛祭り。


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吊す台も手作りで、機織り用の糸巻きが使ってある。


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八十媼見雛図。
(表題と身なりがまるで合わない)


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敷物に使ってあった美しい帯。



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会場内部。
緑色のパイプみたいなのは空調のため?
四方八方に伸びている腕木のようなものは、ちゃんと役目があって屋根を内側から支えている。
必要があって付いているものは、唐突のようでも、見て不快でない。デザインのためのデザインでくっつけてあるものとは精神が違う(何を念頭に置いて言っているか、わかる人にはすぐわかるはなし)。



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建物外観。何の変哲もなし。そこが、いい。







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by buribushi | 2017-03-15 14:38 | お出かけ | Comments(10)

寺泊の夕日・烏賊釣り船や佐渡汽船乗り場など

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寺泊の港。中央左寄り、うっすら雪ののこっている弥彦山。海岸はやはり雪が少なかった。


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繋がれている烏賊釣り船。この電灯を全部ともして烏賊を釣るのだ。


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佐渡行きのフェリーがここから出る。


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港から遠からぬお寺の「日蓮獅子吼像」。たいへん迫力有り。


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夕日が黄金色に沈もうとしている。


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帰りの山道、海風で木のてっぺんが片靡きして育ったもの。
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by buribushi | 2017-02-13 20:11 | お出かけ | Comments(6)

林檎園の野沢菜

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ピースいいこしててね。
えー、アタシまたおるすばんなのー



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7時前にうちを出て、長野の中野市というところへ。
知人の林檎農家に林檎をわけてもらうのだ。
これは飯山市を通過中。道路脇にずうっと長く、菜が植えてあり、春には菜の花ロードになる。その時期にまだ通ったことが無い。



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途中の林檎畑はおおかた収穫が済んでいる。
木にのこっている実は自家用か?


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枝をしなわせて実った林檎があかあかと陽を受けているのは、ひとの畑でもいい気持ちだ。


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野沢菜と大根をくださるという。
この家の野菜が美味しいことを知っているので大いにうれしい。
ところが次のお客の電話が入ったので、畑まで先導していって、長靴と包丁を貸してくれて、自由に取ってね、ということに。あらー。
見ればまだおうちの人は一株も取ってないキレイな野沢菜畑、気が引けて、厚かましく見えないように隅っこをそっと取らせてもらう。大根も白いの4本、紅いの1本。ほら、畝間のハコベさえ美味しそうに柔らかい。
来年からは、一束、とか二束、と注文しておいて、ちゃんとお代を取ってもらって、心置きなく頂こう。
どうせ残って雪の下になるのに、もっと取って来ればいいのに、と言われてしまった。

野沢菜は明日漬けよう。
大根下ろしをしたら甘くて美味しかった。
雨上がりの畑は真っ黒な土がねっちりとして長靴にくっつく。砂っぽいこちらの畑とは根本的に違う。うちの辺りで野沢菜を蒔いても、筋張っておいしくない。「のざわななんか硬くて美味くね」なんていうけど、それは適地の野沢菜を知らないからだ。
長靴と包丁を洗って、おいとました。


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by buribushi | 2016-12-03 21:40 | お出かけ | Comments(6)

最終日、築地・場外市場

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四日間通用の「大人の休日切符」最終日になった。
出発直前まで決めかねていたが、今日は築地だけでも行って来ることにした。
東京駅からバスに乗ると、電車のように階段の上がり下りもなく、さっさと築地まで行ける。


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築地場外市場の看板。
「場外市場は移転しません」と書いてある。


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奥行きが1メートル半?くらいの飲食店があって、お客は道端で立ち食い、状態。缶ビールを片手に持って、飲みかつ食う、という人もいた。


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いい目刺しがあったー。
ほかに「返りちりめん」(じゃこより大きく煮干しより小さい干し魚)、ちりめんじゃこも買う。
「返り」は1キロ3千円で、よく乾いていてどっさりある。そのまま食べてもぽりぽりと美味しく、みじん切りの葱と生姜を載せて酢醤油で食べても旨い。天ぷらの具にもなり、味噌汁にはダシ兼用実にもなる。


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外国人らしいお客も多し。



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市場らしい車。と、自転車?



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温かく過ごしやすい日だったが、群馬県との県境のトンネルを越えたら、湯沢は雪が降っている。

雪景色の中を出て行ってトンネルを抜けると向こうはまっ晴れ、というのは、冬は当たり前のことながら、いつもショックだ。


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by buribushi | 2016-11-29 21:52 | お出かけ | Comments(8)

上京-義姉を見舞いに

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95歳の、夫の姉を見舞いに。
声が小さくなってしまって、言われる事が半分くらいわからないが、にこにこ、にこにこして、やさしい顔でこちらを見て居られる。喜んでいるのよ、と、孫お嬢さんが何度も言う。

甥の書庫を見せてもらった。仏教学者なので、難しい本ばかり、ぎっしり。
10月生まれの甥の初孫、琉生ちゃんを抱っこさせてもらった。

このあと、一駅隣に住むわたしの妹を呼び出し、コーヒーを飲んで少し話して別れた。
待ち合わせ場所へ近づいて、(見たことのあるようなおばさんがいるな)と思ったら妹だった。見た事のあるようなおばあさん、ではなくてよかったよかった。母の三十三回忌以来だった。



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八重洲ブックセンター前。この下の写真も。

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沖縄のアンテナショップ、「わしたショップ」前。




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わしたショップで泡盛と黒糖を買う。

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新幹線自由席は丁度いっぱい、というほどよい混み具合だった。
実は明日もお見舞いあり。91歳のもう一人の姉と、恩師。
慣れない東京で1日に複数の場所を訪ねるのは無理、という判断で、明日も行く。
トシヨリ割引のジパング倶楽部で、4日間通用15000円の切符を買ってある。

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by buribushi | 2016-11-26 23:27 | お出かけ | Comments(14)

洞窟に蝋の灯ー「大岩様」を拝す

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新発田の民芸館へ、往路は寺泊へ出て海岸線沿いに行った。角田へ近づくにつれ、海岸も、山側も、なにか特殊な感じの岩の群れ。
(電柱の脇の白いものが気になって拡大してみたら滝だった)


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ここを通ったから大岩様に寄って行く、と娘が言う。
大きい岩壁の裾にぽっかり空いた洞窟があって、誰かが点した灯りがぽつんと見える。
倒木があったのでくぐった。


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洞窟内の地面は踏み馴らされてつるつるになっていた。

所々に小さくこんもりと石が積んである。それを見たら、こうしておくと年月が過ぎるうちに独りでにだんだん奥の方へ移動するのだ、と、むかし誰かが言ったのをふっと思い出した。
初めてのように思っていたが、ずいぶん昔、ここへ一度来た事があるのだ。
そろりそろりと奥へ進むと、灯りは太い蝋燭だった。小さい祠が祀られていたので手を合わす。



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内部から外を見る。「下界」という言葉が浮かんだ。



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倒木にキノコが生えていた。これは多分ヒラタケで、食用になる。



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もう一度振り返ると、まだあの灯りが点っていた。
幟旗には七面大明神と書いてあった。
角田浜大岩様で牽いてみても何も出てこない。大岩様は娘達の間の呼び名だろうか。いいお名だ。
しんとしたふしぎな空間にいっとき身を置くことが出来たのはよかった。



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by buribushi | 2016-11-20 11:20 | お出かけ | Comments(5)

東北民芸館 続き

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ねこはお庭暮らしが長いと見えてこけがいっぱい生えている。
おもいなしか、ねこの表情が憮然として見える。


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生活用品たくさん。
大量にあり、説明は何もついていない。こういうことに詳しい人か、私みたいな、これ使ったことある、というおばあさんか、いっしょにいるとわかる、ようなことも多々あった。
天秤棒で前後につり下げて商いに使った籠、とか。
重い者を運ぶとき、その上に載せて人力で引っ張った、大きい橇(そり)を二つに分解したような道具「シュラ」とか。



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魚の形のお皿。


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象の絵の皿。


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あづきアイスの暖簾?看板?
色つきの細かいガラスビーズを繋いで文字や絵が表してある。右端に「下総・・・」の文字が読み取れる、海水浴場にでもあったんだろうか。


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流れ水を引き込んだ洗い場。
水は絶えず流れていてキレイだし、屋根付きで天候にかかわらず使えるだろうが、ここで冬、仕事をしたらさぞ冷たく、寒いことだろう。




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by buribushi | 2016-11-19 18:35 | お出かけ | Comments(8)

「東北民芸館」新発田豪農の館・肥田野邸 

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長女と、その娘chieに誘って貰い、新発田市の「東北民芸館」へ。
紅葉はほぼ散ってしまった邸内に、本物の川が流れている。夏は蛍が出るし、魚を捕りにカワセミも来ると!



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石仏や石彫の動物があちこちに。これは兎。

ご案内はほとんど無く、3人で回った。



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カットグラスの電灯カバー。




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フリルの電灯の笠。このほか、灯りは全部、アンティークのガラス。








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ガラス器もいろいろたくさん。







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ふっくらしたお人形。








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雛道具らしい、朱色のカマドとその上の釜。カマドには似合う大きさの薪が入っている。

湯飲みくらいの大きさの釜に、ちゃんと木製の蓋がしてある。





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木彫りの大きな鎖。何かの看板?

これに限らず、説明の付いていないものが多く、用途や時代のわからないまま、でも面白く見る。

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これ、草履やわらじを作る時、芯になる藁縄を掛ける道具、ノメシと呼んでいるものだと思われる。足指に掛けるところを道具を使うからノメシ(怠け者、怠ける、などの謂い)。
親も私も使ったノメシは、板に凹凸の切り込みを入れて三つの出っ張りを作っただけ(それを向こう側へ傾斜をつけて板に取り付け、その板が動かないように体の下に敷く)。
これは写実的?な、たくましい指が3本彫りだしてあって面白く、初めて見た。




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雪掘りのスコップより大きい木製のスプーンに、穴があけてある。
これも説明無しだけど、待って待って!わたし分かる!と思う!
巨大な鍋で煮た、味噌仕込み用の大豆を掬ったのだと思う。水けはこの穴から落ちる。ね!
説明がなんにも無いのでかえって面白かったものの一つだ。どなたかおわかりの方、教えてください。

右上はベンケイで、串に刺して焼いた魚をこれに挿し、囲炉裏の上に吊って干して置いた道具。焼き干しは改まった時の汁のダシにした。




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娘と、銭函などを見る。千両箱って案外小さいんだね。左下は石彫りの鉢に松の木を(ほんとは芯のところを使うはず)焚いて灯りにしたもの(だと思う)。

夢中で撮った写真が百枚以上あったけど、今日はこれまで。
新発田は遠かった。お昼少し前に着いてすぐ見学を初め、とにかく一通りは見た、と思ったら2時半。
お手洗い(履き物を履いて出る)を借りたら、大旦那様用。旦那様用。奥様用。使用人用。と別々に4つあった。
高砂百合が沢山生えていたので、帰りにタネを一つ所望したら、根っこも五つ六つ抜いてくださった。
そのまま高速道路でまっしぐらに帰ったが、朝飲んだコーヒーだけで、食事もお茶飲みもなし!案外何ともないものだ。普段惰性でものを食べているのかも知れない。
着替えて、知人がくださった葱を抜いて戻ったら日が暮れた。



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by buribushi | 2016-11-18 21:05 | お出かけ | Comments(4)

越後堀之内・同級会

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堀之内中学の同級会。堀之内とその近辺に住む者だけで毎年晩秋に集まる。
受け付けと、開会をめでたく唄う「天神囃子」。

亡くなったり、配偶者を亡くしたり、病んだり。傘寿同級生は多難なり。

たくさんおしゃべり出来た、たくさんおしゃべりを聞いた。
あまり飲みも食べもせずに。

農協二階で。母の三十三回忌のときと同じ会場だった。



農協売店で干し蓬の入ったくろい餅を買おうと思ったら、まだ発売前であった。

国道沿いの、弟の農産物直売所「農天市場」は行き来の電車の窓から見た。


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by buribushi | 2016-11-12 22:55 | お出かけ | Comments(8)

唐箕とか大八車とか

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隣町の郷土資料館に初めて行く。



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中程にある、斧にしては形が・・・という品は鍬の一種だという。刃の向きが縦についている。耕す前に、まず根を切ったりしたのだろうか、いまでは思いも寄らぬ重労働のしるし、初めて見た。



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手回しで風をおこして穀物とゴミを分ける唐箕。箕よりはるかに能率のいい道具を尊んで「唐」の名を付けたか。
右手前は足踏み式の脱穀機。わたしが子どもの頃、これの運転中の音をガイゴイ、ガイゴイ、と擬音したら面白がられた。こういう道具たちの実際の使い方をみていた(少しは手伝いもした)のはわたしあたりが最後の年代?



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大八車。車輪に鉄の輪を嵌めたのは大進歩としても、がらがら喧しく、重たい運搬具だった。



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真ん中の黒っぽいのは箱橇(はこぞり)。雪道を引くそりに座席が取り付けてある。ビロード張りになっている。
山高帽が添えてあるが、つまりそういう人を乗せたのだ。幌もついている。



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中程手前のなます皿、絵付けが丁寧過ぎて、つたない感じがする(柳?が、ボカシで無く極細の線をぎっしり引いてある)。丁寧に使われていたらしいきれいな皿。



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丸帯。
スリッパを履いた私の足が写り込んでしまったが、その陰だけ、もとの色と柄がわかる。素晴らしい帯、いま欲しいくらいだ。


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by buribushi | 2016-11-03 14:24 | お出かけ | Comments(10)

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