おしゃべりきものⅡ-または、おしゃべりねこ

カテゴリ:作る( 120 )




刺し子の半襟?とんぼ玉

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 (写真の入りが良く無かったので、昨日の分を入れ直そうとするが、この画面は横向きのまま。頂いたコメントはコピーでいれなおしたけど、イイネを下さった方に失礼した、ごめんなさい)これは紅絹(もみ)を二枚重ねて細かく刺したもので、大きさから半襟に使ったと思われる。うらやましがった友だちと分けて、小さい袋を縫った。
 もう古びて、刺した糸が切れぎれになっている。

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私の作ったガラス玉、左は帯留めのつもりだったと思われる孔の大きさ。模様はわたしのオリジナル(と、いうほどのものでもないが)、風船のつもり。
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 細長い玉を作って、縦に配色のガラスをつけ、炎の上でぐるぐる回していたら溶けたガラスの流れで模様になった。偶然。

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 ケイタイ電話に着けたのは、罌粟の花を作りたかったんだけどそう見えるだろうか。単純な手法しか知らないので。
 お地蔵様が付いているところはいかにも老人、いまはこういうケイタイをガラケーというらしい。
この下は、花を立体的にいれたかったもの。


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by buribushi | 2017-12-17 10:54 | 作る | Comments(4)

切り干し藷を作る

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 うちで取れた藷、ベニハルカで切り干しを作ってみよう。昔母が作って呉れた切り干し藷(イモボシと言っていた)は、身の白くて甘い太白藷で、干しにはあの方が向いていると思うがいまは手に入らない。
 見ていた母の作り方は、藷を切って水に晒してからさっと蒸していた。さらさないと蒸したとき澱粉で藷がくっつき合う。よく蒸すと扱うとき折れたり割れたりする。母がそう言ったわけでは無いが、昔の子どもは大人の仕事をじっと見ていたものだ。
 乾いてくると、一枚取って指に巻いてみる。指を中心に、折れずに二つ折りになると「出来た」と干すのを止めて、藁で出来たかますに貯めた。かますの中の干し藷はしろく粉を吹いて、甘くて美味しかった。
 切った藷を晒す鍋の底には白く澱粉が溜まり、それでくず湯を作って貰ったこともある。
 覚えていた母の手順で藷を蒸し上げて、薪ストーブの脇に薪用のコンテナを置き、ゴザを載せ、その上に干した。載せた網はオーブン用のを使った。
 蕎麦打ちさえ、昔母を見ていた手順でやって見たらちゃんと伸す事が出来、蕎麦が出来て、「見てるだけ」学習もばかにならない。


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この間ストーブ脇で干して出来上がった切り干し大根。




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by buribushi | 2017-12-14 17:50 | 作る | Comments(4)

切り干し大根、また柚餅子

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 小さい大根がいくつもあるので、切り干しを作ろう。もうこの地の冬に晴は望めない、薪ストーブの脇に置けばよく乾く。細く突き出す道具もあるけど、細いのは早く乾くかわりにあまりにも細くなり籠にひっついてしまう。包丁でざくざく切った。


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 雨が降って来たので柚餅子をうちへ取り込んだ。階段の上は、階下のストーブの温みが上がってくるいい場所だ。上に見える看板(履物問屋、と右から左へ彫ってある)は、夫の親が下駄屋の商いをしていた頃のもの、捨てるに忍びないので懸けてある。




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by buribushi | 2017-12-04 18:57 | 作る | Comments(6)

柚餅子を干して沢庵を漬けて

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一晩置いたゆべしを障子紙で包んで結ぶ。


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洗濯ばさみで挟んでつり下げた。予報外れて幸いな晴れ。



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いいおてんきだね。



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干した大根は取り込んで葉を切ってあった。



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 漬け込み。折角の酒樽だけど、去年浸み出した漬け汁にねずみが来たようなので、漬け物用袋という厚手のビニール袋を初めて使ってみる。
 大根8キロ。塩400グラム。糠1キロ。麹400グラムくらい。乾かして揉んだ茄子の葉。唐辛子。以上が材料。


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 漬ける前に大根を詰めてみたら4段あったので、漬け糠は5つに分けて底、大根のあいだ、一番上、に使う。よく混ぜたあとぬるま湯で湿らせてぽろぽろにしておいた。



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いま見たら重石が傾いている。あす調整する。


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 野沢菜も無事、水があがってきた。
 夕飯に大根菜とじゃこの味噌炒め、なめこ汁を作り、目刺しを焼いて、ちょっと炬燵で一休みしたつもりが、10時ごろまで眠ってしまった。昼間は「しゅういちさん」(「人生フルーツ」から、畑に落ち葉を敷くこと)も、したのだった。オバーオーバーワーク。



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by buribushi | 2017-12-03 22:41 | 作る | Comments(10)

ことしの柚餅子事始め

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 ハシモトさんに貰った柚子で、まずは今年のゆべし、小手調べ。中味をくりぬく。ヘタの部分は蓋にするからもとの身に載せておく。まず柚子を鍋に並べて、幾つ入るか見て置いた。


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 味噌を合わせる。去年は八丁味噌と米味噌を混ぜたが、八丁味噌が固くて混ぜにくかったので、今年は八丁味噌の加工品「赤出し味噌」を単品で。豆味噌、米味噌、水飴、アルコールなどと混ぜた調合味噌。このあたりには無いので、あらかじめ通販で買って置いた。八丁味噌のほうは味噌汁や味噌おでんに使う。味噌煮込みうどんもいいな。
 赤だし味噌200グラム 粉黒糖100グラム きび砂糖50グラム 小麦粉100グラムくらい(はじめ70グラム、固さを見て少しずつ足した) クルミ、炒り胡麻、50グラムずつ クルミが少なかったので、バターピーナッツも50グラムほど、刻んで混ぜた。


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練った味噌を柚子に詰める。蒸すと増えてはみ出すので、六分目くらい詰めて蓋を載せた。

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 湯気が上がってから、ガス台からストーブの上に移し、とろ火で1時間半くらい蒸した。途中で一度、はみ出した味噌を箸を使って整えた。


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 このまま冷めるまで置いてから和紙に包んで干すが、今日はここまで。



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 朝起きた時はうっすら雪が積もっていたが、日中は晴れて暖かく、ワイルドストロベリー「森のいちご」を玄関近くに移植した。
 娘のだんなさんが沢庵用糠を届けて呉れた。息子が焚き付け用端材を持って来てくれた。それぞれにハシモトさんのお米を持って行って貰った。
 絶食だけでおなか治まる。夕空がきれいだった。今日もいい日でありました。




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by buribushi | 2017-12-02 21:12 | 作る | Comments(4)

調子に乗って、てんらんかい②

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 40年以上の昔、娘の人形に編んでやった正ちゃん帽と、尻尾の出るパンツ。この子はベレー帽だの保育園の上っ張りと鞄だの、いろいろ持っているが、私のつくったのはこれだけ。

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アイヌ模様の真似をしてアップリケした袋。図案左下の配色は真っ赤だったが、長い間に褪せた。


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 多分、初めての裂き織りで、持ち手がボロになって一度取り替えた。縦糸の立て方がムラだが、愛着あり。


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 お土産の干物が入っていた、粗く編んだ平たい竹籠?皿?に和紙を貼って柿渋を塗った。和紙は昔、名古屋の松阪屋デパートの向かい側の小さな古物店で、百円で2,3冊買った木版の浄瑠璃本。60年経った。まだ残りがある。
 もっと小さい丸籠には透明なニスだけ塗って、いま柿の種なんかを入れている。写真に撮ったらきたなかったので載せず。




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by buribushi | 2017-11-26 14:00 | 作る | Comments(8)

わたし的てんらんかい

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 子どもが小さいとき、黄色いオーバーの古くなったのを染めて作ってやったねこ。ただ一枚の型紙を作って同型を2枚、それと耳だけを裁った。中には毛糸屑を詰めた。子どもでも作るような稚拙なぬいぐるみ。
 黄色いままで、耳だけ変えて縫ったうさぎもあったが、何処へ行ったかわからない。


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 男物浴衣を裂いて織った買い物袋。絞り浴衣で、布の耳が濃く染まっていたのがそのまま織り込んである。機は娘の世話で未知の人に貰われて行って、もう無い。


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 もとは何だったか分からない、太い麻糸で織った布。型染めの柄は牡丹と唐獅子、と辛うじてわかる。細長い端切れだったので、二枚を接ぎ合わせて裏を付けた手縫いのポシェット。太い糸でぶつぶつ刺し子した。紐は贈り物に結んであったリボンを二つ折りにして縫った。
 カメラとか携帯電話を入れて畑へも持って行く。


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 ベッドに掛けたのは、子ども達が小さかったころ編んで着せたセーターやロンパース、帽子にズボン、何度も編み直したものも、何でもかんでも解いておいたのを3本取りにして、太い針でザクザク編んで接ぎ合わせた。大人物の解きも入っている。その後は薄手の既製品セーターを着るようになったので、材料がなくてもう作れない。 
 二人に一枚ずつあって、寒い季節には布団の上からかけたまま寝る。しっとり重くて具合がいい。もう一枚編みかけたのは、水害の時、入れて置いた茶箱ごとだめになった。



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by buribushi | 2017-11-25 21:18 | 作る | Comments(10)

ハブ茶を作って飲む

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 豆科のエビスグサを蒔いて育てた。実が茶色になったのから摘み取ればいいということだったが、今年の気候のせいか風土のせいか、なかなか茶色にならないうちに寒くなってきて葉が落ちた。この実がハブ茶になる。

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 茎ごと取って来て日に干したあと、実を摘み取って更に干した。この状態で紙袋にいれて、湿らないように吊して取って置く。これ、じつは「人生フルーツ」のつばたさんの真似で、さらに言えばエビスグサの栽培そのものがすでにつばたさんの真似。

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 さやからタネを取りだして、ストーブの上でパチパチ音がするまで炒る。それを煮出してお茶にする。


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 ハブ茶は香ばしくて美味しい。通じにいいし、利尿作用もあるとかで、いい健康飲料だ。美味しがって何杯も飲んだら、夜、小用に起きたので、夕方からはあまり飲まないほうがいいかも。
 タネを売って呉れた人が、たくさん穫れるしこぼれ種でも生えるから、買って頂くのはこれ一度、と言われたのがよくわかる豊作だった。タネの欲しい人には差し上げよう。






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by buribushi | 2017-11-14 20:48 | 作る | Comments(6)

笹を茹でて、粽を包んで

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 ちまきを作る。干して取ってあった魚沼の笹の葉、もう数年?経っているが、茹でるとちゃんと戻ってくれる。洗ったもち米を△に巻いた笹に詰めてスゲでしばる。


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五つずつ繋いで水に浸けて


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ストーブの上で茹でる。


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 茹だった粽は米粒が膨らんでぱん、と張り、かっこいい。どのくらいの時間茹でたやら、鍋をかけてからごはんを食べたり、葉書を書いたり、火だけ絶やさないようにしてストーブ任せ。ひとつ食べて見て「出来た」という、いいかげん。

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by buribushi | 2017-11-11 22:03 | 作る | Comments(14)

干し柿に漁網

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 知人から渋柿80ほど入った箱がどん、と届いた。Tの字型に蔕がつけてある。またしても剝いて剝いて、二階の軒下に吊した。
 出雲崎の漁師さんに貰った漁網の切れ端がある。畑の鳥避けに使って20年以上経っているが、ものがナイロン、それを引っ張りながら張りわたした。あとは、どうかお天気の具合良く乾いておくれと願うだけだ。


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 漁網は不定形、破れあり、だけれども、これで大丈夫ということにする。明日手直しするところあり。
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by buribushi | 2017-10-20 20:42 | 作る | Comments(8)

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