おしゃべりきものⅡ-または、おしゃべりねこ

今日の雪

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 これは昨21日午後の東京駅周辺の空。よく晴れて、歩いていると汗ばむほどだった。今日の寒波で東京も雪が積もったと、バスを待つ人の列がニュースに出ている。

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 おしりしか写らなかった有楽町の雀はどうしている?


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 三枚とも信濃川左岸、昨夜吹雪いたので木々がみんな雪まみれ。積雪量としては東京もこちらもあまり変わらないかも知れない。
 昨日一日違いで東京の雪に遭わず、汗ばんで歩いていた事がうそみたいだ。




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# by buribushi | 2018-01-22 21:15 | 天候 | Comments(3)

東京日帰り・大江戸骨董市も覗く

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 所用上京、帰りに、バスの中から見かけた東京駅近くの「大江戸骨董市」というのへ寄って見た。



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 犬棒カルタとか(さすがに私もこれで遊んだことはない)、古い小学校の教科書(複製)、古い表札もある。
 画面左上に、むかし富山の置き薬屋さんがオマケにくれた四角い紙風船。




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 手作り人形とか(和裁の心得のある人が作ったと思われる・もっとも昔はみんな心得があった)、全長12,3センチ。
 左の子は広袖のきものに袴すがた、木口(木製の持ち手をつけた布のふくろ)もある。どちらも見事に蓬髪^^もとは結っていたのだろうね。




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 いい柄の紺絣のきもの、柄は古風だが、水をくぐっていないぱりっとした生地、一枚18000円。見ただけ。



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 しゃがみ込んで売り物のおもちゃで遊び始めちゃった子、おとうさんと店の人が黙ってそれを見ている。いい大人ね。



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 ふっくらした築地のねこ。町はお鮨やばかり増えて、いい乾物を売っていた店がぐるぐる回っても見つけられなくなっていた。固く干したうるめいわし90グラム500円、メンタイコ350グラム1000円、シナモンスティック4本200円、買い物はそれだけ。

 介護施設へ義姉を見舞いに行った。言葉がハッキリしなくて聞き取れないが、ボタン、ボタンと職員を呼ぶナース?コールを常に持っていたがる。
 一緒にお昼を食べたら、柔らかく甘めに煮て持っていった豆が気に入って抱え込んで食べる。私の顔を見て、自分の口の周りにさわりながらしきりに笑う。入れ歯を外した私の口の周りがしわくちゃなのがおかしいらしい。こんなに笑ったの初めてと家族が言う。面白いことがあってよかったね。
 よく晴れていて、歩くと汗ばむくらい。しかし、東京は疲れる。帰ったら吹雪いていた。
 夕食用に駅弁を買って来たが、やっぱり自分で作った煮豆と沢庵と豆腐・ワカメの味噌汁が一番美味しかった。



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# by buribushi | 2018-01-21 21:15 | お出かけ | Comments(6)

うちの薮に樹氷

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 今朝の寒さに、家の薮庭がすっかり樹氷状態、エゴノキもヤマボウシもばりばりに凍っている。雪の積もった上を足が沈まずに歩ける「凍み渡り」になった。



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 エゴノキの枝。剛霜(こわしも)とはこれか。


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 垣根のテイカカズラも凍って。



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 家の中から見たエゴノキ。



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 外玄関のガラスも凍っている。
 午後からは雨になり、木々の霜が溶けた。道も滑らずに歩けるようになった。




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# by buribushi | 2018-01-20 19:51 | 季節 | Comments(8)

ヒヨドリ、外のねこ、ほか

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 南天にヒヨドリが来ていた。折れた実を垣根に引っかけて置いたのには見向きもせず木になっている方をしきりに食べる。


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 薪用に置いた木のうち、朽ちた木にキノコが生えてきた。これは何?(なめこに似ている)。


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 新鮮なギスがあったので、醤油、酒、味醂でさっと煮た。



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 よく漬かった白菜が何とも美味しくて。




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 きょうのくーちゃん。まだ、あんまりおばーを信用していないような顔。鱈の骨は放り出してポリポリを食べた。おぶうも飲んだ。


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# by buribushi | 2018-01-19 19:51 | 猫・動物 | Comments(8)

トゲナシハナキリンやや元気に ほか

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トゲナシハナキリン、花の数が増え、色も少し濃くなったようだ。






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 実生のガーデンシクラメン、2度目の冬。なぜか花の茎が短いまま咲いて仕舞う。肥料が要る?



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 夕飯に、鶏挽肉に味噌と生姜を少し混ぜてから開いた油揚げで巻き、白菜を敷いた鍋でゆっくり煮た。挽肉に何か野菜を少し入れたら切り口がキレイだったね。茹でた人参とか、青いものなど。一緒に煮えた白菜が美味しい。



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# by buribushi | 2018-01-18 21:17 | 草・木・花 | Comments(4)

助惣鱈煮付け・菠薐草海苔和えなど

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 酒・醤油・味醂を煮立てて煮付けただけのスケソウダラ。


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 鱈の煮汁を薄めて煮た里芋と人参。見た目ほどしょっぱくない(色は表面だけ)。


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 菠薐草を茹でて、細かくちぎった海苔と醤油で和えた。偶然、今夜のテレビ「ためしてガッテン」で、葉酸が認知症予防に効くはなし、抗酸化作用の話をやっていたが、ホウレンソウは葉酸を多く含むんだって。
 海苔和えは野草のアカザを食べる時の応用だけれども、アカザと菠薐草は親戚のはず。



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 オオセキさんとこの皮が紅い大根、おろしにしたら甘みがあっておいしかった。さすが自然農法。白菜を買ったときオマケに頂いた。



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 今年第一回の甘夏蜜柑マーマレード。反省・下茹でが足らなかったのか皮が固かった。ピールの分も実を入れたので酸っぱいが、それはそれで美味しい。一回目は全部私のとする。
 二回目からは皮をもっとよく茹でる。皮一つ分に実一つ分でいい。いつも上げる人には何時もの味のほうがいいと思われる。

 ピールに、ブラックチョコレートを湯煎した物をつけて乾かして見た。まずくはないけどこれは一度でいいわ。



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# by buribushi | 2018-01-17 21:55 | たべもの | Comments(6)

除雪ボランティア入来

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 気が付いたらウスイさんがうちの玄関先の除雪をしてくれている。ありがたしともありがたし。昨夜までは、私がスノーダンプひと幅分だけ除雪した細い通路しか無かったのだ。


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 ひとりでは取りかかりかねた除雪にわたしも飛び出した。


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 気を抜いているとこんな立ち姿もするのかと、自戒のために見苦しいものを。先頃亡くなられた高名な医師は100歳を越えておられたから致し方ないとして。
 ウスイさんのおかげで車も出せるようになった。


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 デッキの下の鉢植えはみんな無事。



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 きょうのくーちゃん。箱にチッコかけちゃだめよ。くちゃいよ。




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# by buribushi | 2018-01-16 19:57 | 季節 | Comments(12)

春のきざしは夏蜜柑マーマレードから

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 sakkoさんからお家で実った甘夏蜜柑を頂いた。これこれ!飛び立つように嬉しくてすぐに皮を剥き、刻んで、マーマレードを作る準備。鮮烈な香りがほとばしり、私にとってはこれぞ春の来るしるし。
 この後二度茹でこぼして水に放った。


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 ピールも作って、チョコレートをかけて、オランジェットにしよう。表皮を薄く剝き取って、1センチ幅ほどに刻んでから笊に入れて煮え立つ湯に潜らせ、引きあげて水に放ち、もう二度繰り返した。以上2種とも明日煮る。


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 身は乾かないように、包んで涼しい所に置いた。



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 雪が落ちついて、今日は雪掻きしなかった玄関から道路への通路。
今朝はこの冬一番の冷え込みだったかも知れない。くーちゃんの飲み水のバケツは固く凍り、手では割れないのでお湯で溶かした。夜はどこで寝るのか、姿の見えなかったくーちゃん、やがてゴハンをきれいに食べて、箱の中にいた。が、少し近寄ると外へ行ってしまう。

(今朝はマイナス5度だったそうだ)



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# by buribushi | 2018-01-15 21:15 | 作る | Comments(8)

積雪75・白鳥・外の猫くーちゃん

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昨夜はそう強く降らなかった。雪掻きに出て通路一本だけ除雪。積雪75センチ。スコップとスノーダンプをストーブで温めてパラフィンを塗っておいたら除雪がし易い。


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 昨日の夕方見た白鳥の群れ。コウ、コウ、と鳴き交わしながら飛ぶので見つけ易い。一度反対方向へ飛んで行ったのが、まもなく戻って行った。目当てのえさ場が埋まっていたのではないだろうか。


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 外のねこ、くーちゃん。いつも家の周りに足跡があるので、みているとこの子。ピースはぽりぽりごはんしか食べないので、鯵の頭や骨、ピースが残したぽりぽりなんかを置いておくときれいに食べる。小さいバケツを洗って水を入れたのも置いた。今朝は氷が張っていたので割っておいた。

 入るといいと思って置いた発泡スチロールの箱に入っていた。私を見るとぱっと逃げていたのが、けさはこうしてこっちを見ている。いまは苦労顔だけれども、性格が悪くなさそうな、賢そうな顔をしている。
 かすかな世話でも、始めたからには続けるつもりで、ピースのより大袋で値段は同じくらいのぽりぽりを買ってきた。くろいのでくーちゃんということにした。
 猫嫌いのピースとどう折り合うか、だけれども、その時はその時でしんぱいすることにして、取りあえずくーちゃん、ここで冬を越しなさい。

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# by buribushi | 2018-01-14 11:21 | 猫・動物 | Comments(8)

「猫ヲ読ム」ヲ読ム

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 daikatotiさんのブログ「糸巻きパレットガーデン」の中で「猫ヲ読ム」が紹介されていた。早速読んだ。職業・年齢・男女・時代を問わず、いろいろな人が書いた猫ばなしが山盛り、こたえられない。
 
「目ば掻裂(かっちゃ)がねっこ」「あとはどこを掻裂いでもいいっこ」
 雄猫同士はそう宣言しあってから喧嘩を始めるのだ、と、佐伯一麦の祖母は教えたという。猫が喧嘩の前にあげる絶叫を久しく聞かないが、これを読んだら聞いてみたくなった。

 石井桃子は半月ほどの旅のあいだ、同居人に世話を頼んだ飼い猫のことが気になって仕方無かった。旅が終わり、寒い夜明けに帰宅すると、彼女の部屋のカーテンの隅がちょっともちあがって、そこから小さい猫の顔がのぞいていた。木戸から出て行った人は木戸から帰るとつゆ疑わず、ひまさえあればそこからのぞいていたのだろう、と。

 浅田次郎は、六匹の子猫を育て上げた猫夫妻を見て言う。人はおのれの出自や生い立ちをとやかく言う。人生を親のせいにする。二匹はともに捨て猫で、親の愛情など知らないのだ。
 ひとは猫にはとうていかなわない。

 森下典子の家の庭に野良猫が子を産み、里親が見つかるまでしぶしぶ面倒をみた。それまでは猫の顔をよく見た事もなかった。毎日子猫たちを見ていると、一匹一匹がちがい、すでに出来上がった自分に生まれ、その自分を生きているのだった。

 小池真理子は犬派だったが、夫が拾って来た三毛猫との出会いで愛猫家に変わった。「家の中のどこかで、猫がぐっすりねむりこけている、というだけで、家全体が暖かく、豊かに息づいて感じられる」「猫のいる家、と言うのは、不思議な事に、特有の気配があるものだ」と。

 二百数十編にのぼる、豊かな猫ばなし。ほんとにいい本を教えて頂いた。
 「すでに出来上がった自分に生まれ、その自分を生きている」で、すぐクン坊のことを思い出した。捨て猫がさまよってきてうちのねこになったミーは、ムー、メー、モーの三匹を皮切りに沢山の子猫を産んだ。魚沼への引っ越しにつれて行き、そこで生んだ子猫のなかに、飛び抜けて好奇心の強い子がいた。ふらふらしながらやっと歩くような幼さで、箱にくり抜いた出入り口へ来て外の世界を興味深そうに見る。人の動き、子供の動きはことにおもしろくてたまらないらしい。なんでもよく匂いを嗅ぐのでクン坊と名付けた。
 一人でいるとき親猫のように彼の首をくわえて四つん這いで歩き回ったりした。そう幾つも猫を飼うわけにはいかないというので、貰い手があればやらなければならない。クン坊と別れたくなくて、貰われて行ったとき泣いた。彼は大人になりきらないうちに事故で死んだので、なおさら、あんなに別れたくなかったのにどうしてやってしまったのかと長く悔やんだ。
 
 人も「すでに出来上がった自分に生まれ、その自分を生きる」のか。出自や生い立ち、親のせいには出来ない自分を。
 あーほんとうに、ねこのいないこの世など、考えられない。

 小池真理子のはなしで思い出す、私の古い歌あり。

猫ひとつ居ればほのかにあたたかき家よと思ひ日暮れを帰る

 冬の夕方、一日留守にした家へ帰る時の歌。いまの家へ移ってからのことで、ねこはオジだったろうかぶーちゃんだったろうか。先々代のオジはミーのおしまい子で、お人好しだった。先代のぶーちゃんは長女が伊勢原から連れ帰った、家ねこ出身ののらだった。すばらしく賢かった。



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# by buribushi | 2018-01-13 01:13 | | Comments(8)

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