おしゃべりきものⅡ-または、おしゃべりねこ

2017年 03月 30日 ( 1 )




辞典おもしろ、校正楽し、添削稼業やめられぬ。

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 木曜日の夜は民放のテレビ番組「プレバト」で俳句の添削を見るのが楽しみ。今日は休みでつまらない。

 短歌の添削をすると、「そうなんです、私の言いたかった事がはっきりしたけど、どうして分かりましたか」と言われる時は成功。「そんなこと言ったんじゃありません」「自分好みに直さないでください」と言われたこともあって、読み返せば作品はどう見ても「そんなことを言って」いる。
 添削は、作者が表現したいことにより近づくためにする手直しだと思っている。だから上記のような二通りの受け取りかたが出るのは、添削者のせいではなくて作品のせいです。あーこれ言ってみたかった。
 俳句は季語という大きな働きをするものがあることと、17文字という簡潔さのために、添削事情は短歌とはかなり違う事だろう。俳句を読んでいると、短歌を饒舌に感じ、俳句をやりたかったな、と、ちらと思うことがある。六十何年の手遅れ。違うブンガクだから、一人で両方は出来ない。

 ごろごろ曳いて歩くのは「キャリーバック」か「キャリーバッグ」か。辞書によれば、「キャリーバック」は、ラグビーで自陣のインゴールに持ち込んだボールを地面に着けること。
 キャリーバッグは車輪付きの小型スーツケースを言うが、これは和製英語だそうだ。英語圏では車輪付のスーツケースはただ「スーツケース」、キャリーバッグは持ち歩く鞄や買い物袋のことを言う、と。

 「けなりい」は古語由来の当地方言で、「羨ましい」の意。
 これも、「けなり」ではないか、と言われたことの返事は、「けなり」は「異(け)なり」で、普通とは違っている、際だっている、優れている(のでうらやましい)。「けなりい」は「異なり」を形容詞化した言葉で、意味は「うらやましい」。

 以上のようなことを校正者に返信した。
 前に「柿山伏」の語を含む短歌を解説して、「何でも知ってるんだねぇ」と言われたが、なんの、柿山伏のくだりは辞書の丸写しです。辞書と、この頃はインターネットもあるから、ダイジョウブです。








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by buribushi | 2017-03-30 21:52 | | Comments(10)

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